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マンションの大規模修繕

入札で業者を決めようとしました。予算は170,000千円程。1番札は161,600千円程、2番札は199,800千円程。1番札は大雑把、積算根拠不明で失格にしました。2番札と工事費削減交渉の結果、予算内に入ったとのことで170,000千円程になり契約。工事量を減らしただけでコストダウンしなかったことが工事終了後分かった。削減した工事に対応する予算額は減らしていなかった。実質工事費を上乗せして発注したことになった。これは正当な工事費削減だろうか。理事長が一人で業者と折衝。理事長は次期の理事会に「内規により監査役として居残り」(理事会には内規は無かった。総会後作ると言っていたが未だできていない)。次期理事会でも理事には口出しさせず、一人で全て決めていた。 犯罪とも言えない行動。どうすべきですか?

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noname#224992
noname#224992
回答No.1

質問者さまは、建築保全のご専門の方ですか? 今回の大規模修繕は第一回目ですか二回目以降で設備や屋上防水、ベランダ防水など 含んでいますか? もし、第一回だとしたら、ほとんどが外壁周りですけど、実際タイル張りのマンションで 第一回の大規模修繕の見積など無駄の塊なんですよ。 161600だってやりすぎかもしれません。 まず、足場をかけてタイルの浮きを調査しなくてはいけませんから、(大抵は浮いて いませんけど)見積は概算でやって実費精算方式にしたほうがいいのです。 見積はほとんどが仮設工事費(足場の損料)こんなもの素人の集まりの理事会が 見ても何もわかりません。一級建築士を雇ってコンサルしてもらうべきです。

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