ナチ、ナチ、ナチ、ナチと言うんですが
今、合衆国で人気のTVdrama、Super Naturalの11thのDVDー合衆国で発売されたものーを一気観してるのですが、この人気TVdramaでも時々ナチの頃にヒットラーがバカみたいに収集していた数々の「神秘的」な遺物についてのepisodeがありまして、ふーん、今度は何んなのかな?と思いつつ観てたのですが、ネタバレになるので書きませんけど、ユダヤ教に伝わる?とかいう遺物が出てる、へー、そういうものがあるんだね、と思いました、ものすごいものです、で、いつも思うのが、ナチは確かに救いようが無かった悪ですね、なんですけど、不思議で仕方が無いんですよ、なぜね、選民思想って言われてるけど、神に「選ばれた」民族なんですよね?ユダヤ人のヒトたちって…、大勢のヒトたちがガス室送りになってて、ほとんどhorrorみたいな迫害を受けてるのに、神に「選ばれた」民族なのに、神はガス室送りにしてても平気だったんですか?
今、「気の毒だったから」ということでイスラエルという元々ユダヤ人のヒトたちが住んでたというか、ここも「神に与えられた地」で、ユダヤ人のヒトたちの心の拠り所です、国がありますね、ナチがいなくなって、イスラエルという国ができて、戦争中にEuropeの国々から逃げて移民した合衆国からイスラエルに戻らない!んです。
不思議だと思います。合衆国にも住んでるし、イギリスにも多いですよね、ユダヤ人のヒトたちって。
イスラエルは住めない国なんですか?自分はユダヤ教ではないので、イスラエルに住むことも観光で行くこともありませんが、行きたくありませんねー、紛争地域のど真中なんで。
キリスト教の聖地でもあるのですが、キリスト教信者であってもGoogle Earthで見るだけで良いです。
こういうように、キリスト教信者であっても観光ででも行きたくないな、と思うような紛争地域のど真中なんで、世界中に住んでるユダヤ人のヒトたちは「神に与えられた地」ですが、住んでないんですか?
ちなみに、この地球というplanetですが、過去氷河期があったりしてるんで、また氷河期とか来るんですよね、どんな宗教を信仰してても、この地球という惑星は、また氷河期が来ます、必ずです、もう、わかってるんですよ。
で、NASAでは「火星に住める?」ということで実験しようとしてる。
地球の自然のサイクルで、氷河期が周期的に繰り返されるので、次の氷河期では人類は滅亡しかねないか、生き残れるヒトたちが少ないであろう、ということで、カネ持ちたちが火星に住めるかで、おカネ出して火星開発しようとしてる、ただ、カネ持ちしか火星には行けないですね、カネ持ち以外は科学者、医者とかの特殊技術を持ってるヒトたちしか行けないです。
他のビンボーだったり、フツーのヒトたちは氷河期の地球に残されてしまいます。
かなり大勢死滅します。文句無しです。
だいぶ人類は少なくなります。まー、自然の摂理ですね。
ナチとか関係ありません、地球が相手ですから、この時、ユダヤ人のヒトたちは「神に与えられた地」を捨てて火星に…逃げるよね、今だってイスラエルから逃げてて住んでないんだもん。困惑しませんか?「神に与えられた地」を捨てて逃げるの?と、はた目からこの客観的に見ると思えるんですね。せっかく「気の毒だったから」ということでイスラエルという国もあるんですよ。この点でキリスト教は困らないです、別に神に与えられた地なんてものは無いんで、どこに住むのも自由です。良かった…。思わずAmenと祈ってしまいますね。
ユダヤ人のヒトたちが火星に逃げる時、どういう解釈で地球を捨てるんでしょうか。
教えて下さい。わかりますか?ちょっと自分では「もっともらしい理屈」や「理由」が思い付かなくて。
お礼
あ,これです! そうか,丸山真男で見かけたことがあったんですね.記憶がつながりました. でも,私の記憶では,共産主義者,社会主義者に加えて,障害者云々というくだりもあったように思います. その辺が,英文ページのほうと関連してきますね. 時間がないのでじっくり読めていませんが,なるほど,ニーメラーの過去のスピーチでは,病人(精神障害者)にも言及されています. このHarold Marcuseさんの論考は興味深いですね.