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コンデンサーマイク?とは。

マイクの種類にダイナミックとコンデンサーがありますが、ダイナミックは理解できますがコンデンサー(仕組み)がいまひとつわかりません。どなたかわかりやすく解説していただけませんか?電気的な説明ではなく何か例え話だと理解しやすいのですが・・・。よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

こんにちは。 例え話はかえって難しくなるかも知れません。 でも、ご要望ですので挑戦してみましょう。 今はこのような呼び方は廃れましたが「発電型」か「変調型」かの違です。 ダイナミックマイクは、「発電型」で磁力線の有る場所をコイルが動いて発電します。 コンデンサマイクは、それに対して、発電はしませんが、掛けられている電圧を振動板の動きで変化させる方式「変調型」です。 では変調型とはどのような働きをするのでしょうか。 電圧を水にたとえるなら、給水器から出る水量を音声信号としましょう。 ダイナミックマイクはコック(水栓)全開の蛇口で、給水器に湧き出る水(現実的でないので給水機に注ぐ水量としておきましょうか)がそのまま音声信号になります。 一方、給水機に水を貯めておいて、蛇口に出る水の量をコック(水栓)で調整する方法が一般的ですが、このコックに当たるのがコンデンサマイクの働きです。 どちらも蛇口にいろんな水量の水(音声信号)が出てきますが、どこでその量が調整されるかという違いがあります。 変調型は発電しませんので、必ず元になる電源を必要とします。 こんな感じでご理解いただけますでしょうか?

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質問者

お礼

ありがとうございます。ベストアンサーですね!

その他の回答 (4)

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.4

コンデンサーマイク(静電型マイク)は、 48Vファンタム電源(バイアス用)を掛けて振動板との距離の変化で信号を出力するもので、大音圧に耐えるが繊細でメンテナンスが重要でもスタジオ録音等に多用されるようです。 同じコンデンサーマイクでも小型の安価なエレクトレットコンデンサーマイクは、バイアス用電源は要らないが、内臓FETなどに電圧を供給して信号が出せるように、2V位のプラグインパワー端子の録音端子を設けたものに使うのが主流。 気楽に扱えて鮮明な高音が録れて高音質。 プロ用に見える安価なコンデンサーマイクには、安価なエレクトレットコンデンサーマイクを内蔵して外観と仕様だけをプロ用にしたものが横行しているようです。 ダイナミックマイクは頑丈さが売りで、供給電気が不要だけど、 無指向性の圧力型では振動板振幅を低音ほど大きくしないとフラットな音に録れない。 コンデンサーマイクは振動板振幅が周波数がフラットでフラットに録れる。 音が来る方向が分かる指向性の速度型にするには、 フラット音が低音ほど大きいのに追従するように振動板振幅を低音ほど大きくしないとフラットに録れないので低音で振幅しやすいように工夫する。 又、音は球面波で発生するので、音源に約30cm以下に近づくと、低音ほど音の振幅が大きいのをマイクが感知する近接効果が出るのはカラオケマイクなどで経験あると思います。 振幅の話はあまりないと思いますし、勉強結果を参考まで、

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質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#222486
noname#222486
回答No.3

ダイナミックマイク、音の振動を電気信号に変換し、音を入力するタイプのものです。ただマイクを繋ぐだけで電源を必要としないので、安値で丈夫で扱いも簡単なマイクですので、カラオケ等に幅広く使用されてます。 コンデンサーマイクはファンタム電源という電源を必要とし、この電源なしでは音が出ません。また湿度や衝撃に非常に弱く、保管も難しいマイクです。 価格はダイナミックマイクに比べるととても高価で、高い物だと50万円以上するものもあり、なかなか手に入れずらいものです。(マイク構造のメカニズム、電気的な説明は省きます) 簡単に言えば ダイナミックは電源が必要としない かたまり感はあるが、高音が極端に弱く少しこもったような音質 コンデンサーは電源が必要。 とてもクリアで些細な音でも拾ってしまう程の繊細なマイク

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質問者

お礼

ありがとうございます。この内容は理解してるのですが・・・・。

回答No.2
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質問者

お礼

ありがとうございます。

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