高校野球で背番号10番の選手は何をするのでしょうか

質問

野球は9人でやりますが、
高校野球で背番号10番の選手は何をするのでしょうか？

回答No.4

eroero4649

高校野球では、ベンチ入りの選手の人数が地方大会で20人、甲子園では18人まで認められています。ですから、地方大会だと背番号20までの球児が、甲子園では18番までの球児がいるということになりますね。
背番号が1番から9番までは原則としてレギュラーで守備位置に基づいた背番号が割り振られますが、10番から18（20）番までの役割の決まりはありません。

では、残りの背番号をつけてユニフォームを着ている子たちは何をしているのかというと、まず自チームの攻撃時に一塁と三塁のコーチボックスに立つ役割の子がそれぞれいます。一塁コーチボックスの役割って私も今ひとつピンとこないのですが、三塁コーチボックスはランナーに本塁に進むか止まるかを決める役割があります。
また、他に伝令として監督の指示をマウンドに集まった内野陣に伝える役割があります。プロ野球と違って高校野球では監督が直接マウンドに行ってはいけないのです。

あとは代打、代走、守備固め及びリリーフピッチャーの役割です。もちろん、伝令が代打や代走に出ても構いません。高校野球では、デッドボールなどでバッターが治療が必要で一時的に出られない場合、審判の指示により透明ランナー代わりの代走を出すことが認められます。

回答No.3

yaasan

正確にいうと背番号で役割は決まってません。しかし大雑把ながら分けると以下のような選手が付けている場合があります。

・控え投手（控えというほど下の扱いではなく、レギュラーと同等に近い選手も）
・レギュラーになれなかったキャプテン
・レギュラーの怪我等でレギュラーになっている下級生
・単に補欠の中での年功序列で最上級生

あと、コーチャーをやったりとかはありますが、背番号は各高校では役割は決まってはいるものの全体的に決まってはいません。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

１番から９番はほぼポジションで決まっていて
それ以外は皆控えです。
控え投手に１０番の場合もありますし
それ以外の番号でも控え投手の場合もあります。

回答No.1

smi2270

プロの世界ではわかりませんが・・・
少年野球・高校野球ではほとんどが
第２のピッチャーが付けることが多いです。
要は、リリーフピッチャーか先発の第２候補の方ですよ。

また、野球は９人で守ったり打ったりしますが、
守備交代やピンチヒッターがありますので
最低でも１２～１３人は必要です。
９人だけならケガ人が出たら終わりですからね。