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練習しか考えられない。
音大生です。 練習をしてないと不安で不安でたまりません。ゆっくり読書をさしたり、カフェにいったり、遊びに行くと、罪悪感だけが残ります。そういうことをしているときに、頭の中は練習のことしか考えられません。練習にとりつかれているようです。 普段は、練習しなきゃと思い目覚め、気付いたら練習するために急いで家を出て、夜まで練習をして帰ってきます。帰ってきても、練習するためにそれ以外のことを最速で終わらせて練習しています。休みの日もそんな感じです。 家にいても練習で頭がいっぱいでおかしくなりそうです。こうなったのは2月の実技試験が終わってからです。 レッスンは長期休暇の今でも主科が週一、ピアノが月に2回あります。 躁鬱と言う持病もあります。 どうしたら、普通の生活が楽しめるようになるのでしょうか?
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私は音楽ではなくて絵のほうですが、何となくわかります。 常に左から腕をつかまれている感覚とでも言うのか…そういうのはありますね。 こればかりは解決の道も個人差がありますが、私が思うのは、もう行くところまで行って突き抜けてパーンとはじけると、急に世界が広がるかも。 それまでは苦しく辛いですし、ガス抜きが必要だから周りやこういったところで相談したりもしたほうがいいですが、解決の鍵は大体自分の中にあるものですから。 あとは通院しなくても大丈夫な状態まで回復するといいですよね。 私も鬱で通院していたことがありますが、やっぱり辛いですからね… ひとつお勧めなのは、早起きと朝晩のラジオ体操とストレッチです。 早起きが難しかったらラジオ体操だけでもやってみて下さい。 軽く全身を動かすと頭も冴えてきますよ。
- ま ま(@mimomon)
- ベストアンサー率8% (257/3044)
漠然とした自分に対する不安が大きいのではないでしょうか。 自分にはピアノしかなく、それがなくなってしまったら何が残るのだろうと思っている。 音楽がなくなれば自分の価値は低くなると無意識に思ってしまっているのかも。 自分の価値は音楽以外にもあると思えるようになれれば、自然と収まるのかもしれないと思いました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34635)
>躁鬱と言う持病もあります ま、そこやろうね原因は。その病気をコントロールしないと暴走することにはなるでしょうね。 >自分の想うように弾くと師匠に直され、その通り弾くという演奏のためにとりつかれているような気がします 稀代のエンターテイナーと大人気だった十八世中村勘三郎は生前によくこんなことをいっていました。「俺はね、若い頃から新しいことをやろうやろうとしていたんだけど、親父(踊りの名人といわれた十七世中村勘三郎)からこういうことをいわれたんだ。『お前ね、型があっての【型破り】だ。型がなければそれは単なる【形無し】だ』ってね」 また茶道の世界ではこういう言葉もあるそうです。「まず型から入り、型を破れ」と。 質問者さんはまだ音大生ですから、この道何十年という先生からすると「まだまだ分かってない」のです。分かってないくせに勝手なことをすると悪い癖がついてしまってそれが直らなくなってしまいます。よくJ-POPの歌手や素人のカラオケ王なんかでやたらとコブシを回す歌い方をする人がいますよね。素人からするとビブラートがかかって上手っぽく聞こえますが、プロからすると「本当の実力もない癖に拙いテクニックに走ってみっともない」となります。まずは基本を抑えないといけないのですよ。単なるカラオケ王なら、そういう下品なビブラートでもいいのです。本人だけの楽しみでやってることですから。でも、プロなら品格つうものが求められるのです。音大ってのは基本的にプロを目指す人たちが行くところです。「私はそこまでやる気はなくて、趣味でやっていければいい」ならそれでいいかもしれないけれど、周囲のプロを目指す人たちに悪影響を与える心配がありますから大学を卒業するまでは真面目に振る舞う必要はあるかなと思います。 ファッションもそうですね。オシャレなチョイ悪風オヤジがスーツなんかをちょっと着崩すとすごくオシャレでカッコイイです。あれはまずスーツをカッチリ着こなすことができるから全体が崩れないのです。だけど、くたびれたサラリーマンでダランとスーツを着てるおじさんはカッコ悪いでしょ。あれが「俺は着崩しているんだ」なんていったら、スーツが雪崩を起こしてますよって思うじゃないですか。そういうことなのです。
お礼
ありがとうございます。
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
すごく練習する人と一緒に、スタジオで音出して遊んでみるところから、ほかの人と一緒に時間を過ごす楽しみをもってみるのはいかがですか。
- 8739dokusin
- ベストアンサー率26% (107/401)
補足質問について、 自分での息抜きはTV鑑賞です。バラエティーから映画をやってる時はそれをみたりです。 1人暮らししていましたので、簡単な創作料理をしたりしたこともありました。 もちろん、勉強に疲れたときです。不安があるときはその不安を消すほうを優先します。 でないと息抜きになりませんので。
お礼
ありがとうございます。
- 8739dokusin
- ベストアンサー率26% (107/401)
学生のうちは、自分の選んだ道(学部)の勉強に一生懸命でした。私は文系ですが、世間でもかなり難しいという資格の勉強に夢中になっていました。 私も友人の付き合いでコンパに出たり、遊びにいったりすると罪悪感というか焦燥感のようなものにとりつかれていましたよ。もちろん自分で息抜きしたりはしていましたが。 人生には、何かに夢中になることもあると思います。毎週2回は試験のための模擬試験として論文を書いていました。 あなたは持病があるようですが、もし不安なら主治医に相談してみましょう。 でも、病気でなくてもこういった何かに夢中になることはあります。
補足
ありがとうございます。練習にとりつかれて、気が狂いそうなのですが、息抜きはどのようになさっておられましたか?
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
質問者さまが言っておられる《普通の生活》とは、 どのようなものなのかが不明なのですが、 音大生としての生活環境が不快なら、 別の世界で暮らすようにすれば いいのかもしれませんよ。 双極性障害(=躁うつ病)は、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)と 同じように、ある意味で、一生ものの病気ですので、 たいへんですよね。そのご病気で大学に通っておられる 質問者さまは正に奇跡の人なのですが、これから 自身で克服して、世界的な音楽家になられれば、 更なる奇蹟の人ではないでしょうか。 相談事は、すべて、 主治医と為さるのが宜しいのでは ないでしょうか。 主治医が信用できないのであれば、 病院を変えましょう。 Good Luck!
補足
ありがとうございます 私のおもう、普通の生活は、何にも心が縛られず、圧迫されず、例え苦しくて悲しくても一時をその時の感情を持って生活できることです。美味しいものを食べているときに美味しいと思える生活です。 主治医は音楽関係の考え方が分からない方です。なので、音楽関係の方にご回答いただけたらと思い質問いたしました。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
音楽は技術で奏でるものなのかね? いや、音楽は感性で奏でるものと私は思うよ。 感性で奏でるのだから、日常のありとあらゆる言動が音楽に表れると思うんだ。 練習して一定以上の技術は必要だと思うけど、奏でる音はあなたの人生そのものを写し出しているのだと思う。 だから練習にとらわれすぎず、日常を楽しんで、それをあなたの音楽で表現できたら素晴らしいと思う。 それが一番だと。
お礼
ありがとうございます。 私も技術でなく、感じたものを弾くことだとおもいます。 しかし、最近は感じたものを弾くことができない。つまり、技術が伴わなくなってしまい、技術力を高めるためにレッスンしていただいています。そのため、練習にとりつかれているような気がします。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
だって、それが音大に通う意味なのですもの。 ただ、練習しか考えられない、という言葉からは、日常生活に存在する感情・感性・五感が、演奏に反映できるような意識づけ・結び付けをしていない、という「技能だけではなく、自分の意識・感情を楽器で反映させる技」が無い「心が抜けた演奏」だけをひたすら繰り返して泥沼にはまっている様子が透けて見えます。 人間として人生を生きていることをないがしろにして、人生を描く楽曲を演奏できるはずもない、と。全てが演奏の糧であり、練習の時に本当に達成度として確認しなければならない観点だと捉えて、「楽器のある人生」を生きないと、楽器のための装置になってしまいます。
お礼
ありがとうございます。私も全てが演奏の糧だと感じております。 しかし、本番以外では、自分の想うように弾くと師匠に直され、その通り弾くという演奏のためにとりつかれているような気がします。
お礼
ありがとうございます。