最近のオタクって飽きっぽすぎない？

質問

次から次に作品出るから仕方ないのかな…とも思いますが、ワーッと盛り上がってサーッと冷めていく。
今放送中の物にはこれでもかと言うぐらい群がるのに、放送終了した瞬間に次の獲物？を求めて彷徨う。

最近のオタクって異様に飽きっぽくないですか？

回答No.3

catpow · ベストアンサー

>>最近のオタクって異様に飽きっぽくないですか？

確かにそうですね。
私が夢中になったアニメ「うる星やつら」は、ファンの方たちが凄く盛り上がったものです。
ＴＶアニメの放映が終了してからも、ファンたちによる「放送再開希望」という活動が長く続いたものでした。

今のアニメを育てた世代やＡＶ機器を作り上げた世代、あるいはＰＣの世界を成長させた世代が６０代になってきた。今の日本を作り上げた世代は、第一線から離れ、また、この世を去りつつあります。
彼らの世代は、新たな（オタクの）世界を自分たちの努力と情熱で作り上げたから、愛着もあるし、それゆえ継続力もあったのでしょう。

でも、その後の世代は、それなりにオタク環境が整った時代に生まれてきたので、「新しいものを創造する喜び」ってのをあまり知らないから続かないのかもしれません。

たとえば、うる星やつらのレーザーディスク５０枚組ＢＯＸってのは、ファンクラブが１年以上も前に予約を取り始めて、その後にやっと発売されました。
あの当時は、レーザディスクなんて珍しくて、作品が大量販売されることはない時代でした。メーカの製造技術もいまいちだったものです。
だから、「５０枚組のディスクに不良品が入っているかもしれません。到着後、１ヶ月以内に５０枚全てを視聴して、不良品があれば連絡してください」なんて連絡がきたものです。

案の定、私のところに届いたディスクも３枚くらい不良品があり、交換してもらいました。

ちなみに、先日、アニメの新作がいくつも始まったのでチェックしましたが、続けて視たいと思う作品はとても少なかったですね・・・。

回答No.11

agiito

たしかにパッと盛り上がって、終了ってのが多いですね。今の時代、長期的人気を得るってのは難しい

回答No.10

matsu-bokkuri

飽きっぽいのもありますが、大量生産・消費っていう作り手側のスタンスもあるので何とも

回答No.9

Shiyouzumi

アニメに限らず周りの女性たちはアイドルの乗り換えも早いですよ。
スマップ好きだと思ったら次は嵐が好きになり
そうかと思うと次はNEWSが好きになってたりと移り身が早いです。
誰々が好きというより周りで流行ってる物が好きって人が多くなった気がします。
良くいうと流行に敏感、悪くいうと自分という物がない。
応援する人くらい自分で決めなさいよと思います。
おそらく誰でもいいのだと思いますただ雰囲気を楽しみたいそれだけかと・・・

回答No.8

2012tth

日本のアニメは、現在年間で300本だから？仕方ないですね。

回答No.7

catpow

No.3です
個人的なことですが、私がコミケに行かなくなった原因と通じる部分があるかもしれません。
それは作品への愛情や想いよりも、利益・採算といった商業主義が強くなったと感じられたから。

コミケが流通センターや晴海で行なわれていた頃、サークルの出品物からは、参加者の作品に対する愛っていうものを感じたものでした。
出品しても、１，２冊しか同人誌は売れないかもしれない「薄い本」かもしれないけど、作成した人の想いが伝わった気がします。

でも、セラムンが流行し始めたころから、「綺麗なカラー表紙にすればどんな中身でも売れる」とか「グッズを出品したほうが儲かるという流れが出来たような気がしています。
そういう商業主義的雰囲気がコミケから感じられるようになって、それまで常に夏・冬と行っていたコミケに行かなくなりました。

アニメも、作品の作り手が、「いかに良い作品を作って、受け手に想いを伝えるか？」よりも「どれだけ儲けるか？」を重視するようになって、それと呼応するようにファン（オタク？）層も変化したのかと思っています。

回答No.6

matsu_kiyo

理由は至極簡単です。
「今のアニメの主体がワンクール(あるいは半年)もの」だからです。
ヒットしようが外れようが、放送期間が決まっているからこそ無茶もできる、とばかりに粗製乱造しているところがすべてです。
この流れで気が付くことは、この、異様なまでのサイクルの速さは、日本経済全体に蔓延しているということです。
例えば携帯。今や半年に一度新機種が出ていますよね。さしたる技術革新もないのに…一時期はパソコンもこの状態に陥っていました(その昔…PC98時代には、一品種の寿命はとてつもなく長かったと思っています)。同意義には受け取れないかもしれませんが、パチンコ・パチスロも、下手すると同一会社で1か月1新機種、なんていう、狂った開発をしているところもありました。
「うる星やつら」が引き合いに出されていますが、この作品ほど、ファンに愛され続けているアニメーションはないのではないか、と思われます。それだけ、あの当時の「オタク」は一本筋の通った方が多かった。今ほどグッズもなかった時代にああだこうだとファン同士が論議を戦わせている光景を何度も見てきています。
要するに「アツさ」の問題だと思うんですよね。「今期はこれ!!」と目星をつけたのがこける…これを繰り返されると、最初からテンションを上げるわけにはいかないんですよね。そこに飽きやすさ、深入りしないところが見え隠れするようにも思います。

回答：
「オタクが飽きっぽくなった」のではなく、日本経済全体の風潮がアニメーションの世界にも入り込んでいるだけのこと。事実、息の長い製品の存在は聞かなくなったし、ヒット曲もダブルミリオンなど夢のまた夢(解散騒動のグループのあの曲は別次元で考えるべき)。目まぐるしく消費していくことが美徳とされつつある平成の世にあって、オタクだけが飽きっぽいというわけではない。

回答No.5

eroero4649

飽きっぽいというより、割と簡単にメディアに踊らされてるなーって感じがします。「進撃の巨人」なんてまさにそんな気がしましたね。お前ら作品が面白いと思って騒いでるんじゃなくて、みんなが騒いでるから一緒になって騒いでるんだろと思いました。

そういう意味では、80年代なんかはミーハーの人たちがアイドルなんかを追いかけて、それに乗れない人がアニメなんかに流れてオタクコミューンを作っていったのですが、今はミーハーの人たちがアニメを追いかけて、それに乗れない人たちが地下アイドルなんかに流れているのではないでしょうか。

回答No.4

potatorooms

浮動層はいつでもいたんじゃないかな。
アイドルマスターなんていつまでやってるの？って感じだし、相変わらず大きなお友だちはいるしで、私はそんな感じはしないですが。

私が学生時代は、うる星やつらのビデオを買い揃えるだけで数ヶ月の労働が必要だった時代なので、そんなときと比べたら、飽きやすいなぁとは思うけどね。

回答No.2

noname#259849

アニメ関連のことでしょうか？

深夜に時々チャンネルを合せることもありますが、内容が幼稚で見ていられない作品が多いですよね。
背景や状況だけちょっとかえて何年も同じキャラ設定を使い回したらおもしろい作品なんて出来るわけありません。
それが全部とは言いませんが、真面目に作っているとは思えないような作品は所詮消耗品という事では無いでしょうか。

オタクのせいというよりも作品のせいですかね

回答No.1

donguriarms

オタクもそうだし、最近の世間も飽きっぽい感じはありますね