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MacのSafariでネットサーフィンすると問題が

MacのSafariでネットサーフィンすると問題が起こって困っています。サイトのボタンをクリックすると違うサイトのページにアクセスされてしまいます。。。その画面を消して、もう一度見たいサイトのボタンをクリックしても、しばらくするとまた違うページがクリックされるようで、ショップサイトなどにアクセスされます。。。問題解決方法をお待ちしております。ウィルス対策も最新のものをインストールしましたが効果なしです。。。これはウイルスなのか、勝手にプラグインをインストールされたのかはよくわかりません。。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
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回答No.1

こんにちは。 Windowsでも似た報告がありました。 一昨日、Windows10でedge使用の知人から、全く同様の相談を受け、症状からおよその想像はついたのですが、PCをチェックさせてもらって感染の無いことは確認しました。 手法は、WEBサイトの改竄と思われますが、ページ自身の改竄ではありません。 サイトのリンク間違いを利用して、エラー発生の場合サイトの指定に従った代替えページに飛ばす方法で、HTMLファイル配信をコントロールする.htaccessやWEBサーバー管理者しか弄れないhttpd.confを書き換えておき、削除やエラー記述の発生を待ちます。コンテンツページだけをコーディングするWEBデザイナーには気が付きにくいという特徴があります。 WEBサーバー管理者とコンテンツ制作者がグルという可能性も無い訳ではありません。 手段としては10年以上前から知られている古典的な方法です。 一例は、私がOKWAVEに出入りするきっかけになった件にも、その手法が併用されていました。ご参照ください。 http://okwave.jp/qa/q4998383.html ただ今回の場合、エラーを起こすサイトがWEBに表示される広告サイトと推測されので、目的とするサイトの問題ではありません。 問題のある広告を表示する広告会社のサーバーに問題が有ると考えられます。 また、常時ではなく、リンクエラーがある広告が表示対象になった時だけ出現するので、再現確認しづらいです。トラッキングクッキーによって広告(ターゲティング広告)候補が偏りますので、同じ趣向の人に出やすいことになります。 広告会社でも、たまにあるリンクエラーとしてエラー広告ページだけ修正処理されて終わりかもしれません。 知人の場合は最近熱心にペット系のサイトを見ていて数回遭遇したようです。とりあえず広告が偏らないようにオプトアウトしておきました。たちまちの遭遇確率が減るだけですが。 http://www.ddai.info/optout 具体的な手法はこれだけではないので、違うかもしれませんが、サイト側のリダイレクトによるもので、ブラウザ側に細工を必要としない方法であることには間違いでしょう。 なお、ウイルス感染の可能紙が全く無いとは限りません。使用確率の高いWindowsにIEという構成であればドライブバイダウンロード攻撃されていたかもしれません。 途切れずご用心ください。

tulips23
質問者

補足

回答をありがとうございます。この説明からすると、ご用心ということで、解決方法がいまいちよくわかりません、、、オプトアウトも検索してみましたがGoogleのアカウントの広告設定が見つかりません。。。英語表示になりましたし。。。普段使っているネットのソフトはsafariです。Firefoxは問題なくエラーもなく使えます(メインでは使用していませんが)。もし解決方法があれば教えていただけると助かります。ドライバーダウンロード攻撃の場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • John_Papa
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回答No.2

No.1です。捕捉質問ありがとうございます。 正直なところ一般論でしか回答できないので、マルウェア感染しているいないの判断はできません。 MacはWindowsと実行権などが違いますし、ユーザーが少ないので標的にされる確率は少ないと考えられています。 かと言って、安心する理由にはなりません。 手の込んだ感染手法を使ってくる相手(知能犯)は、効率重視の愉快犯や詐欺犯と違い、気付かれず油断を狙ってくる可能性が高く「Macだから・・・」は通用しないと考える必要があります。 『途切れずご用心ください。 』というのは、そういう思いが入っています。 オプトアウトについては「オプトアウト」をGoogle等で検索して、ターゲティング広告サイトをオプトアウトして巡ります。海外サイトもあります。 オプトアウトは使用される第三者クッキーのリセットです。一部safari用のオプトアウトボタンが設けられている場合もありますが、基本的にどのブラウザでも同じです。 中には前回答で紹介した、数社まとめてオプトアウトできるページ http://www.ddai.info/optout 主要オプトアウトページがリンクされたページ http://matome.naver.jp/odai/2133181999148000001 などがあります。 これらを利用すると効率が良いでしょう。 「オプトアウト」はターゲティング情報蓄積のリセットですので、オプトアウト後に収集再開されます。 Safari 側の設定でブロックするには http://www.astrsk.net/optout/ の情報によると 『「環境設定」パネルを開き「プライバシー」タブを開きます。 「トラッキング」項目の「Web サイトにトラッキングの停止を求める」をチェックします。』 私もこれを知りませんでしたが、てっとり早いのはこちらでしょう。 こちらは、瞬時にリセットされる訳ではありませんが順次表示される全てのターゲット広告内容がランダムのままになります。副作用としてSNSなど第三者クッキーを使うサイトへのログイン等で障害がでる可能性があります。その時はこの設定を解除すればよいでしょう。 手作業でできるセキュリティ対策として、 Safari の最も狙われやすい箇所をチェックしてください。 safariのインストール済プラグインをチェックして不要もしくは覚えのないプラグインを削除します。 http://inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/internet-hints/how-to-check-version-of-safari-browser-plug-in.html safariの機能拡張も同様に、停止してみて不要と判断できれば削除。 https://support.apple.com/ja-jp/HT203353 すこし不便になりますが、これなども今後の感染防止に有効な対策になるでしょう。 http://inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/internet-hints/how-to-disable-mac-safari-open-safe-files-after-downloading.html

tulips23
質問者

補足

補足をありがとうございました。Safariの環境設定では私の画面は英語表示でしたが、トラッキング項目というものはなく、Web サイトにトラッキングの停止を求めるというものもありませんでした。。。クッキーとサイトデータをチェックする箇所とサイトとロケーションサービスのチェックする箇所があるのみでした。。。safariのインストール済プラグインもチェックしたのですが、Javaなど不要と思われるものがどれか等は、私には難しすぎてわかりませんでした。。。オプトアウトのリンクも見たのですが、いまいち私には難しすぎましたが、毎回検索の後にヒストリーを自分で消していけば予防できるのかな?という考えになっております。。。

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