ソバとぶどう酒を造る際に素足で踏む？

質問

ソバやぶどう酒を造る際に、素足で踏んでいる事は、今でも海外では遣っているのでしょうか。現在の日本では、流石にやっていないとは思いますけれど。

回答No.6

Degi-Cat

手打ち蕎麦という言葉は機械の無い江戸時代からあったそうです。

当時から大衆蕎麦と高級蕎麦の二極化があり、
大衆蕎麦は大量に蕎麦を打つため足踏みをしていたようです。
その様子の絵も残っているようです。

それに対して手打ち蕎麦という言葉は、高級蕎麦の意味をなしていたようです。

出展は漫画のそばもんです。

回答No.5

teppou

うどんは、自家製麺のうどん店ではビニールシートをかぶせて足で踏んでいるお店がかなりあるようです。
　うどんについてはこういうものもあります。
　http://www.menki.co.jp/kindaishi/
　海外のブトウふみの様子
　http://matome.naver.jp/odai/2134811713270908501
　日本の様子（体験だけのようですが）
　http://fuefuki-wine.com/?mode=f1

回答No.4

mpascal

うどんは、足で踏むかもしれませんが、蕎麦は足では踏みませんよ。

補足

何分にも、食に関しては素人な物でご指摘
、どうもありがとうございました。

回答No.3

may1995

そばではなくブドウのほうですが（ワイン用の）
ブルゴーニュ地方かどこかのもので、現在でも足で潰すのを
見たことがあります。写真でですが。
自分でも気になって今調べてみたら、
私が前に見た乙女のブドウつぶし（屋外）ではなく、
男性が海パンでブドウを潰していました（屋内）．．．。
http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-2222.html
乙女のものはイベント的なものだったのかも。

http://fuefuki-wine.com/?mode=f1
自分用のワイン、ということであれば
日本でも「足で踏んでブドウを潰す」という体験付きの
ワインがあるようです。
ないとはいえないんでしょうが、国産のもので、特に商品で出回るワインで
すべて足で踏んでいますというものは知りません。

回答No.2

trytobe

ポリ袋なりシートを乗せて踏むのは今でもいくらでもやってますよ。

あれは、足の裏の形状・面積に体重が分散して「適正圧力で潰す」というのが再現性のために重要なので、実用面でやっていることですから。

補足

ご回答、どうもありがとうございました。
私の説明が悪かったのです。ポリ袋（靴下型）やシートの上からでは無くて直接足と食品が触れると言う意味です。

回答No.1

Meegeren

ソバは判りませんが、ワインはあるんじゃないですかね
衛生的以前に、あれは縁起物的なものもありますし
処女に葡萄を踏ませると、ワインのデキが良くなるとかじゃなかったかな