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文鳥のクチバシに斑点が!原因不明の症状について相談
- 文鳥のクチバシに斑点が出来て心配です。病院で診察を受けたものの原因は不明で、栄養管理をしっかりと行って様子を見ています。
- 普段の行動に異変は見られず、斑点に特に痒がったり気にしている様子もありません。食欲も良く、元気に遊んでいますが、心配です。
- 同じような症状になった方やこの症状に詳しい方のアドバイスをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
文鳥さんの年齢が書いてありませんが、何歳でしょうか? うちの文鳥は、斑点ではないですが、下のクチバシに白いもやもやしたものが、出たり消えたりします。あるとき、それが黄色くなり、不審に思っていると、膿のようなものが出てきました。かゆがっていたり、痛がっている様子もなく、気にしている様子もありませんし、いたって元気でした。 鳥専門の獣医師に診てもらいましたが、クチバシの最も外側の硬い層が一部欠損して、漿液がにじみ出して黄色く固まっている状態ということで、抗生物質の投与で徐々におさまりましたが、その後から、クチバシに白いもやもやが出たり消えたりするようになりました。 クチバシに異常が出るというのは、原因は分かっていませんが、本人の体力やクチバシの材料を合成している肝機能の低下などのトラブルがあると考えられているということでした。 うちの文鳥は、8歳半と高齢なので、老化による可能性が高いようです。または、肝臓にガンなどができていて、機能低下させている可能性もあるようです。 ちなみに、上のクチバシには、横シワがたくさん出ており、これについても、原因は分からないということで、肝臓の細胞をつくる肝庇護薬をもらって投与していましたが、効果を実感するところまでは至らず、今は、ビタミン剤のネクトンSを与えて様子を見ています。 クチバシの形成にはアミノ酸がいいとのことで、いろいろな種類のあるネクトンの中で比較しても、Sが配合が多いようです。 クチバシの異常は、予後不良のことが多いようで、鳥専門の獣医さんですが、6年の間に、似たような症例は3件診たことがあり、いずれも、治療中に亡くなるか、いったん完治したものの、その後、再発して治療中に亡くなったとのことでした。 病院で処方して頂いた栄養剤やペレットを与えておられるということですが、どのようなものをいただいたのか、教えていただけるでしょうか?(逆質問ですみません) うちの子も、現在進行形なので、参考にさせていただくことができればありがたく思います。
お礼
解答ありがとうございます。肝機能低下の可能性に心当たりが一つあるので、ハッとしました。 以前まで着色料の含まれたグリーンフードを与えていて、うちの文鳥は大好物というくらいグリーンフードばかり選び食いしていてウンチも緑色でした。 着色料を分解する為に肝臓を使いすぎた可能性があるのかなと思いました。それと症状が出たのは換羽が終わった辺りでしたので、余計に体力も使っていたかと。 来月2歳になる若鳥です。 栄養剤は同じくネクトンSを使っています。 ペレットは色々な種類を頂きましたが、結局ブラウディブッシュメンテナンスしか食べなくなりました。 あれからネクトンとペレットでずっと様子を見ているのですが、クチバシは変わらず、斑点が増える事は無いようですが消える気配もありません。 豪速球で飛び回ったりペレットをモリモリ食べているので、元気はあるようですが…。 解答ありがとうございました。今後も経過を見守ります。