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小説の地の文「騎士の言うそれに…」のテンスについて

皆さん、こんにちは 日本語を勉強している中国人です。 小説の狼と香辛料には 「質問修道院を後にしてだいぶ経ってから、ロレンスは騎士の言葉を呟いて、苦笑した。騎士の言うそれには心当たりがある。というよりも、この近辺にいる者ならば皆が知っていることだろう」という地の文があります。 わたしはよく分からないのは「騎士の言うそれには心当たりがある」の中の連体節の「言う」のテンス、あるいは時制です。 騎士の発話は過去の行為なのに、なぜ「言った」を使わないのですか。 よろしくお願いします。

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  • 回答No.2

「「読んだ、食べた」などのタの形は、基本的な用法としては、過去を表す。しかし、連体修飾句の中では、いわゆるテンスと違う現れ方をするので、注意が必要である。」(吉川武時「日本語文法入門」アルク) 事物代名詞の近称「それ」を連体修飾する「騎士の言っていた(言葉)」の場合、「言う」は継続動詞なので「騎士の言う(言葉)」と凝縮した「連体結合(ジャンクション)」ができます。 それは騎士の言っていた言葉だった。 ↓体言化(連体結合) 騎士の言っていたそれ。 ↓凝縮 騎士の言うそれ。

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  • 回答No.1

僕の見解を述べます。 「騎士が言ったのは過去のことなのに、なぜ、『言った』を使わないで『言う』になっているのか?」という質問ですね? 日本語では、よく見られる表現です。 僕が思うに、これは、「歴史的現在」と言う表現方法だと思います。 過去に起こったことを現在形で表す表現方法です。 例えば、「わたしがそれを見ることは、なかった」…。 過去にことなのに、現在形をつかい、「見る」と表現しています。 多分、この文の主人公は、対象となっている物や事を見る前に立ち去ったか、意図的に、見ることを拒否したのでしょう。 「彼を勝つことは、簡単だったよ」 「旅行に行くことは、楽しかった」 「会うのは、いつも、週末だった」 「病院に行くのは、辛かった」 他にも、多くの例があります。 下記の説明は、参考になるでしょう。 御覧ください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E7%9A%84%E7%8F%BE%E5%9C%A8

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