焼酎 日本酒 違い？

質問

お知恵拝借させてください。
　蒸留酒って何ですか？
(1)体に良いって聞きますけど
(2)比して　日本酒とかBEER　は
　いまいち？？

どうしてなのでしょうか？
解りませんから教えて頂けませんでしょうか？

回答No.3

nijjin · ベストアンサー

1.アルコールと水以外の成分がほとんど無いので余分な成分が無いからでは？
醸造酒でも赤ワインにはポリフェノールが含まれており健康に良いといわれています。
2.それは味でしょうか？だとすれば個人の好みの問題です。

醸造酒は醗酵させて出来たお酒
蒸留酒は醗酵させたお酒を過熱し蒸発したアルコールを冷やしてアルコールを取り出したものです。（つまり蒸留）
アルコールだけでなく水も蒸発するのでアルコール100%はできません。
最高でも96%です。

アルコール分を考慮しないで同じ量を飲む場合は
アルコール96%の蒸留酒500mlとアルコール5%のビール500mlではビールのほうが体には良いといえるでしょう。
何事もとは言いませんがアルコールの度数と飲む量次第です。
いくら蒸留酒が体に良いと言っても飲みすぎれば体に悪いです。

蒸留酒は、焼酎・ウイスキー・ウォッカなどがあります。
醸造酒は、日本酒・ワイン・ビールなどがあります。

お礼

蒸留酒は醗酵させたお酒を過熱し蒸発したアルコールを冷やしてアルコールを取り出したものです。（つまり蒸留）」
　アルコールだけでなく水も蒸発する、アルコール100%はできません。
最高でも96%」
　お詳しい内容に深謝いたします。
参考にさせて頂きます

回答No.2

citytombi

なお、分かりやすく説明するために「日本酒を蒸留すると米焼酎」と言いましたが、実際の焼酎の製造過程では日本酒を蒸留することはありません。

回答No.1

citytombi

焼酎は蒸留酒、日本酒は醸造酒と言いますね。
蒸留酒をすごく簡単に言うと、醸造酒を一定の温度で温めると、その温度でアルコールが揮発（気化）してきます。
そのアルコールのみを取り出したものが蒸留酒です。
例えば、お米を醸造すると日本酒が出来て、その日本酒を蒸留すると米焼酎になるということです。
身体によいという話ですが、醸造酒は酵母による発酵後は処理をしないため、含まれるアルコールの種類が１種類でなく、数十種のアルコール成分が含まれています。
一方蒸留酒では、含まれるアルコールはほぼ１種類のみです。
お酒(アルコール）は肝臓で分解・処理されますが、摂取したアルコールが１種類であれば効率よくアルコールを分解してくれますが、数種類のアルコールを一度に摂取すると処理能力が落ち、分解が間に合わなくなってしまいます。
これが醸造酒が二日酔いになりやすい原因となってます。身体にいい悪いというのは、主にこの違いです。
ビールやワインも醸造酒ですから、原理は日本酒と同じです。
蒸留酒は、焼酎以外にウイスキー、ブランデー、ウォッカなどがあります。

お礼

蒸留酒では、含まれるアルコールはほぼ１種類のみです」
　有難うございます。
お詳しい内容に深謝いたします。