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731部隊のお陰で今の医学は発展したのでしょうか?

731部隊のお陰で今の医学は発展したのでしょうか?

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  • 441moe
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回答No.8

731に限らず、戦争は科学、医学、介護に貢献する面有ります。 731のように人権無視しないと出来ない、 当初米兵を人体実験に使用し、その影響の大きさに驚愕して、日本人(当時、米国にとっては人間ではありません。敵と言う生き物です)を人体実験に使用しています。 731は誰一人戦犯にかかっていません。 多分野に渡り実験結果あり、医学の発展に結果として貢献した筈です。 統帥権持った天皇も石井某も戦犯訴追されていない事考えると、米国にとって同程度の重要性だったと思います。 731内容は実は想像部分が大半で、と言うか中国側の主張が中心で、闇です。

pypdxquz
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  • tarohkaja
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回答No.9

先にNO4で回答しました。世間の認識は、森村誠一の「悪魔の飽食」に沿っていますね。 これを読んだことのない人も、これに基づいて流布された風評をそのまま信じている人が多いようです。 七三一部隊の真実は突き止められてはいなく、風評に反対するわけではないが、風評を信じるわけにはいかないと考えます。 小説「悪魔の飽食」は、人体実験その他のことでなく、戦史などの歴史については史実に反する、間違いが多いと指摘されています。 この小説を除外した、別な資料によって追及をし直さなければ、七三一部隊のことは語れないでしょう。

pypdxquz
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  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.7

731部隊では、凍傷実験、ガス壊疽実験、銃弾実験などのように、人体を極限まで破壊すると、人体はどのくらいの期間持ちこたえることができるのか、あるいはそこからどのように治療すれば回復させることができるのか、といった生理学的な研究も頻繁に行われた。 これらの生理学的な研究が、現代の救命救急に生かされてるかも。 石井中将は千葉県の出身で、731部隊の構成人員も千葉県人が多く、戦後には町医者を開業した人が多いそうだから、千葉県で救われた人、的確な治療が行われ完治、延命した人がいるかも。

pypdxquz
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  • zep19
  • ベストアンサー率45% (138/306)
回答No.6

日本の脳外科手術の技術が急速に向上したのは太平洋戦争末期といわれます それが頷けるように 東京新宿戸山にあった旧陸軍軍医学校跡地から L字型にカッテイングされた少年の頭蓋骨が発掘されたりしています 勿論、731部隊と直接関係しているかどうかわかりませんが また九州大学医学部では 健康体の米兵捕虜を内蔵摘出などフナの解剖の様に生体解剖して殺害していますね 人体の解剖技術は多少、上がったかも知れません

pypdxquz
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  • tarohkaja
  • ベストアンサー率29% (66/221)
回答No.5

書き残しました。 七三一部隊の手柄に、「ろ過機」を開発して緑のない大陸で = 日本国内のように山林にふった雨を森林や大地が何十年もかけて雨水をろ過してふもとに清澄な「湧き水」を生み出すことのない = 戦地で兵の飲み水を確保したことです。 七三一部隊の細菌の研究は、世界の最先端を行っていたので、アメリカはこれを接収し極秘扱いとしたので、その提供を受けたアメリカの製薬会社は大きな利益を独占できました。 医学と限らなければ薬学・製薬にはたいへんな寄与をしたことになります。 アメリカが敗戦国日本から分捕っていったものには、農林何号だったか、収穫量が倍になる小麦の種子をもっていってアメリカの特許にしてしまいました。こういうことをアメリカはいろいろやっています。

pypdxquz
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  • tarohkaja
  • ベストアンサー率29% (66/221)
回答No.4

ひとまず、七三一部隊(関東軍防疫給水部)がどういうものだったのかを突き止めないと、それがどういう結果をもたらしたかは解明できません。 米国国立公文書館は、十万ページだとかの当該部隊の記事を公開しています。 そこには1947年6月に、石井中将がアメリカに細菌戦研究の成果を提出した事実も書かれていたそうです。細菌戦研究は行っていたが、細菌戦の実施はしていない、証拠はでていません。 日本では、森村誠一が共産党から資料をあてがわれて書いた「悪魔の飽食」により、人体実験等々が事実のようにとらえられている面もあります。 ヒラリーの旦那のクリントンが大統領だった二十世紀末に、クリントン政権がナチスと日本の悪事を徹底的にあぶりだそうと、七三一部隊と慰安婦についての資料を必死に探したが、ついに見つからなかったという事実があります。(そのときすでに、性奴隷とは嘘であり言いがかりだとは、アメリカは知っていたが = 終戦前に日本軍を撃退したアジア地域で、米軍によって調査されている = WW2においては日本軍を「悪」にしておくことが米国の国益につながるから口をつぐんでいる) これは、悪魔の飽食に描かれたようなことがなかったと言いたいのではありません。 米国立公文書館が古い資料を公開したと言って、整理して解説をつけて発表したわけではありません。機密書類の解禁は、解禁したから見たい人は見ていいよ、というだけのことですから、解明されていない資料は山をなしていることになります。 クリントン政権のチームは必死になって探したが見つからなかった、だから無い、とも言いきれません。 七三一部隊についての事実はわかっていません。まだまだ究明が必要です。 成果を言うのはそのあとです。

pypdxquz
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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

細菌兵器や生物兵器といったものは、現在の世界の認識では、言わば、タブーでしょう? しかし、戦争という短期決戦の状況では、強力な国家権力のもと、集中的に推進された細菌の培養や拡散の技術や手法、或いは、免疫学などの実証、研究は、以降の医学の発達に、それなりに寄与したのかもしれませんね。

pypdxquz
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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9167)
回答No.2

凍傷の人体実験などが有名ですね。ただこういうデータが直接医学の発展に貢献したかどうかははっきりしないでしょう。原爆の被害者のデータをアメリカがほしがったというのもアメリカ版731部隊ですね。実験者はアメリカです。福島原発事故でもどこかの国がデータをほしがっていると思います。戦争が平和時の事故よりも、何かの役に立っているというのは残念な事実ではあります。

pypdxquz
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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.1

pypdxquz さん、こんばんは。 現代の細菌兵器や化学兵器の開発に関する発端になる技術を取得することはできたと思いますが、今の医学を発展させたかというと疑問ですね。

pypdxquz
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