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言い方がキツくなってしまう。
普段から、キツイ言い方を指摘されることがあります。 なるべく分かりやすく、伝わりやすく、回りくどくなく伝えたい気持ちが強いからか、ストレートな物言いが多いタイプです。 (海外在住経験あるため、余計にひどくなったのかも?) 優しく言うと、相手の理解力によっては伝えたい論点がずれていく事もあり、ついつい、ストレートに言ってしまいがち。。。 自分の気持ちをわかってほしい!って気持ちが強すぎるのでしょうか? 改善するにはどうしたらいいでしょうか?
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キツイ言い方をするのはあなた自身の個性なんですから変えようがないし、 変わらないでしょう。 海外にいたから、というのは関係ないでしょう。 どの国であれ、会話で相手を怒らせることを良しとする人々はいないです。 交渉や駆け引きで相手を貶めてみることはありますが それは日常会話ではないですから。 会話で自分の気持ちをわかってもらおう、というのはほぼ無理なんです。 相手は話の中から自分に都合のいい情報、聞きたい情報だけを 抽出して理解するのであなたの気持ちには興味がないです。 会話では聞き上手の方が良いわけです、 自分の気持ちを曲げて取られるよりも、相手の言ってることから 情報が正しく伝わっているかを判断したほうがいいです。
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- kmlf3
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はじめまして。 文面を読まさせて頂きました。 ビジネスの世界では、争点の明確化や単位時間当たりの付加価値が求められることから、今のままでも大きな支障はないのでは・・・と思います。 プライベートな人間関係においては、言い方がキツイと、大切な人から「自己中」や「冷たい人」と誤解されてしまうかもしれませんね。 改善するためには、「言葉に出さなくても自分の気持ちを察してくれるような人間関係」を充実させていけばよいと思います。 なぜなら、「自分の気持ちをわかってほしい」という欲望の裏側には、「自分の気持ちをわかってくれない」という不満の思いがどっしりと存在しているものです。上述した人間関係を充実させることにより、こうした不満が満たされ、不満の思いが自然に消え去ると思いますので。 何かのご参考になりましたら幸いです。
お礼
なるほど。そういう考えもありますね。回答ありがとうございます。
- blazin
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キツくなったと思うなら・・・ その「後」にフォローを入れれば良いんだよ。 ゴメン、ちょっとキツい言い方をしちゃって。 その言葉があると無いでは世界が全然違う。 貴方の場合は、 相手にストレートに言い切って(終了) そうなっている事が多い。 自分のキツさへのクッションを敷いていない。 その分、 相手が貴方のキツさで怪我をするんだよ。 クッションが無いから、 相手は貴方のストレートが咀嚼吸収できない。 幾らカルピスが美味しくても、 原液で注がれたら濃くて飲めないでしょ? 適度に薄める(割る)必要があるんだよ。 貴方は、 言いながら(言い方として)薄める事が下手。 相手に飲みごろで提供するのが下手。 不器用な人なんだよ。 それは以前からの貴方。 急には変わらない。 下手さとも付き合っていかないといけない。 自らとの付き合い方を上手くする事が、 相手から見た貴方の受け止めやすさにも繋がってくる。 下手な自覚があるからこそ、 少し時差が生まれても良いからしっかりフォローをする。 つい原液のまま注いで出してしまったら、 その後から水なり氷を足して飲みやすくする。 そうすれば、 相手の印象心象が違う。 ただキツい(濃い)で終わらない。 入り口はキツいと感じたけれど、 最終的には適度に薄めた状態で飲めた(伝わった) そう感じる事が出来る。 ホッと胸を撫で下ろせる。 そう感じて貰う為には、 自らがつい出しがちの濃さ(キツさ)に対して、 直ぐにフォローして対応していく事。 それもセットでのキツさ(ストレート)であってこそ。 受け止め手が必要なんだよ。 受け止める相手あっての活きたストレート。 その大事な大事な目線を忘れないように。 自分側だけの強さでは一方通行だから。 その意識があると無いとでは、 これからの貴方の印象も変わってくる筈だからね☆
お礼
御丁寧にありがとうございます。薄める。。。ですね。回答ありがとうございます。
海外在住経験があるから、 ”なるべく分かりやすく、伝わりやすく、回りくどくなく伝えたい気持ちが強い” というのはちょっと理由付けとしては違うと思います。 ネイティブだって、シチュエーションや相手によっては 言い方を変えたりします。ゆっくり話したり、 あえてまわりくどく表現したりします。そういう経験はないのですか? 少し落ち着いて、言いたいことを頭の中で反芻して、 ゆっくりめに穏やかな表情で話すことです。 優しく話してもちゃんと伝わりますよ。 思いついたことを即口に出すのではなくて(キツい言い方の人はこの傾向が強い)。 自分の気持ちを分かってほしい!・・こう考えるのも分かりますが、 まずは肩の荷を下ろして、相手の状況(ちゃんと話を聞いてくれるか、 その時の相手の状態はどうかなど分析して)を見ながら”相手の気持ちを分かって あげる気になって”話をすれば、言葉は短くとも通じるものです。
お礼
回答ありがとうございます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
コミュニケーションは、言葉1割、態度9割と言われています。 たとえば、「ありがとう」という言葉がありますが、 (1)別の方を向いて、言われる。 (2)吐き捨てるかのように言われる。 (3)手を取り、涙ながらに言わる。 同じ、ありがとうという言葉を言われても、 受け取る側の印象は、まるで違います。 つまり、言い方がきついというのは、言葉の問題というよりも、 態度の問題と考えた方が良いです。 つまり、正しく伝えるには、ストレートに言った方が良いという 気持ちが態度にも出て、態度が高飛車になっているのだと思います。 なので、ストレートに言った方が良い、ではなく、 この人に理解してもらえるには、どうしたらよいだろうかと、 一歩、下がって考えれば、自然にそれが態度に現れます。
お礼
回答ありがとうございます。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
文面から、私は十分理解できていて、相手ができていない場合が多く、それを正しく正当に表現するとキツいと言われてしまう。ということですよね。 極端に悪く言うと、ご自分には足りないものはなく、相手に足りないためにこうなってしまう。 という意味が含まれていると思います。 もし本当にそうであるのであれば、あなたはこれから相手の言いたいこと思っていることに理解を示した上で指摘すれば良いと思います。 君がA案だと言う理由はわかっているんだけど、B案じゃないと上手くいかないんだ。 ではなくて、 君がAと言っている理由は、こうでああでしょ。それはあんな利点とこんな付加価値があるよね。僕は、Bはそれを差し引いても上手くいく理由があると思うんだ。 あなたの質問のような、きつく聞こえるらしいという質問の場合、語気や言葉遣い、口調などを指摘される場合が多いと思いますが、それは初対面の場合で、職場や学校などつきあいが長くても、それでもキツいという場合には、殆どの場合言葉が足りていないのが理由です。 何が足りないかというと、相手の思いやりや思考を理解しているということを示す態度です。 口癖で、 「いや、それは・・・・」 「ま、そういっても」「(古いけど) ていうか」 などから始まるのも同じです。ふと冷静に周りをみわたしてみてください。会話の初めの殆どが、「なるほど、なるほど」「おう、そうなんだね」「わかる、わかる」を連発するひとは、ちょと変な人でも、そして会話のなかにその人の意見がなくても、人が集まり会話が楽しそうでしょ。そして、なんだかあの人聞き上手ですてきだよね。なんて評価されます。 反論、または別の意見だというのから話が始まれば、相手は受け入れてもらっていない。これは欧米でも受け入れられません。 話が通じない。聞いていない。とまず感じ、そこから好き勝手喋れば、キツくて相手できない。となります。 海外在住者であれば 欧米人が最初に、yesとか、you are true, からはじまり逆説をいうことはよくご経験でしょ。NO、butからしかはじまらない会話は質疑応答でもまずありません。 あなたの仰ることは理解しております。あなたの言うことはわかります。 という肯定が入るのがディベートでも戦略の一つでしょうし、掌握術の大事に点だともいます。 ここにかかれている文面も自分の分析ばかりです。会話の問題なのに自分のことばかり探ろうとしています。そういった観点からも、あなたの会話の中に相手があなたに抱くべき安心感が欠落しているのでは無いか?と感じました。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。
- MACHSHAKE
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簡単です。 声量をすこし落とし、ゆっくりとしゃべるようにすればよろし。 同じ言葉を言っていても、声を張って早口しゃべる のと、囁くようにゆっくりしゃべるのとでは印象が全くちがいます。 前者はやはり威圧的な感じがしますね。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
お礼
逆の発想ですね。自分の気持ちを曲げて取られるよりも、相手の言ってることから 情報が正しく伝わっているかを判断したほうがいいです。 というのは目から鱗でした。回答ありがとうございます。