ビタミンC定量分析の滴定実験で左肩下がりのグラフができてしまった理由

このQ&Aのポイント
  • 化学の課題研究で、ビタミンCの定量分析を滴定実験で行っています。
  • 実験過程でアスコルビン酸の濃度を変える際に、メタリン酸の量も変えなければならないことに気づきました。
  • 左肩下がりのグラフができた理由についても考えています。
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本当に困ってます!

化学の得意な方々、お願いします。 今学校でビタミンCの定量分析という実験を課題研究という形で3人グループでやっています。そこで、滴定で、実験し、ビタミンCの量(横)と滴定量のグラフ(縦)を作ろうとしたのですが、普通なら右肩上がりのグラフになると思ったのですが、左肩下がりのグラフになってしまいました。 画像にあるように、アスコルビン酸の量を変え、標準ビタミンC溶液をつくり、インドフェノール液5mlにその溶液を滴下し、紅色が消える点を終点とし、滴定量を調べ、グラフを作ります。おそらく問題は、アスコルビン酸を溶かして1000mlにするのは、濃度を0.004にするためで、アスコルビン酸の量を変えるたびに、濃度が0.004になるようにメタリン酸の量を変えていかなくてはいけないのかなと思いました(実験ではとりあえず全て1000mlにしてました)。どこに問題があったのでしょう?それともグラフはこれで正解なのでしょうか?長文になってしまいすみません。お願いします。

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  • hue2011
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回答No.1

右肩上がり、と左肩下がり、は同じことではないでしょうか。 何を悩んでいるのでしょうか。

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