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謙虚さとは

日本人は謙虚であることを美徳とし、ビッグマウスを嫌う傾向があると思います。 例えば本田圭祐は日本人サッカー選手としては大きな成功を収めていると言えますが、その発言からしばしば批判の対象にもなります。 前回のW杯では優勝が目標と公言し、結果グループリーグ敗退で大きな批判にさらされました。 しかし個人的に「高い目標を公言し、結果が出なければ叩かれて当然」という世の中の風潮がよくわかりません。 「高い目標を公言したくせにそれに見合う努力をしなかった」なら叩かれてもやむなしかと思いますが、そもそも目標とは基本的に高く設定するものだと思います。 仮に「目標はグループリーグ1勝」などと超現実的な目標を設定し公言したところで、これまた志しの低さを叩かれてしまうと思います。まあ日本はその1勝すらできませんでしたが。 もちろん謙虚であることはとても大切なことだと思いますが、大きな目標を掲げ、達成のために死力を尽くした人間を批判することは僕は受け入れられません。 そもそも大きな目標を公言することが謙虚でないとも思いません。 みなさんはどう思いますか?

みんなの回答

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.8

勝負毎に絶対の自信は、誰も持てない。だから、静かなる闘志は、内に秘めるものだろう。 問題なのは、ファン有ってのスポーツ競技だから時にはアドバルーン上げるのも、元気な証拠、それを謙虚だとか、控えめにとかを、言っていたら、ファンが、逃げていくのだから、それなりに、ファンとの心理合戦も大いに有ってもいいでしょうに。拘る事は不要です。

  • mhoooo
  • ベストアンサー率23% (24/101)
回答No.7

私は、高い目標を公言することは個人の自由だと思います。 しかしそこに「絶対に優勝します。」など、言い切る言葉を付けることに違和感を覚えます。 「優勝を目標に全力を尽くします。」というのとは意味合いが違い、 「絶対に」とつくと「すごく自信があるんだな。期待していいんだな。」と思います。 期待していた分、裏切られた感じになってしまい批判につながるのではないでしょうか。

kajukazu22
質問者

補足

「実現できるかわからないけど」という見えない注釈付きで目標公言してもカッコ悪いし意味がないと思うんですけど。勝負に負ける前提なんてないんだから優勝目指して頑張るの当然だと思うんですけど。

回答No.6

試合の結果は誰にもわかりますが・・ マスコミは、どういう試合において、選手がどのくらいの善戦を果たしたのか、 どういう試合をしたのかについては、あまり大事にしていないようです。 正確に評価、解説してくれる専門家はいると思いますが、マスコミや視聴者も 勝敗にこだわるだけで、専門化の意見や目利きをあまり採用しないですね。 それでは、いつまでたっても試合の見方が膨らみません。 結果至上主義。 同じ理由で、日本は金メダルに固執、特化しすぎるような気がします。 銀メダルでも銅メダルでも入賞でも、しいてはオリンピックに出場すること自体を 讃えるべきなのに、メダルの色で、イベントや記事の規模やスペースが段違い。 日本人は金メダル(勝ち星)が大好き。 勝ちだけにこだわったから、戦争に負けたという人もいます。 補給を軽んじたり、被弾訓練をしなかったのが、そのいい例ですが・・ 話をもどします。 マスコミに声をかけても、誰も集まってくれない選手や競技もありますから それを思えば、本田選手は、激励、注目、期待があると思いますが、 たたくだけではなく、選手が頑張りやすいムードづくりも考えてほしいとは 思いますが・・・ 新聞やテレビの視聴率が伸びればいいのでしょう。 そういうマスコミですから、本田選手も、気にしてないと思いますよ。 スター選手が勝てば大騒ぎ、負ければ叩く「丁々発止」かと。

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.5

>大きな目標を掲げ、達成のために死力を尽くした人間を批判することは僕は受け入れられません。  期待してなにがしかを投資した人(お金を出しちゃった人やその人の存在に帰依しちゃった人)が叩いてるんでしょうね・・・。  自然な反応ですが、自分もそういうこてょあしない方がいいと思います。

kajukazu22
質問者

補足

こてょあ?

  • gogollll
  • ベストアンサー率22% (45/200)
回答No.4

そうですね、 『大きな目標を掲げ、達成のために死力を尽くした人間を批判することは僕は受け入れられません。そもそも大きな目標を公言することが謙虚でないとも思いません。』 は私も同意です。 そうやってご自身を奮い立たせる人も、黙って黙々とやる人も、それはその人のスタイルですから、周りがとやかく言うことではないと思いますよね。 ただ、本田選手などは、そのあたり批判があることもわかってあえてコメントしているのではないかと思います。それが彼のスタイルなのかもしれませんね。

kajukazu22
質問者

お礼

確かに本田選手は達成できなければ批判される環境をあえて作ることでモチベーションを上げているように見えます。かつてK-1の魔裟斗選手もそうだったとか。

回答No.3

できないくせに言ったり自分の能力を勘違いした発言は頭にきますが、 できるのであれば言ってもかまいません。

kajukazu22
質問者

補足

怒らないでよ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 時と場合によると思います。謙遜が美徳の時と場所もあれば、虚偽の自己過小評価とみられる時と場所もあります。  引っ張り上げてくれる人々に囲まれれば、謙虚になれるし、いなければ自己宣伝に頼るほかない、何事も回りの空気を見て、奥ゆかしかったり嘘っぽかったりすると思います。

kajukazu22
質問者

お礼

なるほどですね。確かに日本代表には本田選手以外に引っ張っていくようなタイプの選手はあまりいないかもしれません。長谷部選手も引っ張るというよりはまとめ役の印象が強いです。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

目標と、謙虚さっていうのは、違うと思います。 目標は考え方があり、到達点と考える時、実力以上の到達点と考えるものと、実現可能な到達点を設定する事があります。 謙虚さというのは、それとは違い、 勝った時など、「自分が強いから勝った!」「周りが弱いから勝った!」などではなく、「勝つ事はできたが、周りも頑張った。」などの表現に使う様なものですね。 はっきり言って、マスコミなどの報道は、プラスの報道より、マイナスの報道が好きなんです。 なんでか? 簡単な話です。 弱い人を叩く方が簡単で、そういう事を好む視聴者も多いからです。 なので、大きな成果を出した時は、叩きようがないですので、褒めますが、失敗に対しては徹底的に叩くのです。 その内容に対して興味がない人は、成功した。!と言っても、あまり興味を引きません。 でも、失敗した!という方にはある程度興味を引きます。 なので、失敗した方をマスコミなどは好んで取り上げるんです。 この辺の、マスコミの特徴を考えながらニュースなどは見た方がよくわかると思いますよ。 「人の不幸は蜜の味」こんな言葉もあるくらいなのですからね。 日本の特徴の中にとても残念なのですが、これは実際にある事です。 海外では結構成功した人は褒め讃えるのですが、日本の文化的には、とても残念に思っているのですが、妬む。というのがあるんですよね。 その辺を考えてみると、マスコミなどの報道内容も、わかると思います。

kajukazu22
質問者

補足

マスコミの話してないんだけどな。

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