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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モザイク病)

モザイク病の対処法と予防法

このQ&Aのポイント
  • モザイク病にかかった花の対処法と予防法について教えてください。
  • ウイルスを抜く以外に、モザイク病の対処法はあるのでしょうか?予防法も教えてください。
  • 花壇の水仙やクリスマスローズやアジサイやセージがモザイク病にかかってしまいました。対処法や予防法を教えてください。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

モザイク病はウイルスにより発生する病気ですから、植物を何度も 抜き去っても土壌には病原菌は生き続けていますから、植えられて いる場所の土壌殺菌をしない限りは何度も繰り返す事になります。 殺菌剤を使用しても確実とは言えません。確実な方法としては天地 返しと言う方法を行えば間違いないと思います。 病原菌は1m以上は潜みませんから、まず50cmの土を掘り上げ て左に盛ります。更に50cmの土を掘りげて右に盛ります。 左に持った土を穴に入れて埋め戻して足で踏み固めます。次に右に 盛った土を埋め戻します。これで上と下の土が入れ替わったので、 これで病原菌による被害は抑えられるはずです。

回答No.1

ウイルス病は一般家庭でできる治療法はないので罹患株は抜いて、燃えるゴミとして収集に出すしかありません。抜いた株は葉や根などをその場に残さない様にしなければなりませんがもう土壌自体が汚染されてしまっている様に感じます・・・。 ウイルス病の罹患は主にアブラムシが媒介するといわれますが、土でも移ります。知らずにウイルス病に罹った株(苗)を植えてしまうとそれの葉や茎の汁を吸ったアブラムシが周りの植物に感染させることもありますが、ウイルス病の種類によっては土壌中で伝播するものもあり、おそらくご自宅の植えている場所はそういうウイルス病により何年もかけ蔓延し土が汚染されてしまったのかと・・・。 こうなると地植えでの根本的な対処法は、「今までの土と隔離した花壇を作りそこでだけ地植え」か「ウイルス病の出る場所全体の土の全とっかえ」しかありません・・・。 農家などで耕作地の土が病気に汚染されてしまった場合は他人の出入りが禁止され(他所の土地に伝染してしまうので)何年もかけて専用の薬剤を使い病気の元の病原菌やウイルスを退治し、いなくなったと確認できるまで使用しませんが(畑の前に実施機関の建てた看板があるので汚染された畑は誰でもわかります)一般の家では何年も待てませんし置けば置くほど近所にうつしてしまう可能性があります。 一番簡単なのは、その場所での植物栽培は諦め車庫などに利用するか広場的な使い方にするのにアスファルトで地面を固めるか、レンガタイルなど敷いて(一般の庭に多い地面に直接敷く方法ではなく、造園屋に頼みモルタルなどで地面を覆ってからタイルを敷いて隙間に小砂利などを入れる)ことですが、その方法では植物は鉢やプランターなどでしか楽しめなくなります・・・。なのでどうしても地植えの様にして楽しみたいのなら、地面を掘って升の様な底まで土を覆う形状の花壇を作ってもらい、その中に新たに購入した土を入れてそこにだけ植え付ける方法となってしまいます。地面のある部分は限られてしまいますが以降の罹患は食い止められると思います。 地面の多い庭をお望みならやはり土の取り換えが一番で、以降の罹患も抑えられると思います。これも自分では行わず造園屋さんにお任せするしかないと思います。個人で行うとウイルス汚染の土の処分が簡単ではない為。 造園屋などの業者に依頼するときに、評判などで信用のおけるところを選び「ウイルスに汚染された土を他の土に入れ替えたい」とお願いしてみて請け負ってくれるならば最適な方法で行ってくれるはずです。資金に余裕があれば土環境に他の問題があれば(水はけが悪い、良すぎるなど)それも同時に行ってもらえますし。 掘って取り除く深さは、できれば深いほど良いのですが、以降の事を考えれば50センチは掘って取り除いていただいた方が安心かと。30センチほどでは根が深く伸びる植物では30センチより深い元の土からまたウイルスに罹患する可能性があります。それ一本が罹患すれば、アブラムシが周りに感染させることもありますし・・・。 ウイルス病というのは確実でしょうか?クリスマスローズのウイルス病では「ブラック・デス」と言うウイルスだと対処の仕様がないですが、それ以外のウイルス病症状ですか? もし自分でウイルス病と判断しただけで、植物に詳しい方(植物の仕事をしている人)に診ていただいていないのなら、一度地域の緑化センター(緑のセンターなど)とかの植物に詳しい所で診ていただいた方が良いです。完全にウイルス特有の斑模様なら確実でしょうが、葉に出た模様の具合によっては肥料の成分の過不足やミネラル不足が原因で葉に濃淡や黄色い部分が出てきていて、それが改善されていないので毎年模様が出てくることもありえますが・・・。 土がウイルス病ですっかり汚染されてしまっていると上記の様に対処が大変ですから、まずは顕微鏡などで土内にウイルスが居るのか、いればどのくらいいるのかをきちんと確認して貰ってから行うことが大切です。 それと、ウイルス病に罹った場合は園芸作業に使う庭作業用の手袋やハサミやスコップなどの道具は今までの物は捨てて新しいものを使って下さい。園芸用衣服は漂白剤と洗剤で洗えば問題ないと思います。使えるなら塩素系漂白剤濃度濃いめで。道具には剪定や茎を切る時などにウイルスが付着し他へ移します。土にウイルスが居ればスコップの柄との継ぎ目などに土が入り込んでいたりもします。ウイルスは薬剤では退治できづらく一般では消毒不可能。ノロウイルスの予防法の様に塩素系漂白剤なら除菌できる場合はあるものの、塩素系だと素材を溶かすこともあり園芸用品に使えないものが多いです。今までの物を使用すると罹患株を抜いて捨てても道具で他の物へ伝染させてしまいます。アルコールなどの塩素系以外で一般に手に入る消毒薬は効きません。全部が金属の物はバーナーで炙ったり熱湯で長時間煮沸で「菌なら殺菌出来てもウイルスは熱で確実に退治できるとは限りません」し、一般家庭用の物だと熱に弱い素材が使われていたりします・・・。勿体ながって今までの物を保管してしまうとのちに誤って使う事にもなりえるので、素材ごとに決められた方法でゴミとして捨ててください。スコップなどの大きく袋に入らないものはそのまま収集に出すことになるので、柄が木製なら切断したり金属部の刃を潰して使えなくするなどして誰かが収集場所から拾っていって再利用したりがないような配慮も必要です。

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