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子宮頸がんについて

子宮頸がんの原因はHPVですよね? という事は処女の人はほぼならないということですか? 私は今の彼としかした事がないんですが、彼は過去に2人あります。 付き合って6年になりますがお互い性病になった事はないです。(性病ではないですが、ストレスでガードネレラ菌が増殖した事はあります。) 彼が浮気もせずこれからも私としかしなくて、私もこのまま彼としかした事がないままだったら、子宮頸がんのリスクは少ないという事になりますか? この考えは間違ってますか? 子宮頸癌について詳しい方教えてください。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)子宮頸がんの原因はHPVですよね? (A)100%とは、言いきれません。 正確なデータはありませんが、99%ぐらいと考えてよいでしょう。 (Q)処女の人はほぼならないということですか? (A)そういうことになります。 (Q)彼が浮気もせずこれからも私としかしなくて、私もこのまま彼としかした事がないままだったら、子宮頸がんのリスクは少ないという事になりますか? (A)なりません。 まず、HPVは、どこにでもいるようなありふれたウィルスで、 今、質問者様や彼の指についていても、不思議のない ウィルスであるということを知ってください。 このウィルスが増殖するためには、粘膜の基底部、 つまり、粘膜層の奥の方の細胞に感染しなければなりません。 なので、指先についていても増殖できず、そこにいるだけで、 手洗いをすれば、落ちてしまいます。 でも、ありふれたウィルスなので、また、くっついてしまいます。 このウィルスが子宮頚部で増殖する、つまり、 ウィルスが子宮頚部の粘膜の基底部に感染するには、 ウィルスが粘膜の基底部にくっつく必要があり、 そのためには、少なくともウィルスが通ることができるだけの 微細な傷が粘膜層にあることが条件です。 そのような微細な傷は、性行為で生じると考えて良いです。 例えば、こんなことが起きます。 彼の指についていたウィルスが、コンドームをつけるときに 指からコンドームに移り、そのコンドームの表面についた ウィルスが、性行為で傷ついた膣粘膜の微細な 傷から、粘膜の基底部へと移る。 だから、性行為をする限り、防ぎようがないのです。 ですから、女性の8割は、生涯に一度は、ウィルスに感染すると 言われています。 感染しない2割の人は、生まれながらに免疫を持っているなどの 理由が考えられます。 ご参考になれば、幸いです。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

まず、処女であってもHPVには感染します。ほかの方が述べていますが HPV は常在性と言っても良いレベルのものであり手指から感染する例もあります。小児(15歳未満、性交未経験)から検診時に HPV が検出された例も報告されています。 従って、子宮頸がんのリスクが下がるかといえば微妙です。 ただし、感染リスク自体は単一の男性との性交の方が低く、子宮頸がんのリスクを上げるのは ・多種類の HPV に感染した場合 が特に上がりますので、その点で言えばリスクは低くなります。しかし、子宮頸がんは HPV だけが原因とは現在も言い切れず様々な要因が関わると言えますのであまり気なさらない方が良いと思います。 重要なのは定期的に検診を受けることと、ストレスの少ない生活、バランスの良い食事、他人に攻撃的にならない生活が大切です。

回答No.2

すみません、HPVについて一つ誤解していた事がありました。 HPV自体はどこにでも居るウィルス(イボを作るウィルス)なので、それが子宮頸に運ばれれば誰にでも可能性がある、との事ですので、例え双方しかパートナーを持っていないカップルでも発症の可能性は同じですね。 処女以外は全て同じ、ということでしょう。

回答No.1

処女なら検査は必要無い=感染しないということです。 なので、もし旦那さんが報告者さんしかしらなければそうなったかもしれませんが、残念ながらそうではないようですね。 HPVの潜伏期間ですが、研究機関にもよりますが10年以上としているところもありますし、感染を繰り返すウィルスなので、もし最初に貰っていて感染させ合っているならどのタイミングで発症するかは賭です。 感染しても発症するまでの時間はまちまちですし、勿論発症しない場合もあります。感染すら運良くしないまま行為が無くなってしまう事もあります。 感染即発症ではありません。それなら少しの間行為を持たなければ皆子宮頸がんにならないという事になりますよね。実際は行為を持った女性は皆検査を受けるべきだと思いますよ…相手からの申告は必ずしもアテにならないと思いますから。 そしてHPVは感染していない人が圧倒的に少ないと言われて居ます。つまり、処女童貞同士で絶対に浮気不倫などがないカップル以外は常にリスクは同じだけあります。

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