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会社に私宛にお客からクレームメールが繰り返し来る
会社に私宛にお客からクレームメールが繰り返し来るのですが、ひどい内容が多いです。公然性はないとされる可能性はあるかもしれませんが、何度も人格否定するようなひどいクレームがきたら、公然性を満たしたりしないのですか?公然性を満たさないクレームが何度来ても名誉棄損にはならないのでしょうか・・・いてください
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質問者が選んだベストアンサー
何度も人格否定するようなひどいクレームがきたら、 公然性を満たしたりしないのですか? ↑ 公然性とは、不特定又は多数人が認識し得る ということですので、質問者さんにだけくる メールでは難しい場合があります。 そのメールは、誰か他人に見られるような 状況にあるのでしょうか。 伝えた相手が一人でも、そこから転々流通する ような状況であれば、公然性はある、とした 判例もあります。 公然性を満たさないクレームが何度来ても名誉棄損に はならないのでしょうか・・・いてください ↑ 公然性を満たさない限り、名誉毀損や 侮辱罪にはなりません。 ただ、内容があまりにヒドければ、精神的な 被害が生じた、ということで 不法行為が成立し、慰謝料の請求が 可能かもしれません。
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- eroero4649
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他の方もおっしゃっていますが、上司にホウレンソウですね。直属の上司が何もしてくれないなら、上司の上司に相談です。 大抵は上司の名前で、送られたメールは全て保存してあること、報告を受けていること、当社社員への誹謗中傷は当社に対する名誉棄損でもあるため法的に然るべき手段をとることを検討していることを伝えるとピタリと止まると思いますよ。 そういう相手って、面と向かっていえなくてメールで吠える小心者が多いのです。「法的に然るべき手段を検討中」「しかも証拠がある」ってなると途端に手のひらを返して謝ってくる可能性もあります。 重要なのは、上司の名前で送ってくることなんですよ。「アンタがやっていることを、会社は全部把握してるんだよ」って知らしめることです。
名誉毀損を勘違いされてる方が いらっしゃるようですが なんで公然の事実が先なんですか? 利益の損害がないと何の損害賠償責任を 請求できるか分からないでしょう。 弁護士が何のためにいるか 知らないようです。 あなたのクレームは社内の人間しか 判断できません。 反省も改善の努力もしない 社員はもってのほかです。 上司に相談してください。 あなたの普段の勤務態度、能力など 会社の人間しか知らないことなので 一方的な判断はできません。
あなた自身は、当該お客様に対し粗相があったと心当たりがあるのですか? 公然性が如何こうよりも上司に一連の流れを説明して迅速に対処法を思案しないとネット社会ですから対応の拙さも加わって話が大きくなる一方だと思いますよ。
どのようなクレームか分かりませんが、 接客業でしょうか。 上司から何か言われましたか? 名誉毀損にはならないと思いますよ。 経過が分からないと判断できませんが。
- OnePunchMan
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クレーマーはシツコイですからね。 以前、私にもクレーマーらしき人物から 職場に電話が掛かって来たことがあります。 その時は、別に営業職では無かったので、 「こちらに電話されても対応出来ませんので、 お客様相談室に掛け直して下さい。」と言って、 お客様相談室の電話番号を教えたら、 それ以来こちらには、掛かって来なくなりました。
- ithi
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zerosum15 さん、こんばんは。 その人のメアドが来た場合、上司に内容を見ていただき、相談すべきです。もし、仕事に支障をきたすようだったら、メアドを変更してもらうか、何か対策をとっていただいた方が早いと思います。確かに名誉棄損とか訴訟沙汰になれば、会社側の方が、時間的、金銭的損害を被りますからね。この文章で見る限り、私には単なるクレーマーには見えないですけどね。
第三者に知られなければ名誉棄損で争うのは難しいでしょう。 ただの悪口で質の悪いクレーマーでしょう。 ですが、仕事先に支障をきたすほどの頻度でメールが送られてくるとなれば、業務妨害になるのでは?