- ベストアンサー
極端な勤務時間減少による退職への追い込みと対処方法
- 極端に勤務時間を減らされる状況に置かれた場合、退職に追い込まれる可能性があります。
- 現在の状況は、極端な勤務時間の減少やその他の不当な処遇が行われていることを指しています。
- 対処方法としては、労働基準監督署や労働組合に相談することや、法的な手段を検討することが考えられます。また、転職を検討する場合も選択肢に入れるべきです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
パートの労働組合というのが確かありますよね。 以前に勤めていた会社で、派遣社員の首切りを行った際に、社外のこの労働組合に訴えられてしまい、会社側として損害を受けました。 本人の言動やら職務態度に問題があり、「契約を更新しない」と元請けに切られてしまい、こういう事情だから、あなたを継続して雇用するのは難しいと伝えたところ、不当解雇だと騒がれてしまい、確か3か月分の賃金をよこせと言われ、60万位支払ったと思います。 正社員ではなく、時給賃金の契約社員(フルタイムパート?)だったのですが、入社契約条項に「問題があった場合は誠実に対処する」ような文言があったので、そこを突かれた感じですかね。 会社側も、無断欠勤やら勤務態度がひどいことを説明したのですが、私はそんなことしてないと認めなくて、でも勤怠をみると欠勤ばかりだったし、元請けの担当者にひどく嫌われて相当迷惑かけたらしく、会社の信頼も損ねたと説明して、会社の方は1カ月の退職予告手当で片づけようと思っていたようですが、そうならず、最後は争いになってしまいました。 もっとも、ブラック企業に限りなく近い会社だったので、従業員にも愛社精神なんて育たず不信感だらけでしたから、どっちもどっちだったんですが。 だけど、争って、両者に得なんて何もなかったと、今は振り返って思います。 60万円勝ち取った彼女は、業界ではもう誰も相手にしないような、悪い意味で有名になってしまってその後の再就職はどうなったのか。 そして会社はその後何年か存続したあと倒産しました。 私の経験では、本来言うべきことは言ってきちんとした対応を求めること。その際に会社が不誠実だとはっきりしたならば、争わずに、そっと跡を濁さず退職して(会社都合の退職扱いをお願いして下さい)、心機一転、次の新しい職場へ行かれることをお勧めします。
その他の回答 (4)
労働組合を通じて争う、争わないはご本人が決めるべきことで 他人がとやかくいうことではないかと思います。 私の知り合いは零細企業で5年ほど正社員として働いていましたが、解雇を言い渡されました。 解雇の理由は経営難なので人件費を削減したいということのようでした。 そして従業員の中で知り合いが一番出来が悪いので解雇にすると言ってきたそうです。 しかし、わたしは知り合いが出来が悪いというのは、事実ではないと思います。 というのは、知り合いは経理事務として採用されたのですが その後社長がかわり、新しい社長は知り合いに使い走りのような仕事しかさせなかったというのです。 知り合いだけ、会合に呼ばないなどのパワハラも行っていたそうです。 そして残った従業員は会社の借金の連帯保証人になっていたとのことです。 たぶん、その従業員には「解雇にしないかわりに、連帯保証人になってくれ」と言ったのではないでしょうか。 その従業員の御両親は経済的に裕福なので、そこに目をつけたのだろうと推測しています。 知り合いは不当解雇であるとして会社と争い、結局会社は退職金として200万円を支払ったとのことです。 争わなければ会社は退職金0円で解雇にするつもりだったそうですから 会社と争った成果はあったといえるでしょう。 またその後は他の会社に就職も決まりました。 ただし、会社と争うということは、相当精神的にまいるとも言っていました。 狭い業界だと、他の会社に会社と争ったことが知れて、次の就職先がないということがあるかもしれません。 しかし、お話を伺う限り、努めておられる会社は相当ブラックだと思いますし まともな会社であれば、争った理由をきちんと話せば理解してもらえるのでは、とも思います。 「会社を訴えるような人は雇えない」と考えるような会社に就職しても そういう会社は倫理観のない会社だといえるので、そんな会社に入ってもまた不当なことをされるかもしれません。 残念ながら不当なことを行う会社は多く、そのたび自ら会社をやめて泣き寝入りしていてはきりがないといえるかもしれません。 私の知り合いは、こう言っていました。 「もっと多くの人が不当労働行為に対して会社を訴えて争えば、ブラック企業がなくなるのに。事なかれ主義の労働者が労働環境を悪くしている。」と。 いろいろ書きましたが、会社と争うべきだ、と言っているのではありません。 会社と争うか、争わないかは、質問者さまがお決めになることで 他人がどうするべきだ、などというべきものではないということを申し上げたかったわけです。 問題がうまく解決されることをお祈り申し上げます。
- bakudanmentai
- ベストアンサー率16% (229/1402)
そうなってしまったらい続けても居心地悪いですよ。 転職先をさがしたほうがいいですね。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (736/1638)
> 半日のパートさんの訪問先が極端に減らされました。 事務仕事でも、上司に尋ねてやる事なければ勉強でも行なうとか。 > 訪問のない時間帯は帰るように言われています。 会社都合で休業になった時間については、休業手当を請求して下さい。 労働基準法 | (休業手当) | 第26条 | 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない。 休業になった分アルバイトでも行なって、休業手当+バイト収入ならむしろラッキーですし。 通常であれば、そういう状況での相談先としては、まずは職場の労働組合へ。 状況からして、組合は無いか機能していませんので、社外の労働者支援団体へ相談する事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Employment_and_Work/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 そういう団体の担当者に間に入ってもらって話し合いとか。 最終的には、そういう団体の支援を受けるなどして労働組合を立ち上げし、労働者の権利は労働者自身の手で守るのがベストです。 やむを得ず退職するにしたって、そういう問題解決のための努力を行なった上で、会社の都合で問題が改善しないのなら、会社都合相当の退職として処理する事が可能です。 失業保険給付や、再就職に際して有利になります。 また、上のような組合活動への妨害は不当労働行為って事になり、退職した際に数ヵ月分の賃金相当の解決金なんかふんだくるような余地も出ます。 > 職場環境を変えようとするつもりもありませんが、 「円満」と「泣き寝入り」はよく混同されますが、大丈夫ですか?
- norepe
- ベストアンサー率19% (107/560)
頭でっかちはこれだもんな。 俺ならお先見え見えの職場なら対処方法だの相談先だのより次の職場探しを遣ってサッサとおさらばする。