出勤時間と点呼時間の食い違いについて(運送会社)

質問

運送会社で残業計算や点呼記録の作業をしております。
朝は8時からが定時なのですが、乗務員さん達は荷物の納品時間に余裕があるのに
かなり早めに出勤して点呼を済ませています。
その為、点呼時間と各自が日報に記入している出勤時間に誤差が生じています。
この様な場合は、残業計算では早朝出勤扱いにはせず日報通りで８時からで計算しています。

巡回指導などが来たときにこの点について、何が言われる可能性があるでしょうか？

回答No.2

hue2011

これは全然問題ないと思います。

もしこのことで勤務者自身から早出のぶんの割り増しを払えという要求がきているなら話は別です。
だけど普通そういうことはないと思います。

仮に8時からの仕事だとして、8時ぎりぎりに出社するなら普通上からひとこと言われます。
8時というのは、8時ちょうどには指示なり問い合わせに対応できるようにしておくべきだ、という理屈です。
だとしたら悪くても数分前には居ないといけないんじゃないか、それが社会の理屈です。

ルールではありません。理屈です。
たとえば市役所に9時ちょうどに行ったらみんなであくびをしていたりしたらどう思いますか、という理屈です。せめてその前に顔ぐらい洗っておけということです。

だから、普通そういう会社では、早い人は30分以上先に来ています。
だけど、「勝手に来ている」し、別に業務をしているわけではないから時間外給与の対象にはされません。
それを承知でくるわけです。
定時になったらできないバカ話なんかをして時間をつぶしたりしているわけです。

たまたま全員がいるようだったら、さっさと点呼をしておくか、というのは自然です。
点呼は準備作業ですから。
業務時間が8時からだから8時出勤ということにするのもノーマルです。

これは朝の話です。
夕方以後残業の対象になる仕事をさせているのにタイムカードを5時半には押させるということをしていたら指導、というか指摘を受けます。

回答No.1

f272

言われる可能性はありますが，点呼の後は8時までは乗務員は自由に好きなことをしていますといってください。