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PHPとhtmlの違いは
Webサーバーを使うかどうかですか?
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htmlはハイパーテキストをコーディングする言語です。 phpはハイパーテキストを生成する言語です。 WEBサイトを閲覧すると、目にするのは最終成果物であるハイパーテキストなので、見る側からすれば違いは分かりません。 ハイパーテキストを作る手段が違うだけです。
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- tracer
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おっしゃるように、ローカル(自分のPC内)で簡単に実行できるという意味では、phpを実行できる環境は少ないはずなので、サーバー環境が必要になってきますね。 ただ、その流れで考えると、簡単に実行できる(サーバーがいらない)という点で、phpよりもhtmlの方が優れているということになってしまいますね。従って、その解釈は正しくありません。 もっとも簡潔に回答するならば、htmlはマークアップ言語であり、phpはスクリプト言語であるということです。目的も種類も異なります。 htmlはその名(マークアップ言語)の通り、コンピュータに分かるように印をつけるだけの言語です。「pで囲まれた箇所は段落」「h1で囲まれた箇所は見出し」「aで囲まれた箇所はリンク」というように。言ってみれば、コンピュータ用に書かれた、ただの文書です。 対してphpは、プログラムを実行することができる言語です。 たとえば、ファイルの保存、画像の作成、データベースへの接続、などなど、機能を数え始めたらきりがないですが、その数多くの機能の中の一つに、「html(ファイル)の出力」という機能があると考えると分かりやすいと思います。 htmlの出力機能に限定して、分かりやすい例を言うならば、たとえば、phpは1ファイルで、複数のページ(html)を表示することができます。理論的には制限なく、1000ページでも1万ページでも1ファイルで対応できます。対して、htmlを直に書く場合は、1万ページを作ろうとすると、1万ファイルのhtmlが必要になります。 このように「何らかの自動化を行うこと」が「プログラムを実行すること」と捉えて差し支えありません。つまり、phpはプログラムを実行するための言語であり、対して、htmlにはそれができないという違いがあります。
お礼
ありがとうございました。
- notnot
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どちらもウェブサーバーは使います。使わないと、外部からアクセスできません。 html ・・・・・ ファイルに書いた通りサーバーから送り出す PHP ・・・・・ ファイルに書かれたプログラムを実行して、その出力結果をサーバーから送り出す
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。