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おばあちゃんの背中が曲がってるのに寝られる理由

おばあちゃんの背中が90を過ぎてからとてもまがっています。 ほとんど90度くらいに。 でも、夜は布団をひいて寝られるのはなぜなのでしょうか? 90度曲がっていたら、ねても起きてるような感じになるはずだと思ったのです。 腰の骨が90度にまがっていたらねたら、おきてるようなかんじになるとおもうのですが、、、 どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

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  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.2

僕の爺さんも昔は160cm以上の身長があったけど、いまは腰が90度に曲がって身長も非常に低くなっています。 背骨はたくんの骨が鎖のようにつながった構造になっています。それを骨の周りの筋肉が支えています。年を取ると筋肉量が減少して背骨ぬかかる重力が支えきれず、腰が曲がります。いくら丈夫な鎖も、垂直には自立させて真っ直ぐに立てられれませんが、床の上に横にすれば真っ直ぐにおくことがでkます。腰の曲がった年寄りも同じで立っていれば背骨にかかる重力を(少ない筋肉で)垂直に支えられませんが、横になれば重力が背骨にかからないため、真っ直ぐに伸ばせるのです。 僕の爺さんも、上向きに寝れば、背骨が真っ直ぐに伸びますし、横向きに寝れば少し猫背になって寝ています。藤の蔓で作った安楽椅子の上では上向きの姿勢で足をやぐらコタツのテーブルの上にあげてふんぞり返って居眠りしたりしています。寝たきりになって背骨が絡まって動かなくなってしまわない限り、年寄りの背骨は数珠繋ぎになった鎖のように痛みもなく真っ直ぐにできるのです。

その他の回答 (3)

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.4

地面に対して垂直に保つことが出来ないだけで、90度に曲がって固まっているわけではないからだと思いますよ。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4503/11111)
回答No.3

我が家の父も そういう状況ですが 圧迫骨折から起きる現象でもあり 真っ直ぐ立つと荷重が掛かり痛いようです 軟骨が潰れて外に出て神経に触る 座っている状態と何が違うんだろ?と思う部分はあるんですけどね 身体の慣れもあり 一般の人が背中を反らした状態に近いとも感じます 私は猫背なので正しい姿勢をとるだけでも苦しい

  • gib45
  • ベストアンサー率26% (160/593)
回答No.1

腹筋、背筋など弱まるからでしょう。 伸びたゴムでは引力がないのと同じです

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