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長調と短調の二つがワンセットですけど。

一例として♯が二個付いた調合はニ長調又はロ短調ですね。 丸暗記:右側の♯のある位置がシャープの「シ」でシラソファミレドと下がって行って音階の基準となる「ド」の位置を見るとそこは「ハニホヘトイロハ」のニの位置に当たるのでニ長調。 それが短調で言うとロ位置に当たるのでロ短調。 ♯がいくつあってもこの法則が当てはまります。 丸暗記とは言え、長調の位置が短調で言う場合は2音さがるのはなぜですか。 どう理解したらよいでしょうか。

  • 1buthi
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  • 音楽
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質問者が選んだベストアンサー

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  • Prome_Lin
  • ベストアンサー率42% (201/470)
回答No.1

最も、単純な、「ハ長調」と「イ短調」(共に、#も♭もつかない)で考えてみましょう。 「ハ長調」の「ハ」は、「ドレミ」の「ド」です。 「ドレミファソラシド」が「長調」です。 「イ短調」の「イ」は、「ラシドレミファソラ」で、「ラ」が最初の音です。 ご質問の、楽譜で、音階を弾いてみてください。 「長調」の方は、音の高さが違う「ドレミファソラシド」になっています。 もちろん、「単調」の方は「ラシドレミファソラ」です。 「イロハニホヘト」(ラシドレミファソ)が、「イロハ」の順に並んでいるように、「ラ」が「自然音階」と呼ばれ、「ドレミファソラシド」ではなく、「ラシドレミファソラ」の方が、音楽では基本です。 なお、ピアノの真ん中の「ラ」(イ)の音は、440Hzで、人間の赤ちゃんが、初めて「オギャー」と泣くときの音の高さです。 これは、世界中、どこの赤ちゃんでも、共通です。 きっと、「ラ」の音には、何かあるのでしょうね。

1buthi
質問者

お礼

「イロハニホヘト」(ラシドレミファソ)が、「イロハ」の順に並んでいるように、「ラ」が「自然音階」と呼ばれ、「ドレミファソラシド」ではなく、「ラシドレミファソラ」の方が、音楽では基本です。 そういう事だったのですね。音楽を習い始めるとき、ドレミファソラシドから教わるのでそっちが基本かと思っていました。 赤ちゃんの泣き声の件も不思議ですね。 大変勉強になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

回答になってませんが....... なぜって、そうなってるからだと思ってます。 インベンション13番が シャープ フラット なにもついてなくて ハ長調ではなくイ短調と覚えてます! ちなみに僕の暗記は..... ♯は一個目がファから付いてきて 二個目からは5度上の音に付く。最後についた♯の一つ上がその曲の調!です。♯一つならファの1つ上はソですよね?だト長調って覚えてます。 まぁ、トニイホロヘハでもいいのですが.... したがって、一番最後についた♯の一個上の音が その曲の調って覚えてます。たくさん♯が付いてきて その法則で判明した調にすでに♯があったら♯の前に「嬰」が付くと覚えてます。 フラットは一個目がシから付いてきて 4度づつ上の音に増えて来る。最後から2番目に付いた♭そのものの音が その曲の調って覚えてます。もちろん♭の前に「変」はつきますよ!♭が3つなら 一個目がシ...4度上がってミ...さらに4度上がってラ....最後から2番目の音はミですよね?だからホ長調だけど すでに♭付いてるので「変ホ長調」が判明します。 まあ、ヘロホイニトハでもいいのですが..... 楽譜の最後を見て 変な終わり方なら短調を疑います。上の法則で判明した調の3度下が 短調なのですぐにわかりますね! これでどんな楽譜でも すぐに「〇〇調」なのかがわかりますよ! 回答にはなってませんが とりあえず私の丸暗記方法を書かせてもらいました.....

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 驚きです。かなり勉強された上での丸暗記ですね。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.2

長調は主音が「ド」 短調は主音が「ラ」 だから・・・です。 あ、ちなみに短調のスケールは二種類あります。普通のものとちょっとラクダの臭いがする感じのものとありますよね。 他の回答者の440Hzの話ですけれど、ラ音中心説といいまして、言語の始まりのAやイというのが、赤ちゃんの最初の産声と同じであるという説ですが、その子によってそれが441だったり442だったりもします。同じ「ラ」の音にもいろいろあるんです。だから人によって声が高かったり低かったりするわけです。全員が同じ音の高さで泣くわけではないのです。そこだけ補充します。 勿論ピアノを調律する場合も色々です。世の中の音楽はすべて十二平均律で作られているわけではありません。ので…ピアノでは成り立たない曲もあるということになります。 楽典を勉強しているのかな。 理屈は考えずに丸暗記した方が良いですよ。 考え込むと、なんで「ハ長調」とか無駄に日本語にしてくれたんだろうと苛立ちますから。 普通にCdurかCでいいんじゃないの?と思います。 日本語読みか英語読みかドイツ語読みか・・・・どれか一つに統一してくれないかなっていつも思います。臨機応変に使い分けてますけれど。 何故に?二度下がった音になっているのかは・・・。そうだからそうだ・・としか言いようがないですねぇ。

1buthi
質問者

お礼

長調は主音が「ド」 短調は主音が「ラ」 ですね。 そしてなぜ二音下がっているかはそういうものだという事で了解です。 ありがとうございました。

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