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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸暇を惜しんで働けよと他人に言うなら自分はどうなの)

なぜ練習しないんだ。あの選手は。バカじゃないか。

このQ&Aのポイント
  • スポーツ選手が恋愛スキャンダルをすっぱ抜かれた記事を読んだり、同じ飲み屋で飲んでいるスポーツ選手を見たりすると、練習しないのはなぜか疑問に感じる人がいます。
  • おっさんが言っていることと私が言ったことは、寸暇を惜しんで働けよという点では同じですが、サラリーマンとスポーツ選手は違うと主張するおっさんは、私の言っていることに対して納得していないようです。
  • 私が言ったこととおっさんが言っていることの違いは、おっさんがスポーツ選手に練習をするように求めているのに対して、私はおっさんに働くように求めていることです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34635)
回答No.2

あえておじさんの肩を持てば、若い人を見ていて歯がゆく感じるときがあるんです、おじさんになると。 私がどんなに勉強しても、東大にはいけなかったでしょう。仮にいけたとしても、合格するのが精一杯で周囲のレベルにはついていけなかったでしょう。周囲の同級生から落ちこぼれ扱いされたでしょうね。もちろん、三菱商事なんかに就職することもできなかったでしょう。 でも、プロスポーツ選手の場合は東大にいけたり三菱商事に入れるような力を元々持っていたからこそプロスポーツ選手になれたのです。自分と違って大きなポテンシャルを持っているのです。のびしろが違う。それが分かるがゆえにそののびしろを伸ばそうとしない選手を見ると歯がゆく感じてしまうところはあると思います。彼の才能に対する嫉妬心も少しあるかもしれませんね。 かつて巨人に、元木大介という選手がいました。どうしても巨人に入団したくて浪人までして巨人に入りました。現役中は「曲者」なんていわれるバイプレイヤーとして活躍しましたが、はっきりいって持てる才能を最大限に引き伸ばしたとはとてもいえませんでした。才能としては今のSBの内川選手くらいの才能はあったと思います。右打者で首位打者にもなれたかもしれないですね。でも、彼は清原和博選手(当時)の子分であることに甘んじ、適当にやって一軍半の選手で終わりました。ちゃんとやってりゃ倍かそれ以上の生涯年俸になったと思います。それが歯がゆく感じるのですよね。 あとね、20代か30代前半くらいまでのどこかの若いうちにどうしても「仕事に没頭しなければならない時期」っていうのが来るんです。鉄は熱いうちに打てというけれど、そういう時期があるんですね。 で、不思議なことにその時期に打たないと、なぜだか、どうしてかのびしろを失ってしまうのです。ハンカチ王子なんてそうだと思います。彼は今シーズンに結果を出せなければ戦力外通告される可能性はそれなりに高いと思います。しかし、今年に不退転の決意で必死に頑張っても、これ以上伸びるのびしろはほとんど残されていないと思います。彼に残された道は頭を切り替えて自分は中継ぎとして生き残ろうとするくらいだと思います。 一方の同期の田中将大選手はハンカチ王子が足踏みしているときに地道な努力を怠らなかったので日本一の大エースになりました。 だからね、そのおじさんに対する説教はちょっと違うのです。そのおじさんの今を批判するのではなく、「おじさんがその選手の年齢のときにきちんと努力をしていたのか?その結果がこれなのか?」なんですね。 質問者さんがおいくつか存じませんが、おそらくもうちょっと年齢を重ねると、「10代のとき、もうちょっとまともに勉強していれば・・・」と自分の過去を苦々しく思い返す日がくると思います。

souzaka
質問者

お礼

はい

その他の回答 (1)

回答No.1

一般的なサラリーマンには就業時間が決められていますけどね。 それ以外に、スキルアップで資格取得などは努力の一つとして取るべき事だとは思います。 プロスポーツ選手は、成績に直結するトレーニングしてナンボの商売ですから、遊び歩く時間があるならトレーニング、これは至って当たり前の話です。

souzaka
質問者

お礼

はい

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