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ふるさと納税って
テレビや雑誌で頻繁に目にする「ふるさと納税」。 何が目的の制度で、何のためにふるさと納税をしているのか? こんな、よく分からない制度を、マスコミや自治体はいつまで宣伝を続けるのでしょう。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
>何が目的の制度で、何のためにふるさと納税をしているのか? 「地方創生」が目的です。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/policy/ に「三つの大きな意義」が書いてあります。 これのせいで、今年度の東京都の住民税が261億円の減収になってますが、こんな状態で2020年の東京五輪を無事に開催できるか心配です。ただでさえ東京都にお金が無いのに。
お礼
回答ありがとうございます。 リンク先を見ましたが、総務省の示す三つの意義にある、 「税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会」 寄附することで、税金を払わず、特典目当ての損得勘定ばかりになっている。 「生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度」 特典の良い自治体へ寄附しているだけで、実際にお世話になっている現住所地への税金を払っていない。 「選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。」 自治体間で税金の取り合いをしているだけで、地方創生どころか赤字の自治体もある。 このような制度を、なぜマスコミまでが宣伝し続けるのか、普通は批判すべき制度ではないのですか。