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車のメンテナンスについて
明日、オイル交換に行く予定なのですが、通常オイル交換ってエンジンオイルのことですよね?ブレーキオイルはどのくらいの頻度で交換しないといけないのでしょうか? 行くついでに他の液も点検してもらおうと思います。ちょっと調べてみたところ、 「冷却水・ラジエーター液・クーラント液などの交換時期は一般的に約2年と言われています。」と出てきました。冷却水とクーラントとラジエーター液って別物ですか?混乱してしまっています。またバッテリー液はどのくらいの頻度で点検した方がいいでしょうか? また、これら以外にも点検しなければいけない液はありますか? 車については詳しくないので、どなたか解説お願い致します!!
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ブレーキオイルは相当汚れていなければ交換の必要はありません。 ブレーキの分解整備を行った時くらいです。 ブレーキパッド交換時でも普通は交換しません。 一般的にオイル交換といえばエンジンオイルです。 基本はメーカー規定通り、推奨は5000キロ毎、もしくは半年毎です。 でも輸入車とかでは2万キロ、車検毎交換という事もあります。 冷却水=ラジエーター液=クーラント液です。 確かに2年毎とかとも言われてますが、交換しなくても今時は特に問題ありません。 車検時に汚れているとか、交換を勧められてからでも大丈夫です。 現代のバッテリーは密閉式が殆どなので点検は必要ありません。 バッテリーが弱ってきたら交換です。 オイル系などを頻繁に交換を勧めるところは要注意かもしれません。 ディーラーでもそんなに言い寄ったりはしないものです。
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- mimazoku_2
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>通常オイル交換ってエンジンオイルのことですよね? YES >ブレーキオイルはどのくらいの頻度で交換しないといけないのでしょうか? 推奨は車検ごとですね。 特に問題がなさそうなら、車検2回程度で交換しましょう。 >冷却水とクーラントとラジエーター液って別物ですか? 全部同じものです、呼び名が違うだけです。 >バッテリー液はどのくらいの頻度で点検した方がいいでしょうか? 夏前と秋にチェックしましょう。 >これら以外にも点検しなければいけない液はありますか? AT車なら、ATフルードの点検も必要ですが、こちらは変速時に妙なショックなどがなければ、車検3~5回つき1回程度の頻度でもOK。 私は車検ごとに液体系は交換しています。(デフオイル除く)
お礼
ご回答ありがとうございます!! 先週末オイル交換に行った際、ブレーキオイルとあと2か所交換してもらいました。めっちゃ汚れているとのことでした。。。とても参考になりました。
- fjdksla
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通常オイル交換ってエンジンオイルの事です。 冷却水・ラジエーター液・クーラント液は全て同じ物を指します。 今の車はスーパーロングライフクーラント(SLLC)ですので、初回7年ぐらいになっています。 でも、10年経っても綺麗なままの物もありますので・・・ 車検の時に整備士と相談した方が良いです。 ブレーキオイルは車検ごとが一般的ですが、 2車検ごとで問題ないです。 余り長期間交換しないと、ベーパーロックを起こす危険があります。 バッテリー液は気にしなくても良いです。 メンテナンスフリーバッテリーは液を足せませんし・・・ 液を足せるバッテリーでも、液が減るようになると寿命が近づいたと言う事です。 液が減ったら諦めて交換した方が安心です。 ガソリンスタンドなどだと、ミッションオイルの交換を進められますが・・・ 特に交換をする必要はありりません。
お礼
ご回答ありがとうございます!!先週末オイル交換の際にブレーキオイルも交換してもらいました(メッチャ汚れているwwとのことでした)。今のうちにやっといてよかったです。。。大変参考になりました。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
通常オイル交換ってエンジンオイルのことですね。 車種にも寄りますが、ブレーキフルードは車検毎と言うのがだいたいのメーカー推奨基準ですね。 冷却液は、中に入っているクーラントの種類によって交換時期が変わり、最近の車種ならロングライフクーラントが入っているので10年くらいが交換目安になります。 バッテリーも最近のモノはほぼメンテナンスフリーで、バッテリー液を補充したりするのは余程高温の所で使用したり、バッテリーが何度も上がってしまうような事にならない限りメンテナンス不要で、3~5年使用できます。 各種メンテナンス基準は、車の取扱説明書やメンテナンスノートに必ず記載されていますので、それらを参考にしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます!!先週末にオイル交換に行ったときに他の箇所も見てもらって交換してもらいました!! 大変参考になりました!!
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (627/1330)
車の点検整備は常にディーラーでしています。車検3か月前無料点検を受けて,交換が必要な油脂類や部品もこの時点でアドバイスがあります。 自分のこれまでの経験では ブレーキフルード(俗にブレーキオイルと言いますが,アルコール系の液体です。オイルよりも水に近い)は車検ごとの交換。 ATフルードとデフオイルは5年後4万キロの時に車検で交換。 6年目にラジエターホースに亀裂が見つかり,ラジエターホース交換の際にクーラント(エンジンの冷却液=ラジエター液)を交換。 エアコンベルト,パワステベルトは7年目の車検で交換。 前の前の前の車は11年13万キロ乗ったのですが,その時は7年目に前輪のCVJブーツ,9年目にDOJブーツの交換がありました。今の車は材質も進歩してもっと長持ちするようです。乗り方(ロングランが多い)にもよるのでしょうが,ブレーキパッドの交換はありませんでした。 (おまけ) 一般に,油脂類・ゴム製部品・ブレーキパッドなど,消耗品は走行距離や年数で交換時期が必ず来ます。それを理由に車の買い替えを勧める店があるかもしれません。だまされないように。消耗品の交換時期が買い替えの理由にはなりませんからね。
お礼
ご回答ありがとうございます!!消耗品のチェックも忘れずにするようにします!!
- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
何年間 何万キロで処分するかで メンテも違います 人間の体と良く似てて 40才(車だと7年位)まで持てば良いなら エンジンオイルとガソリンだけでも壊れないけど 歳を取ると大きく違って来るから 何年目まで乗りますか?
お礼
ご回答ありがとうございます!!実は今、アメリカで乗っているのですが買ったときに既に10万キロを超えていました(アメリカでは20万キロくらいの中古車は結構多いです)。今のところ順調に走っているのですが、先週末にオイル交換してもらいに行ったときに、ブレーキオイル、メッチャ汚れてるwwといわれ、あと2か所ほど液か何か交換してもらいました。持っていく前に皆さんのご回答を見ておいてよかったです!!ちなみに2000年代前半モデルですww
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
車をいじる場合はどんな時でも火気厳禁です。 ガソリンが微妙に蒸発して出ている場合もありますし、もちろん故障して漏れる可能性もありますし、オイル類は燃えやすいですし、ケーブル被覆のプラや、ボディの塗料だって燃えやすいです。 慣れてくればどこが危険が分かりますから、くわえタバコでもたいていは大丈夫ですが、そういう慣れが危険を呼び込みます。車1台燃やしかけた事もありますしね。くわばらくわばら。w マニアでなければ、交換そのものはそんなに神経質にならなくとも大丈夫です。 GTRの新車買ったとかならエンジンオイルもまめに交換すべきですが、必須なのは量であって、交換はそれなりでも壊れはしません、大抵は。 メーカーが交換時期を推奨していますが、保証できる期間であって、賞味期限と同様にマージンをかなりとってあります。冷却水など、きちんと入っている、凍らない状態なら4~5年だって問題ありません。 ただし、量などの点検は必須です。これを車検ごとなんて放置してるのは問題あります。
お礼
ご回答ありがとうございます!! 自分でやるのは不安なのでちゃんと自動車修理店でプロにやってもらうようにします!!
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
一つ書き忘れ バッテリーの点検時には火気厳禁です、理由はわかると思いますが下手したらバッテリーの爆発とともに希硫酸を頭からかぶることになりますよ(見たことが有ります、その後真冬にもかかわらず水道で水を嫌と言うほど掛けました、風邪の方が良いからです)運良く眼鏡掛けていたため失明などは有りませんでした。
お礼
再度ご回答ありがとうございます!!自分でやるのは不安なので、自動車修理店でちゃんとプロにやってもらうようにします!
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
エンジンオイルは質問者の乗り方で(シビアコンディションと言われる場合)早めの交換が必要です、またLLC(ロングライフクーラント)こちらはラジエターの冷却水ですがこれも質問者の車の物が一般的なLLCを使用していれば車検時で、しかし、たまに高性能なタイプを使用している車種が最近はありこちらは10年くらい入れ替えの必要はないと聞いています(実際に使用経験はないので) ATF(ATの場合潤滑や制御に使用)CVTF(こちらはCVTの潤滑や制御)などは一般的にはディーラーで相談する(スタンドなどでさわらせない)後パワーステアリングの油圧式の物はボンネット開けたらポンプの近くに小さいタンクがありそこで点検できます(油温が高いときと令感時の違いでゲージの見る位置は変わります(AT等もこつがあります)このあたりは知識が有れば良いですが解らなければ整備工場などでオイル交換するのでしたらついでに見て貰うのが良いと思います。 ブレーキに関しては車検時にキャリパー内の古いフルード程度を入れ替えすれば良いと思います(全量交換までしません)抜いた物を見れば解りますがキャリパー内は常に熱を持つのでどす黒い色に変色しています(元々は綺麗な透明に見える液体)ですからボンネット内のマスターの位置にあるブレーキフルード入っているリザーバータンク内が変色していればかなり吸湿して劣化しているので早期に交換(ブレーキフルードは吸湿すると対高熱に対して弱くなります)したがってペーパーロックなどの危険性が高くなります。 後はウォッシャー液の量くらいの物ですがこれも水だけを入れ続けていると水垢が出来て最後には詰まりまくって大変な苦労をして直すことになります(一番安いウォッシャー液をホームセンターででも買ってきて補充する)もちろん冬季は濃度を考えないと凍結します。 LLCも極寒の場所では濃度を変えて凍結しないようにしないと行けませんが・・・ 今の車はほとんどFFでATですからこの程度かと思います、LLCとは冷却水の原液と思ってください(その昔は不凍液なんて1年ごとの交換をする物まで有りましたが最近は見たことがありませんから)) バッテリーは自分で点検するなら上と下に2本線が入っていてしたの線よりも液が少なくならないように見ます、もしその線に近い場合上の線を越えない範囲で蒸留水を入れてください(こちらも安い物でOK私は水道水を平気で入れますけど真似しないでね)ただしバッテリーの点検補充時にはめがねを掛ける(何でも良いです目の保護のためです)バッテリーの内部の液が衣服に付けばその衣服はぼろぼろになりますし手に付けば急いで洗わないと火傷の用になります(中身は希硫酸ですから水分が蒸発すればそれだけ強酸性になるため)酸で火傷するとかなり痛いし直るのに長くかかりますよ。 以上一簡単に書いたつもりですが参考になりますか
お礼
ご回答ありがとうございます!!ウォッシャー液もチェックが必要なんですね!
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
・「オイル交換」とは、通常はエンジンオイル交換です。 ブレーキオイル(正確には、ブレーキフルード)は、車検ごとでOKです。オイルでは無くフルードですので、大気中の水分を吸湿しますので、定期的な交換が必要です。 ・「冷却水・ラジエーター液・クーラント液」 今の時代ですと、全て同じものです。 ・バッテリー液は、交換は出来ず、減ったら純水を補充するだけです。今の時代、メンテフリーバッテリーが多いので、数ヶ月毎にバッテリー/各セルの液面レベル管理で良いです。 ・「液」でいうと、残るのは、ミッションがATだと、ミッションオイルの量です。これは、まあ、減ることはありません。(減ると異常です) どうしても心配であれば、オイル交換ついでに、自動車整備工場やディーラーのメカニックに確認されたら良いと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます!!とても参考になりました!!
お礼
早速のご回答ありがとうございます!!大変参考になりました!!