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大河ドラマ「真田丸」の石田三成がかっこよすぎる件

大河ドラマ「真田丸」を大体毎週、みていますが、 山本氏演じる石田三成がかっこよすぎです。 もし歴史上の三成があのような人物であれば、人望も厚く、 「関ケ原の戦い」では、西軍が勝つのではないでしょうか。 このままではそういう脚本にするしかなくなる。 …と歴史がかわる。

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  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3046)
回答No.2

彼のやってることって官僚であって軍人ではないですよね。 現代の民間人には人望厚く見えても、軍人には熱く見えないのではないでしょうか? 安全な内地から指示だすばかりで自分はまったく危険に身を晒さない、それでは平和ボケした現代の日本人にはうけても当時の武士や軍人にはうけません。 良くも悪くもあんな人物だったんだと思いますよ。 あとそもそもの話ですが、三成は関が原の戦いという舞台を作っただけでもたいしたものですよ。250万石を誇る徳川と20万石程度の石田三成が勝負になるわけないじゃないですか。 関が原の戦いで負けたのは総大将たる毛利輝元の無能っぷりです。彼が戦場に出て強引に吉川小早川を引っ張るなり、力づくでも秀頼公を担ぎ出す、それができないから関が原は西軍が負けたのです。毛利家は戦後生き延びたがために石田三成が悪役にされましたが、あの戦いの総大将格はどうしたって毛利です。

noname#221736
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 300年後に明治維新で毛利が勝利しましたよね。 すごいなー。

その他の回答 (2)

回答No.3

ふぇ? 三成は人望がかなりありましたよ ただ まじめで冗談が通じないので 単細胞の福島や加藤が嫌ってただけの話 最近は新たな資料の発見で三成像がかなり変わってきています ひょっとすると 今真田丸で描かれてる三成像こそが本来の三成(に近い感じ)だったかも知れません 三成が関が原で負けたのは「人の心が読めなかった」せいです 決して人望の無さではありません 現に三成は友人が多く 真田昌幸、大谷吉継、(真田と大谷は三成と従兄弟、親戚でもある)佐竹義宣、直江兼続、宇喜多秀家など 豪華なメンバーです 島左近が筒井家を浪人した時 家康や秀吉の誘いを断ってまで三成の家臣になったのは その人望の証です

noname#221736
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 島氏のことは存じ上げませんが、 主君の選択をまちがえたくはないですね。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.1

●残念ながら、”石田三成_氏・体を張っての”手柄話しが、皆無ゼロなのでしょう。全てが、◎官僚肌だから”情薄く、権威に阿り、人懐かしっ濃さが”ゼロでしたら、”悲しいかな、人が従わない。➡これは、現代社会でも言えますが、”論理正解なれど、妙に、情知らづ、これが、真理なのかなでしょう。※

noname#221736
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 現代にたとえれば「文民統制」みたいなものですね。

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