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消防車と救急車
ニュースを見ていると、事故現場で 「警察車両と、そして消防車が見えます」なんてよく言っていますけど、 消防車は火事現場には行きますが、事故現場には行きません。 消防車と救急車はおなじ119ですが、車両の色がぜんぜん違います。 そんなに見間違えるんでしょうか? それとも、消防車の中に救急車も含まれているんでしょうか?
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へ?普通に行きますよ。 事故車両が、変形してドアが開かない時などの、破壊しながらドアを開けたり、車体を切断して救助するための道具は、警察は持っていません。 こういうのが必要な時や火災の親愛がある時に、消防車が出動します。 ただ、特殊工作車が行く時もありますし、そういう道具を搭載している消防車が行くこともあります。 この特殊工作車は、商法署の管轄のものが多いですので、赤色に塗装されており、消防ポンプは積んでいなかったりしますが、消防車と呼ばれたりします。 消防車と呼ばれるものは、水を送るポンプを積んでいる車に限られず、はしご車、ボートトレーラ(川や湖、沼などが管轄にある消防署に配備されている)、指揮者、タンク車なども含まれますからね。 法律上、救急車と消防車は、別に分けなければならないというのがありますけどね。
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- Sasakik
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消防車をポンプ車だけの呼称だと勘違いしているのかしら? 確かに、小学生に「消防車の絵を描いて」と言えばポンプ車、はしご車ばかりを描くだろうけど、消火だけが消防の任務ではない(消防法に「消防車」の文言はあるけど、法、規則に消防車の基準を定める規程はない)。 消防署は、消火を行う”ポンプ車”、”はしご車”のほか、現場の状況を把握し、活動の指揮を行う”指令車”。人命救助を行うための特殊工作機器を搭載した”工作車”など多種多様の消防車両を保有している。 火災を伴わない事故現場に出動する車両は 指令車(現場に急行し最適な装備を登載した車両を要請するほか、登載した簡易な工作機器で対処できれば直ちに救助作業を行える) 工作車(登載した、重量物を持ち上げるジャッキや構造物を破断するカッターなどの光崎機器により、安全かつ迅速な救助作業を行う) がある。また、自動車事故の場合、「漏れた燃料に引火」による火災の可能性もあるから、ポンプ車に出動要請が出ることも普通に考えられる。 ということで、いずれにしても、「事故現場に赤い消防車が出動する」ことは普通にあるし、現実に、ワタシ自身が交通事故などの現場に消防車両がいることは当たり前に見ている。
お礼
いろいろあるんですね。 本町には消防車といえば水をかけるだけの車しか持っていないですので。
事故発生現場状況にもよりますが、レスキュー隊が必要と判断されれば緊急出動されます。
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- m2052
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救助車ではないでしょうか。
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- t_ohta
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救急車には医療機器しかありませんが、消防車には救助に使うための機材が積まれている車両があります。 事故現場では被害者(被災者)を救助するためにクルマや建物などの一部を壊したりする必要が出てくる場合があるため、レスキュー用の消防車とレスキューの訓練を受けた消防士が出動します。
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いろいろあるんですね。 本町には消防車といえば水をかけるだけの車しか持っていないですので。
- kuzuhan
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いいえ。いわゆる赤い消防車両は事故現場に臨場することがあります。 消防署が所有する緊急車両は救急車と消防車に大別されますが、消防車のような赤の塗装をまとっている車両はそれぞれに与えられた役目が異なってきます。 事故現場に臨場するのは、救急車だけではなく必要に応じて指揮隊、救助工作隊も臨場します。火災発生の可能性がある場合はポンプ隊や、臨場できる隊が不足しているために、はしご隊などが臨場することもあります。
お礼
いろいろあるんですね。 本町には消防車といえば水をかけるだけの車しか持っていないですので。
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いろいろあるんですね。 本町には消防車といえば水をかけるだけの車しか持っていないですので。