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小食でも太る体になり、1日中体重の事ばかり考える

現在37歳です。 20年ぐらい前に炭水化物を控えるダイエットをし、半年ぐらいかけて20キロ近く痩せました。 その後、多少増えたり戻したりはありつつも、ほぼその体重をキープしています。 ダイエット後からほぼ20年。毎日食事のときに白米は食べません。外食したり家族と何かあるときには食べますが、ほぼおかずのみの生活です。そして、ほぼ毎食腹八分目までしか食べません。 10年ぐらい前までは、たまに食べ過ぎたりしても戻っていましたが、最近、年齢のせいもあり、たまに食べ過ぎると1キロ2キロ増えたものが戻らなくなりましす。そして、それが怖くて食べられない状態です。 毎日3回以上体重計に乗り、体重が気になって仕方ないし、何より、食事をすることが苦痛です。。。 毎朝20分程度のウォーキングはしていますが、猫背で歩き方がだらしないのと時間が短いせいか、4年続けても何も効果もありません。 どうしたら体質改善できるのでしょうか。

みんなの回答

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.4

その炭水化物を減らすダイエットの結果、基礎代謝の少ない体になったのだと思われます。 食べる量が昔と変わらなければ、基礎代謝量を超えた分だけ太ってしまうのでしょう。 一気に減らすとダメなので、1ヶ月1kgずつ減量を目標としたほうがいいですよ。

komattacha
質問者

お礼

そうですね、焦らず頑張ってみます。 ありがとうございました。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

毎日、柔軟体操をした方が良いと思います。 身体が硬いとリンパや血液の流れが良くなく 代謝が下がり、食事もなかなか消化されるのも 遅くなっている可能性があります。 さらにウォーキング20分程度では、筋力や代謝は つきにくいと思います。

komattacha
質問者

お礼

一応、毎朝、自分なりに10分程度ストレッチはしていますが、あまり効果がないみたいなので、やり方が間違っているのかも知れません。 もう少し内容を考えて実践してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.2

現代人は炭水化物以外にもタンパク質に脂質に、どうしてもカロリーを摂取しがちです。 そのうちタンパク質は美容的な面でも必要なので、脂質に次いで炭水化物の摂取を抑える考え方が発展しました。 また、炭水化物が消化される際に生まれる糖質が、脂肪の分解を邪魔するインスリンを分泌させてしまうので、インスリンの分泌を抑えるために「炭水化物を食べない」というダイエット方法が生まれたのです。 ただし、人間は進化の過程で、特に文明の発達は安定した穀物の確保に起因しています。 つまり、米や小麦といった炭水化物を安定して食べられるようになることで、野生化での「飢餓状態」を脱することができたのです。 ですので、現代人とは言っても、炭水化物を抜くと脳は「飢餓状態」と認識してしまうので、そのような食生活を長く続けていれば、体はエネルギーとなるカロリーを蓄積する体質に変わってしまうのです。すなわち痩せにくい体質になってしまうのです。 炭水化物を抜く食事は1~2年ほどの短期間でのダイエット効果はとても大きいと思いますが、20年間も炭水化物を拒絶する食事を続けていれば、むしろインスリンを活発に分泌させる痩せにくい体質になってしまうのは当たり前のことなのです。 「炭水化物ダイエット」というのは大きな誤りで、実際のところは「低GI食品ダイエット」でなければいけません。無理に炭水化物すべてを拒絶すると、上記のように脳内で体を「飢餓状態」と判断するようになってしまいます。 脳が体を「飢餓状態」と判断するようになってしまうと、ごく少量の糖質でも大量にインスリンを出すようになってしまうのです。 「低GI食品」は、このときインスリンが発生するよりも早く体に吸収され、体を動かすエネルギーとして消費される糖質を含んだ食品で、玄米やそば、その他の雑穀、全粒粉などが代表的なものです。 すぐにそのような食品を食べることを再開すれば、一気に太ってしまうこともあるので気をつけた方がいいですが、少しずつ玄米などを取り入れるようにしながら、最終的には朝食に1膳程度は白米を摂取するようにした方がいいです。 炭水化物の摂取に慣れ、脳が「飢餓状態」を脱することができれば、普段のウォーキングなども効果があがると思います。 なお、始めの頃は、玄米や雑穀などを炊飯器で炊いて小分けにして冷凍しておき、解凍してサラダなどに和えると「炭水化物を食べてしまっている…」という罪悪感をそれほど感じないで食べられるでしょう。 白米もですが、玄米や雑穀などはビタミン類も含まれているので、実はかなり高機能な総合栄養食品だったりします。 最後にですが、正常な人は1日のうちで1~2kgくらいは体重が変化するのが当たり前です。 体重を測る際は、できるだけ毎日同じ時間、たとえば朝起きてすぐに測る、というだけにしておいた方がいいです。 朝はたいていの人は空腹で一番体重が軽く、夜になると食事や水分の摂取で1~2kgほど増えてしまっているのですが、その日の食生活や運動量などで夜の体重の増加幅はまちまちです。 体重が気になって毎日いろいろな時間に測っても、むしろ正確な体重の増減を知ることはできません。

komattacha
質問者

お礼

ご飯を食べると体重が増える。。。という思いがあり、なかなか普通の食事に戻すきっかけがありませんでした。 アドバイスいただいたとおり、玄米などから少しずつ取り入れて、普通に一膳ぐらいは白米も食べられる生活に戻したいと思います。 体重は、朝は必ず計り、昼、夜。と、前日と同じ時間で比べているので、体重の増減は把握しているつもりです。 とりあえず、1、2キロの増減は気にせず、食生活を改善してみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

たった1日20分歩いてるだけだったらダイエットには何の効果もないと思います。 若いときと違って代謝だってだいぶ落ちてるでしょうから、 食べるメニューを変えたり運動内容を変えたりしてください。 一日中、そのことばかり考えてるのはおかしいので、たぶん心療内科行ったほうがいいです。

komattacha
質問者

お礼

ありがとうございました。

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