- ベストアンサー
三島由紀夫
三島由紀夫は自衛隊の前で演説し、自分についてきてくれると思っていたのでしょうか? だから演説を行ったのでしょうか?
- lnnmmdsasc
- お礼率91% (142/155)
- 歴史
- 回答数3
- ありがとう数3
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
彼の自裁には色々な説があります。 自己陶酔に過ぎない、というものから 日本の将来を憂えたのだ、という説まで 様々です。 ワタシは次のように考えています。 彼は、常々次のようなことを主張して いました。 「文芸とか芸術というのはどこか卑しい。 それは真実、命を掛けていないからだ」 俺は違うぞ、俺は命を掛けているぞ、という 意思表示だったのではないか。 ワタシはそう考えています。
その他の回答 (2)
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1977/11763)
自衛隊に決起を促したが 想像以上に自衛隊が腑抜けだったので呆れて自害したのです
お礼
ありがとうございます。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
自分についてくることを求めたのではなく、彼の理想を肉声として伝えたくて演説し、盾の会の面々とともに自害しただけでしょう。 すでに自害の年の正月には、自衛隊への敵対心やクーデターの意識を周囲に告げていたようですから。
お礼
ありがとうございます。
関連するQ&A
- 三島由紀夫の映像等
三島由紀夫について、下記の質問をさせていただきます。 1.切腹自殺前の演説が見れるビデオはありませんか? 2.切腹時の細かな様子がわかるサイトをご存知ありませんか? 3.切腹の直前に「天皇陛下、万歳!」と叫んで自決されたと聞いたのですが、本当でしょうか? 4.三島由紀夫の名台詞みたいなものはありますか?(それを聞けば三島由紀夫だと直ぐに分かる、彼が役者として発した言葉でなく彼自身が発した言葉。) 偏った質問ですが、ご存知な範囲で教えてください。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 三島由紀夫に関する書籍
大学の講義で三島由紀夫について学び、すっかり魅了されました。 そこで、三島氏に関する(思想、人柄、生涯等について書かれている)著書で お勧めがあれば教えて下さい。 ちなみに、数年前『三島由紀夫の最期』を購入しましたがイマイチでした。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 三島由紀夫の小説について
三島由紀夫の小説は、かなり前に「音楽」だけ読んだことがあります。 この小説、面白かったのですが、三島由紀夫が遊び心で(他の小説とは異色という意味かな?)書いたものだと、確か解説か何かに書いてあったと思います。 「仮面の告白」と「金閣寺」は持っているのでこれから読むのですが、三島由紀夫ならこれ!というお薦めの作品名を、前述の3作品以外で教えてください。 自分は、どちらかといえば、妖艶で濃厚な作品が好きですが、皆さんの好みで選んでいただいて構いません。 短編の場合、分かれば、収録されている本のタイトルも教えていただけると助かります。 よろしくお願いしますm(__)m゛
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
お礼
ありがとうございます。