旦那が急に離婚と言い始めたら。本当の理由と対策

質問

友達の旦那が、妻に向かって、急に離婚だ！、離婚だ！と言い続けています。

今までの妻からのストレスで苦しめられたと、あることないことや、すごい細かい妻の悪口を理由にしています。
しかし、その旦那には、新しい女がいたようですが、旦那は離婚には関係はないと言い張っています。
この旦那のように、男は家族や子供がいても、好きな女ができると、簡単に離婚を考え、後先なしに行動するのでしょうか？
それとも、その妻の行動がひどかったのでしょうか？
世間ではどのように判断されますか？離婚調停になったとき、その旦那の言い分は通りますか？
その妻へのアドバイスは、どのようにしたらいいですか？

回答No.7

udoneater2000

＞友達の旦那が、妻に向かって、急に離婚だ！、離婚だ！と言い続けています。
＞今までの妻からのストレスで苦しめられたと、あることないことや、すごい細かい妻の悪口を理由にしています。
　これ、モラハラだと思います。言葉による暴力。

＞この旦那のように、男は家族や子供がいても、好きな女ができると、簡単に離婚を考え、後先なしに行動するのでしょうか？
　普通は、そんなことはないと思います。

＞それとも、その妻の行動がひどかったのでしょうか？
　旦那さんにとってひどく感じられることがあった可能性はあります。ですが、事実ではないことを言葉の暴力として投げつけるのは不当です。

＞世間ではどのように判断されますか？離婚調停になったとき、その旦那の言い分は通りますか？
　通らないと思います。
　まずは事実と違います、ということを言って、調停をこばむということもできていくのだろうと思います。
　もし妻の立場の人がまだ法律相談などをしていないようであれば、事実で無いことで調停がすすんだらたまらないということで、少し相談してみるのがいいんじゃないかと思いますよ。条件によって無料で相談できるみたいです。参考ＵＲＬのサイトのコールセンターからさがしてみてください。

参考URL：

http://www.houterasu.or.jp/service/fuufu_danjo_trouble/index.html

回答No.6

yumi0215

あることないことを言い出して、これまでの婚姻生活が平穏無事に過ごしていたにもかかわらず離婚を言い出し、ほかに女性がいる。裁判になれば負ける可能性が高いでしょう。
慰謝料を払いたくないから難癖つけてきているだけでは？相手の女性が妊娠したのかもしれませんね。

妻が普通に家庭を守り家族に対して接していたのであれば夫は不利なだけだろうし、夫が自己中な行動や言動ばかりしていたのならだれも信用しないでしょう。

自己中で子供なだけですよ。愛人に捨てられたら何事もなかったかのように戻ってこようとするかもしれませんね。

ご友人に家庭でのご自身の立ち振る舞いを聞いてみては？特に問題がないようでしたら（家事育児放棄、夫へのひどい仕打ちや言動など）夫の言い分は通らないでしょう。
「あなたは悪くない。夫が自分に有利にするために子供じみた言動をしているだけ。みんな分かっているから大丈夫。」というようなことを伝えてみてはいかがでしょう。
子供がいるのなら子供がよく分かっていると思います。その子供が今以上に傷つかないようにしてあげたいですね。

回答No.5

o09080706o

旦那さんの言い分はおかしいのだということを、奥さんの側からも証拠（那には、新しい女がいる）を出してはねかえすことはできるんじゃないでしょうか。

回答No.4

783KAITOU

●世間ではどのように判断されますか？

　↑　嫌味な応えですが、世間は常識的な判断をします。お尋ねの旦那、その人はその人の考えに基づいた言動です。家の中は世間（＝社会）と違って、家族の気持ち中心に何事も関われる空間です。

従いまして、旦那が奥さんの日頃の言動が気にくわなくて、他に女を作って離婚をせまっても、それは夫婦の問題なのです。しかし、夫婦の問題ですが夫婦間で解決できないのであれば、放置できません。なぜかというと夫婦・家族という社会の最小単位の組織が崩れると社会全体の組織も危うくなるからです。

そういうとき（家族間の問題が家庭で解決できないとき）は、法の介入を善としない家庭問題でも社会のルールに則って解決を図りましょう。と、いう制度が設けられています。それが、調停に代表される人事訴訟といわれるものです。

さて、夫婦問題が世間の問題になったとき、常識とか法律の力を借りて問題解決を図ります。しかし、夫婦間の話とか生活の実情は、記録に残っていません。従いまして、夫婦間に問題が発生した場合、それぞれの言い分を主張するようになります。その言い分は、出鱈目であろうが何であろうが、一方の配偶者がそう思ったとか、事実に間違いない。と、いえばその配偶者はその様に認識しているのだ、と社会は解釈します。

相手配偶者のいうことは事実に反している。嘘を言っている。と、他方配偶者が思うのなら、どこが嘘でどこが間違った認識をしているのかを説明出来なければなりません。そして、事実は港なのだ、と説明すべきです。嘘を言う配偶者はなぜ嘘を言うのか。なぜ、いわざるを得ないのか。嘘を言うメリットはどこになるのか。等々を逆に主張していけば、常識と法律で構成されている社会が、判断してくれます。

回りくどくなりました。お尋ねの件、離婚調停になった場合、奧さんが旦那の言い分に何の反論もせず、ただただ感情的に自分の正当性を訴えているだけでは、旦那側の言い分が通用するでしょう。原則をいえば、片方の配偶者が離婚を希望すればいずれは離婚に行き着きますので・・・。

奧さんが離婚を望んでいないのであれば、旦那のいう離婚理由は不倫相手と一緒になりたいので離婚を迫っている。身勝手な離婚には応じられない。と、いって証拠を出せば離婚にはならないでしょう。夫婦間の問題にも証拠が必要な時代になりました。

回答No.3

satouenn

質問文から推測するに

浮気相手と結婚するのに離婚がしたい。でも、浮気してたとなると不貞行為はこちらが働いたことになるのでまずい、関係ないことにしよう。もともと少し不満に思っていたことを前面に出して、押し切っちゃえ！

こんな感じではないかと。

回答No.2

minttea3

＞この旦那のように、男は家族や子供がいても、好きな女ができると、簡単に離婚を考え、後先なしに行動するのでしょうか？

いやいや。男性を一括りにして話さないでくださいよ。そんなのと一緒にしたら、他の男性方が気の毒です。
そんなアホな行動に出るのは、結婚を軽く考えている男性だけでしょう。
結婚は続けつつ、こそっと妻にバレないように浮気する、というのがほとんどの男性だと思いますけど。
その友人の夫はモテないから遊ばなかっただけで、本当にマジメと言う人ではないんでしょうね。だから浮気できて舞い上がって、離婚して子の子と再婚するぞ！とはっちゃけてしまっているんでしょう。一番迷惑なタイプですね。

＞それとも、その妻の行動がひどかったのでしょうか？

妻がＤＶ妻だったとか？専業主婦なのに食事を作らないとか？一日中ゲームやパチンコしているとか？
もしそうなら夫に同情しますが、それでも浮気をしていい理由にはなりませんね。
堂々と離婚してから恋愛すればいいのです。

＞ 世間ではどのように判断されますか？

世間なんてものは、実態がありません。
要するに、その夫婦の親族や友人関係や会社関係の人間がどう思うか、それだけでしょう？
で、それはその親族や会社仲間や友人の倫理観や価値観によるので、一概に「こう判断する」とは言えません。
みなさんがどう思うかは、友人である相談者さんの方が想像がつくのではありませんか？

＞離婚調停になったとき、その旦那の言い分は通りますか？

たぶん夫は浮気の事実を隠し、妻とのひどい結婚生活をねつ造してくると思います。
なので、卑怯者に対する作戦は練らないと、友人はきっとひどく傷つくことになると思いますよ。
あと、調停委員は当たりハズレがあります。「妻は夫に従うべき」という古い価値観の人間が調停委員になると、友人はきっとつらい思いをするでしょう。
できれば弁護士に任せましょう。

＞その妻へのアドバイスは、どのようにしたらいいですか？

思いやりを持って、正直にご自分の気持ちを告げればいいと思います。

回答No.1

kuzuhan

まず、離婚の理由が何になるのかをはっきりさせる必要があります。
いくら婚姻届による婚姻関係にあっても、一方的に「離婚な」と離婚が成立するものじゃありませんので。双方の同意があれば別ですが。

夫の言い分では「妻からのストレス」を主な原因としていますが、これは婚姻にあたり「共用できない範囲かどうか」を判断する必要があります。何せ配偶者は自分自身ではありませんから実は正確の不一致があったとか、悪い点があっても良い出せなくて改善を求めることすらしていなかったとかイロイロあるわけです。第三者が見て「これは酷い」と思えるなら十分「精神的DV」とかを主張できますが。
妻側は離婚の意思は夫に言われるまでは全くなかったのであれば、精神的DVでない限り普通は妻が有責にはなりません。書いてある限りでは肉体的DV（つまり暴力）はないようですので。

次に、夫に新しい女がいるのであればこれは「夫の有責」の原因になります。新しい女がいるということであれば、証拠を掴めば確実に有責で離婚できます。新しい女のほうがいいから、今の家庭を捨てるというのは倫理的にはダメですが手段としては考えることができるものです。

書かれている限りでは判断ができませんが、離婚するで考えられるのは2通り。
１．夫の言い分が正しい。つまり妻の精神的DVによって婚姻関係を継続できなくなった。→妻の有責で離婚。夫は妻に慰謝料を請求する。
２．夫が浮気をしたか、後先考えずに離婚を申し出ている。つまり夫の言い分は正しくなく、不当に妻を貶めたか、新しい女と一緒になるために離婚しようとしている。→夫の有責で離婚。妻が夫に慰謝料を請求する。
１，２のいずれの場合も、子どもが20歳未満の未成年なら、経済力の上下によってどちらかが養育費を負担することになります。夫が稼ぎ、妻が専業主婦の場合は十中八九、夫が負担することになります。なので、どんな理由でも離婚したら絶対に「夫が慰謝料と養育費を払う」わけではありません。

夫側が離婚離婚と騒いで、関係修復が不能なら弁護士を入れて話し合いをするようにアドバイスするぐらいしかないのではないでしょうか。