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バレーボール 五輪予選
こんにちは。 少し前に、バレーボールのリオオリンピック予選が日本で開催されてましたが、最終予選って毎回日本でやってないですか?? 日本としては毎回ホームでてきるので、かなりアドバンテージがあると思うのですが、諸外国からはズルいなどの声はないのでしょうか? そもそもなぜ日本で開催しれているのでしょうか??
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先の方が述べられてる通り、 日本の治安の良さ。 街の清潔さ。 水道水が直接飲める程である。 宿舎にするホテルの応対が良い。 興行収入が大きい ロス五輪の女子バレーの選手達は、外出時に強盗に襲わた時の為に、各自に1000ドルを支給され持ち歩いていました。 日本では外食してもお腹こわしたり、体調不良が起きない。安心である。 確か東欧の国だったと思うけど、トイレの個室にドアがない。そういう習慣がない。 シャワーが出なかったり、お湯が出ないホテルが平気で有る。 日本では、海外から来る選手にホスピタリティーで、主義習慣に合わせてくれる。 こんなところが安心なところ。 興行収入が大きい。 春高もそうだけど、フジテレビのバックアップが桁外れに凄い。 この興行収入の何%だったか忘れたけど、国際バレーボール連盟、アジアバレーボール連盟に入ります。 だから、日本の発言権が強い。 アジアバレーボール連盟なんかは、日本が居なければ活動できません。 極めつけは、ジャニーズを入れたことにより、莫大な収入になりました。 グッズ売上が凄い。 日本バレーボール協会は、これら世界戦収入と文科省の補助金で、選手育成、裾野拡大、国際戦誘致等を行なっています。 でも、国内、VリーグのTV中継なんかありませんよね。 正直、儲からないから、馬鹿騒ぎしてません。 たまに、小学生や中学生、ママさんバレーの決勝戦TV録画を流すくらいです。 ワールドカップは、永年日本開催が決められています。 やはり、世界でもトップクラスの興行収入があるからです。 たしか、1980年に決まったと記憶しています。 ワールドカップ1977の興行収入が大きかったからです。 次回も日本に。いや永年って感じ。 それは、当時の 故 松平康隆 日本バレーボール協会専務理事が、日本オリンピック委員会副会長、アジアバレーボール連盟会長、国際バレーボール連盟副会長として、世界に力を持ってたからです。 そして、松平が国際バレーボール連盟会長のアコスタと、ツーカーだったからです。 ジャニーズは、若年層を誘致するために、松平が決めたものです。 ビーチバレーのプロ化、世界戦を作ったのも、松平とアコスタです。 誰にでもルールが分かるようにと、ラリーポイント制、下半身使うのOK、1本目のレシーブのドリブルなし、サーブがネット触れるのOK、を作ったのも松平とアコスタです。 そして、どんなにチビでも、ナショナルチームに入れるようにと、リベロ制を提案したのも日本です。 松平はリベリ制を、小学生バレーで、バックセンター固定制というルールを作り、テスト検証しています。 松平はビーチバレーを周知させるために、当時の全日本の男女選手達でやらせ、デモンストレーションしました。 現在、日本男子チームは苦しんでいますが、 昭和に作った信頼が、世界から日本にあるからです。 ちなみに、オリンピックの主要競技の開始時間は、現地では早朝深夜だったりしますが、 アメリカTV局の視聴者が見る時間に合わせています。 アメリカのTV局の放映権収入が大きいからです。 だから、開催地は自ずから興行収入がものを言ってます。 そして選手のタレント化となります。 スポーツも商売商売です。
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- moritaroh
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先日行われたオリンピック「世界最終予選」は「アジア大陸予選」も兼ねています。 各大陸での予選(ヨーロッパ大陸予選、アメリカ大陸予選、など)やワールドカップの勝敗の関係で、まだオリンピック出場権を獲得していない国が、敗者復活的にオリンピック出場を狙うのが「世界最終予選」です。それと「アジア大陸予選」をひとつの大会として行っているのです。 各大陸での予選は日本以外の国ですでに行われていて、今回出場していたイタリアやフランスなどは、ヨーロッパ大陸予選で敗退してしまったため、世界最終予選で復活の出場を狙っていた、ということです。 なお「世界最終予選」は2グループに分かれて行われ、今回、日本で開催されたもの(世界最終予選グループ1)とは別に、すでにメキシコでも「世界最終予選(グループ2)」が開催されています。 なお、各大陸予選に出場できる国は世界ランキングで決められているので、下位の国が出場することはできません。ただし、大陸予選の開催国は出場できるようになっています。 今回は「世界最終予選」という呼称が強調されていたのですが、「アジア大陸予選」という意味合いが開催国である日本にとっては強く、開催国のため、日本は世界ランキングに関係なく「アジア大陸予選」に出場できる状況だったのです。 なお、実際のところの世界ランキングでの大陸予選の出場基準を日本は満たしているので、開催国だからランキングに関係なく出場できるというメリットは今回は発生していません。 たとえば、今回の男子で言えば、開催国である日本が「アジア大陸予選」に無条件で出場できることで、日本よりランキング下位の中国が繰り上がりで「アジア大陸予選」に出場できる、という状況でした。 「世界最終予選」は毎回日本とは限らないのですが、このところ3回(ロンドン、北京、リオの最終予選)は日本で行われています。また、ワールドカップも1991年以降は毎回日本での開催と『決まって』います。 この理由に、ひとつにはFIVB(国際バレーボール連盟)の前々会長(メキシコ人のルーベン・アコスタ)が日本びいきなところがあり、治安の問題や宿泊施設などの環境が日本は整っているということでの日本開催を推していました。もちろんそれによって日本びいきの大会運営がなされるようになり、当然、他国からはかなりの批判を受けています。 しかし、もうひとつの理由として、テレビの放映権や大会スポンサーなどによる収入が、日本開催の場合にはかなりの金額になるので、連盟の運営上、金銭的な意味で日本開催であることに大きなメリットがあり、連盟の会長が変わっても日本での開催の方針はあまり変更されていませんね。 なお、連盟はホンダ欧州と期限付きではあれ公式なスポンサー契約を結んでいるので、金銭的な意味で連盟がいかに日系企業に依存しているか、ということがうかがえますね。 なお、確かにバレーボールは日本開催の国際大会が多いように感じられますが、バレーボールの国際大会は、『オリンピック』『世界選手権』『ワールドカップ』『ワールドリーグ』『ジュニア世界選手権大会』…などです。 このうち、重要度としては『オリンピック』>『世界選手権』>『ワールドカップ』となります。先に述べた通りワールドカップは1991年以降は日本開催で固定されていますが、その他の大会は日本開催という決まりごとはありません。ただし『世界選手権』の女子の大会のみ、このところ数回は日本に集中していますし、またバレーボールの人気の高いイタリアでの開催も多いです。やはり金銭的な意味では人気のある国で開催した方がいい、ということなのかもしれません。 ただし、日本は女子バレーに比べれば男子バレーは実力もいまいち芳しくなく人気も下降気味です。『ワールドリーグ』という大会は、男子のみのリーグ戦での国際大会として始まったものですが、初回(1990年)こそ日本開催でしたが、以降は一度も日本で開催されていません。 開催国での人気および優勝への期待値の問題と、お金の流れの関係が大きいのでしょう。 日本は女子バレーはあわよくばメダル、という意味で主要な国際大会を「日本びいき」での運営ができる自国開催に引き寄せようと躍起になっていますが、メダルなどの望みがかなり薄い男子のみの大会となると、開催どころかテレビ中継さえもしようとしません。 大会の重要度や自国開催に関係なく、また人気にも関係なくしっかりと報道などでバックアップすれば、男子バレーももう少し飛躍するかもしれません。
お礼
ありがとうございます!
- yama1998
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最終予選だけでなく、ワールドカップにいたってはもう40年ちかく日本開催です。 理由は簡単で、バレーは世界的にマイナーな競技で、集客力のある日本に国際バレーボール連盟が頼っている構図になっており、フジテレビは連盟の協賛企業になっているほどです。 だからジャニタレなど使って一生懸命バカ騒ぎさせて「ファン」を集め、スポンサーを集めているのです。 当然他国は文句言ってますが、じゃ自分のところで客集めれるか、スポンサーがつくのかと言われると返す言葉がない、という状況のようです。しかし日本も日本戦しか客は集めれないですけどね。それでも日本に頼るしかないのでしょう。治安も日本はいいし、応援マナーいいとされていますからね。これはワールドカップが日本が開催始めたころはそういわれてましたけどね。しかし今は試合中でマイクパフォーマンスしたり、応援は太鼓つかうなどしてうるさいわ、試合開始前にジャニタレがコンサートのようにコートで歌って踊ったりするなどして、その応援マナーもどうなんだ、という感じはしますね。現に開始前の「コンサート」は前回からルールとして禁止になるほど、他国から評判が悪かったようです。 ずっと開催国になっている弊害としてとくに男子が弱くなったという人もいますね。みんな厳しい予選を勝ち抜いてワールドカップや最終予選にきているのに、開催国として免除されているからアジアでも勝てなくなったとも言われています。最近はアジアで5位以下になることも多いのに3、4位が出れずに日本は毎回出ているわけで、韓国の男子などは出れなかったりしていますからね。弱いのにフジテレビなどが視聴率あげるために希望的なことばかり宣伝してるのには毎回うんざりしてしまいます。
お礼
ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます! 色々とあるんですね!!