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「控訴」についてお教え下さい。

 「控訴」についてお教え下さい。  今般、当方が原告として裁判にて争ってまいりました係争の勝訴判決が下りましたが、その後、敗訴した(被告側の)方より控訴してまいりました。 このような場合、 (1)改めて、弁護士に依頼することになるのでしょうか? もし、その場合 (2)費用はどのぐらいかかるものなのでしょうか?  (3)前記の通り法テラス利用の敗訴側が控訴してきておりますが、この場合、敗訴側は控訴費用も法テラス扱いでできるものなのでしょうか? (4)知人より、一審で敗訴した場合、控訴審で逆転判決を勝ち取るのは限りなく難しいと聞いたのですが、そのようなものでしょうか?  敗訴した相手が個人で支払い能力が無いこともあり、これ以上無駄な費用は出来る限りかけたくありません。以上 よろしくお願いします。

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  • kuzuhan
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裁判で判決が出た段階では「確定」にはなりません。例外は三審が経過し上訴が認められない場合(多くは高等裁判所あるいは最高裁判所の判決)はその判決が確定になります。 1.弁護士の受任は事件ごとではなく、審級(一つの裁判)ごとの契約になります。勝訴した場合はそのまま継続で受任してくれることが多いです。敗訴した場合は「勝ちの見込みがない」といえるので弁護士からすれば「うまみのない依頼」になるわけですから、事件が終了したとして依頼を断りたいわけです。 2.同じだけの費用がかかりますが、控訴を申し立てた人がこの裁判費用を負うことになります。弁護士費用は弁護士事務所あるいは契約ごとに定められているため、一審を見てくれた弁護士とよく確認して診てください。 3.控訴費用とはいえ、訴状に問題がなければ法テラスの立替制度を利用できます。全面敗訴しているような状態であれば「勝てる見込みのないもの」とされて却下される可能性も否定できません。 4.一審が余程無茶な判決を出しているとか、どっちに転んでもおかしくないような判決だったり、二審以降で判決を覆すような決定的な証拠が出たとかなら逆転判決が出る可能性は出てきます。民事だと勝訴しても審議ごとに「支払額の多寡」はあるかもしれません。 例えば、「夫が不倫して、妻に訴えられた」案件があったとして、夫の不倫が認定されて妻が勝ったとします。夫は控訴しても「夫自身の不倫の事実を覆せる証拠」か「妻に何らかの過失や故意があった証拠」を提示できなければ、控訴審でも「夫が不倫したという認定」を覆せないでしょう。それぐらい裁判の判決と言うのは「重い」のです。 控訴する・しないはどの裁判でも原告・被告が持っている権利です。 当然ですが、二審に進んでまた勝訴を勝ち取れば、相手にかかった費用を(一審分も含めて)請求できます。 控訴されるというのは考えられるリスクでもあるため、こちらが戦いたくないといっても止められません。

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早々のご回答に対し、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 お陰様で大変参考になり、当方といたしましては、事前の心の準備も出来ました。 ご丁寧なご回答に心からお礼申し上げます。有難う御座いました。

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被告側が「控訴」したという事は、次の裁判は「高等裁判所」に審理が移りますので、当然、弁護士も変わります。(2)の費用については弁護士によって違いますのでここでは何とも言えません。(3)(4)になりますが、基本的には「高等裁判所」での審理は一審と同じ内容のもので無く、一審より新たな「証拠」等が無いと「控訴審」は開かれません。その為に「控訴」した被告が事前に弁護士を通じて「控訴趣意書」を提出し、これを基に審理します。費用が無くても「国選弁護士」で裁判は出来ますが、一番ポイントとなるのは、一審より新たな証拠、などが裁判官に認めてもらえるか、が争点となるでしょう。

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  • 回答No.2

(1)改めて、弁護士に依頼することになるのでしょうか?  弁護士に依頼するなら、改めて頼むことになります。  べつに依頼しなければならない、というような義務はありません。ただ、本人が訴訟に出ていってしゃべっても何を言いたいのか分からないとか、裁判官の制止を振り切ってしゃべり続けるとかすると、弁護士を連れてくるように命令されますが。  私は1度だけ控訴されて(相手は弁護士付き、こちらは本人訴訟で勝訴)、東京の弁護士を頼もうとしたことがありますが、とんでもなく高価な料金を言われて自分で行ってきました。相手は、一審の弁護士が代理人として出廷していました。  ザックリ言うと、裁判官に「どちらも一審以上の証拠はあるのか」的なことを尋ねられて、双方が「ナイ」という意味にとれる答えをしたら、「よほどの証拠が出ないかぎり次回で結審する」と宣言されて、相手の弁護士が控訴を取り下げて、その回で訴訟が終わりました。 (2)費用はどのぐらいかかるものなのでしょうか?   ビックリするほどの額を言われましたよ。ほぼ請求額に等しくて、勝っても意味がなくなってしまう額でした。だから依頼をやめました。 (3)敗訴側は控訴費用も法テラス扱いでできるものなのでしょうか?  まあ、事件や判決の内容を吟味しないと、相手が負けて当然なのか、控訴審では勝てるかもしれないような微妙な判決なのかわかりませんので、法テラスがどうするか断言はできませんが。  法テラスは、簡単に言うと資金がないために正当な権利行使ができない人を助けて、泣き寝入りしなくていいように援助するのが目的です。正当な権利行使に対して、それを邪魔する人(悪)を助けるためではないので、一審裁判で負けた人まで、ふつうは助けないと思いますが・・・ 。 (4)控訴審で逆転判決を勝ち取るのは限りなく難しい  とは言えません。  上告審だと、俗に「千三つ」と言って、千の上告事件のうちひっくり返るのは3つくらいだと言われていますが、控訴審でひっくり返るのはそれほど珍しくはありません。  ですが、しょっちゅうひっくり返っているというようなほど頻繁にひっくりかえるわけでもないはずです。  手元にデーターがあるわけではないですが、7・8割くらいは一審の判決が維持されるのではないかと、勝手に思っています。  相手に弁護士がついて裁判をやって負けたのなら、もっとひっくり返る確率は少ないのではないでしょうか。本人訴訟だと、例えば出し忘れた証拠などがあるでしょうが、弁護士ならそういうことはないでしょう。全部出して負けたんだから、控訴審でも負けるでしょうね。

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質問者からのお礼

早々のご回答に対し、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 お陰様で大変参考になり、当方といたしましては、事前の心の準備も出来ました。 同じご苦労をされた体験談をお聞かせいただき有難う御座いました。

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