- 締切済み
がん保険、医療保険でいいのを探してます。
がん保険、医療保険でいいのを探してます。 先ずどのような判断基準が必要ですか? 私は先進医療が受けられるといいと思ってます。一方、高額医療制度というもので治療費に上限があるみたいですね。 正確には現時点で保険に入ってます。県民共済の総合保障4型というやつです。自動車の保険も入ってます。自動車は東京会場保険です。 30代です。 判断基準もイマイチ分からないし、どれを選べばいいかわかりません。家計的にガンになる可能性が高いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
追伸:共済の総合4型は死亡に厚目にウエイトを掛けています。医療にウエイトを移したいなら先ずは総合2型と医療2型に変更すべきでは。県民共済に問い合わせを。場合により総合2型のみに下ろし月額2000円は積立貯蓄として入院費用はそれでカバーするとの作戦もあります(所謂「自家保険」)。 また自動車保険は本来他人に対する賠償責任保険。勿論運転中に事故死した場合搭乗者傷害保険金が出ますが、これも貴方の遺族に遺す金であり「貴方自身が受け取る訳ではありません」。
- ao_kuma
- ベストアンサー率0% (0/0)
高額療養費制度についてはご理解なさっていらっしゃるようなので この数万円の出費が、長期に続いた時には、やはり保険に頼りたくなる、ということもお分かりいただけるのではないかと思います。 私の知人は乳がんに罹患し、ホルモン療法と抗がん剤の治療を行いましたが、もうすぐ5年目を迎えます。 間は時々空きますが、毎月のように6~7万円の出費があり、発売されたばかりのがん保険に加入していて抗がん剤治療のたびに10万円の給付金を受け取っていたから乗り切れた、と話しています。 がん家系だ、ということであれば、この「入院を伴わない抗がん剤治療などの出費」や「先進医療に備える保障」を準備できるかどうか、が大きなチェックポイントになるのではないでしょうか。 短い入院であれば、単発の数万円の支出ならば預貯金で何とか対応できますが、治療が長期にわたるとなれば・・・ (1)治療費のための保障 (2)収入が減ることに対する保障 この二つへの対策をしておくことが必要になります。 準備の仕方につきましては、都度給付(どのような治療を受けたからこれだけの給付金を支払いますよ)と一時給付(がんと診断されたのでまとまったお金を給付しますね)を組み合わせてご準備なさると良いと思います。 そして最後に。 どんなに保障内容の素晴らしいプランだとしても、支払いを継続できなければ、その保険はあなたを守ることができません。 「支払い継続可能な保険料」に収めることが、もっとも大切なことです。 そのためには、保険のプランをしてくれる担当の方にしっかりと希望を伝え、「お金の本音」についても伝えましょう。 良い担当者の方と巡り合い、良いプランがご用意できるといいですね。 がん保険は申し込んでもすぐに保障は開始されません。90日、あるいは3か月の待ち期間があります。気になるときはお早めに行動に移されることをお勧めします。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
先進医療とは健保と自費の混合治療です。特定の治療方法と医療機関に限定して混合治療を容認しています。つまり高額療養費は使えません。 次に現在のがん治療は飲み薬が主流になりましたが、1日3回1錠3200円とかの高額です(これには健保の3割が効きます)。入院はしない為入院保険金は出ません。
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
医療保険は難しいですねぇ。うちは子供の出産で吸引分娩があったのでその分で2万円ちょいもらってからやめました。 判断基準、終身保険とか収入保障の保険であれば明瞭で、「残された人が生活していくのにいくら必要か」で判断できるのですが、医療保険やがん保険は死亡保障ほど受け取るときの状態が致命的ではないことが多いので、難しいと思います。 たとえば、お仕事の状況、ご家族の構成次第ですが、あなたがけがをして入院した際に、ご家族が生活に困ることはないでしょうか?また、仕事に支障がでて復帰しても収入が減るといったことはないでしょうか?。2か月入院して働けないとなった時に、家族が暮らしていくのに必要なお金や、入院等でかかる余計なお金の備えが無いのであれば、それを保険で賄う。で、いくら必要か……。その金額がだいたいわかれば、その額を補償してくれる保険を探す……。まずはそんなところかと。 また、がんの場合は、高額医療制度でお金は出ますが、しばらくは建て替える必要があり、一時的な出費はあるようです(身内で先日ありましたので……)。となるとやはり瞬間的にお金が必要になる、そういう備えをしておくか、保険でカバーするか、といった問題もあります。 いずれにせよ、何かあった際に必要な金額を今の生活をベースに算出して、妥当な保険を選んでみるのをお勧めします(この手間を省いてしまうと、不必要な保険に入ってしまったり、足りなかったりしますので)。