仕事がツライ すれ違う人々が私を少しずつ削って行く

質問

仕事がつらい。現在は牛丼屋のアルバイト以下の手取りなので、つらくもなる。夜、呼ばれたこともある。
「水道の蛇口から水がしたたっている」という理由でだ。とりあえず、工具箱を持って行くと、結果は蛇口のゆるみで、私とはまったく関係のない事態であった。
「ビールでも飲んで帰りますか？」と言われたが、いくら酒飲みの私でも断る。隣り町ではあるが、車で15分はかかるのだから、それで飲酒運転の検問に会ったら、丸損だからだ。

今でも忘れない、しゃぶしゃぶ屋の女将の家を改装したときのこと、工事が済んでから、
「この見積もりは高い」とごねられたことがある。あとで知ったのだが、そのしゃぶしゃぶ屋の女将は、優良っぽく見えるがクソみたいな建設屋の娘だったのだ。会社の倒産と再起業を繰り返してデカくなった建設屋だ。

女将は地元ヤクザ（三浦組）の若頭（藤森）を出してごねた。そいつは
「1人でくる」と言っておきながら、私が待ち合わせのファミレスに行くと、5人ほど若いのを連れてきていた。話が違うなぁ、と思いつつも席に着いたが、そのバカが、
「今回はワシの顔を立ててくれーや」と、クソ生意気なことを言ってきた。そして私がかけていたサングラスを手で払いのけたのだった。まあまあ高いクリスチャン・ディオールのだったので、ムッときたが、
「ワレんとこの三浦呼べゴラ！」と私も居直って、その場で騒動が置きかねない事態だった。

「どうにかワシの顔を立ててくれんか」と今度は藤森が下手に出てきた。
「だいたいお前誰や。カスと話する口は持っとらんのんじゃ！」と私が答え、藤森は三浦組長に電話をかけた。私はそこの組長の家に行くこととなり、しゃぶしゃぶ屋の女将も呼んで、350万円の見積もりを320万円で私が引いた。そして三浦に、
「これは貸しやぞ三浦。どっかで返してもらうで」と私が言うと、
「悪いようには、せえへんがな」と答えた。

全員が帰ったそのあとで、私は2周りも年上の三浦の顔面を蹴って、
「返さんかったら、ワレ死ぬ思とけよ」と、私が言ったったのであった・・・
下品な話になってしまった。最初はもっと、世の中の不合理について話すつもりだったが、書いているうちにテンションが上がってしまい、こんな話にへと向かったしだいである・・・

どうして私はすれ違う人たちに、ケンカを売られ、常に危機一髪なのか？福島瑞穂と同類で、世界平和を第一と考える私に、誰か教えてください。
PS.エッ、もう3時半・・・
https://www.youtube.com/watch?v=CBTOGVb_cQg

回答No.6

foo10 · ベストアンサー

削られすぎて、いいダシにされてるんじゃないですか。しゃぶしゃぶ屋に。

お礼

うまい。そのしゃぶしゃぶ屋の女将、市内でも知る人ぞ知る、自己中な女だと後で知りました・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

hekiyu

どうして私はすれ違う人たちに、ケンカを売られ、
常に危機一髪なのか？
　　　　↑
そういう人っていますよね。
人格とか、モノの考え方が外に滲む
んじゃないですか。

ワタシなど、人徳があるためか、
喧嘩を売られたことなど一度もありません。

福島瑞穂と同類で、世界平和を第一と考える私に、
誰か教えてください。
　　　↑
瑞穂ちゃんは、日本よりも世界の方が
大切だ、と考えているひとです。

お礼

親戚・兄弟の中で、ケンカも辞さないのは私だけです。子供の頃は、泣かされて帰ってきた兄の仕返しをしてやったこともあります。兄はケンカを１回もしたことが無く、順調にコツコツと出世しています。ただ子供がいないし、妹も子供がいないので、行く行くは大阪市内の数箇所の土地の相続権が私の子供たちに回ってきますので、それが私の遺産となることでしょう。でも、不仲な母には長生きしてほしいです・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

nijjin

カタギの人間同士であればそうはならなかったでしょう・・・
相手が893やその関係者なら仕方ありません。
しかし、まるで昭和の893映画や刑事ドラマですね。

お礼

ヤクザを出されて、
「はいはい」って言っていたら、こっちも建設・不動産をやっていますので、商売に響きます。安さとアフターフォローが売りなので、ヤクザに落とす金は1円もありません。どつき合いをしてでも、商売を守らねば・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

oya_zico

＞どうして私はすれ違う人たちに、ケンカを売られ、常に危機一髪なのか？

確かに、このＱ＆Ａサイトでも、ケンカを売られていますよね。
ただ、危機一髪のところを、上手くかわしているというよりは、逆に、ギリギリのところを上手く攻めているような気がするのは私だけでしょうか？

＞今でも忘れない、
＞しゃぶしゃぶ屋の女将の家を改装したときのこと、工事が済んでから、「この見積もりは高い」とごねられたことがある。

う～ん、関西では、商慣習上、値引き前提で見積もりされているのかと思ってましたが、イメージとは違うのですね。
確かに、こちらでも、余程の問題が無い限り、完工後に見積金額より安くなることは無い。
（見積もりより多く費用がかかったという話は良く聞きますが）

＞あとで知ったのだが、そのしゃぶしゃぶ屋の女将は、優良っぽく見えるがクソみたいな建設屋の娘だったのだ。

想像するに、この女将は、実家の建築屋に改修を依頼せずに、わざわざ天使さんに依頼したということ？
ん？つまり、建設屋さんというよりは、地上げ屋さん？
それとも、甘利さんのときに、立ち退き料を取ろうとする建設屋さんが出て来ましたが、そんな感じの家業をやってらっしゃったのでしょうか？

まさか、天使さんが、ヒノキを使用せずにヒバを使用したのが、ヒノキとヒバの違いが判る建設屋の娘さんにバレて値下げを要求された？ということではないですよね。
（※そんな話が、とと姉ちゃんにあったなあ）

＞福島瑞穂と同類で、世界平和を第一と考える私に、誰か教えてください。

世界平和といえば、南沙諸島（なんさしょとう）またはスプラトリー諸島（Spratly Islands）問題で、中国とフィリピンが争ってますが、天使さんの話に例えると、
三浦組長＝国際仲裁裁判所？
そんな訳無いですよね。
どちらかといえば、マスゾエさんのときの第三者委員会＝三浦組長（マスゾエさんの意向を汲んでいる）でしょうね。

それにしても、世界平和って、口では簡単に言えますが、実際には、かなり難しいことなのかもしれませんね（涙）

お礼

子供がいない頃は、仕事が終えると飲みに出ていたのですが、たまたま入った開店まもないしゃぶしゃぶ屋の常連になりかけたときのことです。
「そんな仕事をしてるんだったら、うちの自宅の改装をしてもらおうかなぁ」と女将が言うので、こっちは飲み屋の女将の言うことなので、
「利益は取らないよ」ということで、材料代と大工の日当だけで見積もりを作りました。工事内容は、

・１階の３DKを２LDKにする。
・庭に6畳のサンルームを作る。
・全室の壁のクロスを張り替える。
・屋根瓦をアルミ製に葺き替える。

この４点でした。中古で買ったと見られるその建物、部屋を1個つぶしてキッチンと高さを合わせてつなげるだけでも大変でしたし、サンルームなどメーカー販売価格が150万円プラス工事費なので、メーカー（YKKap）と直接取引をしていたので、この値段で収まったんです。屋根の葺き替えだけでも、普通は250万円はいただきたいところです。

利益ゼロでやった挙句、あとから
「高い」と言ってこられても、しかも即座にヤクザを介入させて。実家の建設屋の専務がその組に金を落としていたらしく、親は娘があちこちでトラブルを起こすことから、勘当していました。すべての尻拭いを専務がやっていたようです。

その三浦組の若頭（藤森）は翌年、死に、組長もすぐに肝硬変で死にました。親の会社もつぶれ、店もつぶれ、改装した家も手放したようで、すべて丸く収まりました・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

oyatsuya

まるで、こういう交渉がほんとの仕事みたいな。。

楽しんでやってるよーにしか見えない

そうかぁ黒angeさんは、世の中と平行に存在するもう一つの世界の
キマリというか慣習と人々に、
どっぷり愛し愛されながら生きてるんだなぁ。。

＞どうして私はすれ違う人たちに、ケンカを売られ、常に危機一髪なのか？

回答としては、この上の３行です～。

お礼

でも、お客さんにはとても親切なんですけど・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#221646

「類は友を呼ぶ」・・

それだけの事

お礼

ご回答ありがとうございました。