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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:篠山紀信氏の作品)

篠山紀信氏の作品について

このQ&Aのポイント
  • 篠山紀信氏はタレントにとって特別な写真家だと聞いたことがあります。
  • 篠山氏が撮影するとなればヌードを承諾するタレントは少なくないらしいし、素人モデルを募集すれば殺到するそうです。
  • 篠山氏の撮るヌードは芸術なのか、ポルノなのかについて、多くの作品が性的な要素を含んでいることから議論が分かれています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#260418
noname#260418
回答No.2

>篠山氏が撮影するとなれば ヌードを承諾するタレントは少なく 篠山紀信さんに撮られることが名誉なんでしょうね。 日本の写真家をよく知らないのですが、 あの人の写真はやっぱりきれいだと思います。 ポートレートのほうが向いてると思いました。 >篠山氏の撮るヌードは芸術なのでしょうか。 わたしはそう思いません。 >自分の乳首や股間を触りながら >恍惚の表情をする。 そう見えるのは被写体の気持ちがそうなってるの かも知れませんね。写真はいま検索して ざっと見ただけですが。(ちょっと商売もある?) 恍惚な表情をするのは被写体で 写真家はそれを収める。 >ほとんど小道具も使わず取られた氏の 作品はポルノとしては秀逸だと思います。 下手な写真家はモデルの恍惚感も良さも悪さも インパクトもない退屈な写真です。 >女性同士で下着を脱がしっこする 裸で並んで互いのからだを見比べる、 芸術的とは思いません。 篠山紀信さんが撮ったからポルノと言わないのか、 男性から見てポルノに見えないのか。 わたしは女性なので男性の視点から 見ることはできませんが、 中途半端な芸術的写真あつかいがいやです。 真木よう子さんの写真は藤代冥砂さんが 一番、上手だと思いました。あとはだめ。

tzd78886
質問者

お礼

>そう見えるのは被写体の気持ちがそうなってるの かも知れませんね。 考えてみれば、篠山氏がヌードモデルに起用するのは女優が多いですから、「男を誘惑する気分でポーズをとって」などと指示して、モデルに演技させたのかもしれませんね。

tzd78886
質問者

補足

どう考えても、氏のヌードは「青春の記念に」撮るものではないです。氏の言うことなのでおとなしく従ったか、一種のトランス状態にしてやらせたのだと思います。

その他の回答 (4)

noname#260418
noname#260418
回答No.5

>「男を誘惑する気分でポーズをとって」 などと指示して、 モデルに演技させたのかもしれませんね。 その気にさせることも写真家はすると思いますよ。 篠山紀信さんの写真はあまり見たことが ないのですが、芸術的にしてるのは 出版社や周囲の方針でしょうか。 紀信さんが嫌がってるのか分かりませんが 「これは芸術作品です」と見る側に 芸術性を要求することが間違ってます。 日活ロマンポルノのほうが芸術です。 夜中に「モナリザお京」という映画がテレビで やってたのですが、見入ってしまいました。 ポルノだかB級だかギリギリの 境界線に芸術を感じました。 日本で一番の芸術的ポルノは いそぎんちゃくシリーズです。

tzd78886
質問者

お礼

ロマンポルノというのは見たことがありません。個人的には男性のヌードなどというものは見たいと思わないのです。女性だけが出演するものなら興味はありますが、どういう作品があるのか知りません。篠山氏の作品は確実に女性だけなので、芸術でなくてもそれ相応に興味はあるのです。 個人的に女性ヌードを撮影することを「妄想」したことがありますが、篠山氏にかなうエロいポーズは想像すらできません。 女性写真家で女性ヌードを専門に撮るという人も存在するようです。昨日発売された「日本カメラ」に特集されていましたね。

回答No.4

ZIGENと名乗る写真家いる。 マイナーだけどかなりの強者でね。 本人の論説と実績から芸術に関する造詣は一流だとわかる。 ただし商売の大半が篠山紀信と同じく女の裸でね、篠山以上にエロイ。 どうやら女で男が商売すると、傾向としてポルノのようだよ。 芸術の話が論点だけど、絵描きとかが芸術志向で努力しても同じことでね、売れるのはつまらない作品で、渾身の作品は評価されないようだ。 質問者さんはかなり勉強しているね。 この美意識の自己表現に立ちはだかる社会の評価は世の中を恨むばかりでは克服できないよ。 歯を食いしばって自分の心に世の中すらも取り込んで葛藤するんだ。 マスタべーしょんじゃない自己表現はそうして世の中に勝利して芸術作品として残る。 写真の場合、芸術性は地味で一部の人にしか判別できないね。

回答No.3

素人カメラマンは多いよね。私の趣味はレアで素人写真評論家だ。 研究しているよ。 死の山奇信本人は自分の作品は芸術ではないといっていて、さらに芸術作品だと言って発表する同業者にケンカを売っている。 彼は自らの発表をポルノだと自覚しているだろう。 彼の作風は、男性の女性に対する欲望に忠実な商品化だ。 女性の欲望をむき出しにするポルノにも手を出したり、男性の欲望に復讐する女性を商品化したりもしている。 写真芸術においては、本人は芸術の大家に挑戦し、芸術を否定する道具として、自らの作品が社会に評価されていることを武器にしている。 女の裸を商売のネタにする男性に多い良心の呵責がそうさせているんだ。

tzd78886
質問者

お礼

タレントで篠山氏の次男の輝信氏によると中高校生時自宅は友人から「エロ御殿」といわれていたそうです。 「篠山紀信写真館」として常時展示すれば入場料が高くても来客が溢れると思います。ヌード部門は18禁になるでしょうけど。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.1

 海外の写真家には警察に逮捕されるほど露骨な写真を撮る写真家がいますから、それに影響されただけでしょうね。海外留学した経験がある写真家なのでしょう。そういう経歴を持つ画家、写真家、映画監督などにはアバンギャルドな人が多いようです。  日本は国が決めた基準に従った表現方法以外は厳しく弾圧して来た歴史があり、現在も変わっていません。海外留学時代には自由奔放に描いていた画家が、帰国後は硬直した表現に変わり、作風が死んでしまった例は数多くあります。  写真家や映画監督なども同じで、海外では自由に作れたのに、国内に戻ると表現規制が厳しくて自由に作れないなどというのは、昔から問題になっている現実でしょうね。  しかし、今のようにデジカメが普及して、個人ではどんなアバンギャルドな写真でも撮れるようになった時代に、プロだけは昔のままの規制に縛られているというのは滑稽でもあります。一般公開出来ない写真が大量にあって、海外では公開出来ても国内では公開出来ないだけかもしれませんね。  ヌード写真もポルノ写真も同じですが、インターネットで自由に公開出来る時代になり、表現規制が有名無実になった現在では、過激な写真家と言われた人達は過去の遺物になっているように感じます。  アマチュアが撮れない写真がたくさんあった時代は、過激な写真家は存在価値があったのでしょうが、今のように、アマチュアでもプロ顔負けの写真が自由に撮れる時代では、法律に触れる表現が公開出来ないだけになりましたね。  インターネットでヌード写真やポルノ写真を閲覧してみればわかりますが、時代が変わっていますね。

tzd78886
質問者

お礼

昔はヘアヌードなど禁止されていましたが、氏の作品で事実上解放されましたね。解放されてみれば実に大したことがありませんでしたけど。昔、映画「エーゲ海に捧ぐ」を作成するとき、原作者の故・池田万寿夫が日本国内で規制が厳しいことに憤っていたのを思い出します。今の状況を見たらどう思うでしょうか。 個人的には、性器の撮影も開放していいと思いますよ。ポルノとして年齢で規制すればいいだけのことです。

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