副業について（怪しいサイトが…）

質問

現在勤務している会社の都合で、収入が減り、副業、もしくは転職を考えております。
一般的なPCスキルは充分あるつもりなので、データ入力などを副業にしようと思い、まずはネットで調べているのですが、下記の求人サイトが、単純に収入だけを考えると、高収入を謳う企業が続々と見つかりますが…

どの会社の個別ページを見ても、会社概要へのリンクがありません。また、各企業の社名をそのまま使って検索しても、企業のＨＰが全くヒットしません。
http://merunavi.jp/
また、データ入力以外に、メールオペレーターという職種も掲載されてますが、これは所謂、"サクラ" でしょうか？出会い系サイトなどで女性を装ってメールを送る、ネカマと言われる、アレでしょうか…？

更に、在宅などでの仕事の場合、トレーニングだの何だのの理由で初期費用を騙し取られる被害の噂もありますが、そうした部類の話なんでしょうか

とにかくこれらの企業（サイト）がとても怪しく感じられ、なかなか応募する気になれません。とは言え背に腹は代えられない現状を考慮すれば、いち早く副業を見つけ、着手したいところ…

何かしら情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知恵を拝借できないでしょうか？

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

回答No.2

noname#249320 · ベストアンサー

収入が減って不安なお気持ちわかります。

ただ、お調べになっている会社は質問者様が「怪しい」と感じているとおり、収入で困っている方の弱みにつけこむところばかりで、社会的にグレーな仕事内容だったり、もしくはトレーニング・書籍代などの名目で初期費用をかえって払わねばならかったりします。

たとえば、クラウドワークスのようなソーシャルソーシング事業をしているところに登録するのはいかがでしょうか？会社は健全なので、仕事を請負いたい方も仕事を頼みたい方も登録数は多数あります。

データ入力の仕事も14,000件ほどあるようなのでおすすめです。

参考URL：

http://crowdworks.jp/

お礼

y-110　様

ご回答下さいまして有難うございます。
やはり、そうなんですね。。。

美味しい話は転がってませんよね…(^^;

予想はしてましたが、何かと苦しくて、つい手を出してしまいそうだった
ので、第三者の意見が欲しかったもので…

有難うございました。

また、クラウドワークスの情報、有難うございます。

早速チェックしてみます。

回答No.1

hue2011

ジャンクメールですね。

ジャンクと単純に言っても単なるゴミメールとは限りません。

確実に犯罪です。

銀行や大手メーカーを語るものにいままで出会ったことはないでしょうか。

たとえば東京三菱UFJと名乗るメールが届き、
「あなたの口座が危険にさらされています。至急以下をクリックしてセキュリティ対策を行ってください」なんていうのですが。
言うまでもなく、口座番号やパスワードを盗み取るためのもんです。

冷静に見てこれがおかしいのは、差出人のメールアドレスがyahoo.co.jpだったりすることです。
なぜ東京三菱からそんなアドレスのメールが来るのでしょうか。それは名前をカタッテいるということだからです。

こういうのがどういう人がやっているか想像したことはありませんか。

個人が仮に小遣い稼ぎの詐欺行為としてやっていたらすぐに足が付きます。

だったら何者か、悪の組織みたいなのがやっていると思いませんか。

こういうものは、発信者のメールアドレスで受信拒否設定をされたり迷惑メールに振り分けられたりします。
当然ですが、それでもめげないで同じことをするなら、全く別のメールアドレスでやれればいいだけです。

仮に自分のメルアドを使ったりしてくれる、頭の悪いやつをアルバイト雇用できたら、おお助かりですね。
それがフリーメールじゃなくてプロバイダーメールだったら最高です。

どうせコピペですから、経験も不要だし作業の質も問わなくていい。頭数で大量にやればいいだけです。

こんなのに引っかからないだろう、というのは常識的な話であって、100人がひっかからないとしても、1000人だったり10000人だったりすれば、中には引っかかってくる年よりがいたりするのです。
数うちゃあたるということです。
その年寄りから2000万だましとったらいいじゃないですか。
そしたら、アルバイトを50人使っていてもその人件費も払えます。

もちろん、必ずしもこういう詐欺とまではいかないモノもあります。
ツイッターのアドレスに対し、女名で「わたしさびしいの、会えませんか」とやらかすものとか、「1時間で英語がペラペラ。東大卒が発明した学習法」みたいなものもあります。

こういうものの成果は、やったメールの数によります。

原則ネットビジネスは、それに反応してくれた人の数が問題ですから、何パーセントかしか反応しないなら分母を大きくするのです。
つまり情報を大量に撒くのです。
100人に一人反応するなら1パーセントですから、10000人に撒いたら100人反応すると期待できます。

このサイト内に載っている客先企業は、すべて架空でしょう。よく似た、知っている企業のような気のするものもありますが、どっか違います。

このサイトを運営しているところが、まあ言ってみれば悪の巣窟です。怪しいどころか、それどころでないものです。

サイトのドメイン、おかしいと思いませんか。メールナビ、といいたいのにmerunaviですよ。なぜ無理やりローマ字にするのですか。

どういう環境でやられているかぞんじませんけど、LinuxだったらこのURLに対してtracerouteを、Windowsならtracertをかけてみればわかります。
アドレスが202.172.26.39だというのはわかります。DNSで見ますから。
しかし、この命令がすぐに破綻し、先方に行きつかなくなります。経路が分からないようにしているのです。というか、怪しいものが経路に存在しているのです。

ではwhoisで202.172.26.39をやってみましょう。
情報は全く出てきません。これはDNSに対して逆引きをしない設定をしているのです。
まともな会社であれば、どこに事務所を置いた何者であるということを公開します。
それをしていない、あるいはそれができない会社だということです。

こんな危険なものにたいし「背に腹は代えられない」などと自分の魂を売り渡すのはやめましょう。

ここまで危ないことを考えるなら、ブログアフィリエイトでもしたほうがましです。

今もいいましたが、ネットビジネスは数が勝負で、要するに自分のサイトに来てくれる人がたくさんいれば、なにがしかの収入が期待できるのです。
トラフィックが命なんです。
そのためには「いい内容の記事を載せた立派なページ」などと考えるのは自殺行為で、「ひとが見て来たくなるページ」を作るのに専念すればいいのです。
もちろん中身が空っぽでは話になりませんが、内容は二の次だと思ってください。
人が立ち寄ってくれる空間を作ることにまず全神経を集中し、ちらりほらり来てくれるようになるのと同時に中身のチューニングをするのです。

それは話題です。
たとえば今日4月4日だとすれば、望月三起也だとかゲタさんで検索してくる人が多くいるはずです。
彼らのことが書いてあるページがあったら訪問者は一気に増えます。
ポータルサイトの入口ページの上に現在の人気キーワードというのが並んでいたりします。
なぜそういう言葉が人気キーワードになっているか察しがつくなら、人が来るページを作る能力はあると言うことになります。

まともに堅気にやっていきましょう。

お礼

hue2011 様

ご回答下さいまして有難うございます。

詳細な知識を有していらっしゃるのですね。
ジャンクメールを受信しているワケではありませんが、それを送る側に
関して、とても勉強になりました。

今後はそのテのメールに充分注意します。

長文での回答、お手数にも関わらず有難うございました。