恋人がうつ病

質問

付き合って１年半の彼氏が、３ヶ月ほど前から仕事が原因でうつ病になりました。
現在通院しており、抗うつ薬を服薬しています。仕事には行っているようです。

その頃から連絡頻度が減り、今は私から数日おきにメールを送る程度です。
あまり返事はありませんが、２週間に１回くらいの頻度で私が会おうと誘うと、会ってくれます。
実際会ってみると、本当にずっと無言です。話しかけても返事は一言で、ほぼ無表情。
私も少しずつではありますが病気について学んでおり、このような状態であることは仕方ないと理解しようと努めていますが、辛いと感じることが多くなってきました。
でも、私としては、別れたくありません。
彼が私のことを負担に感じていない限りは、そばにいたいと考えています。

ただ、音信不通気味であること、そして、会っても上記のような状態ということを考えると、距離をおく(別れる、といった方がいいのかも)しかないのかなとも思います。
実際、私から連絡しない限りは連絡が来るのかもわかりません。
誘えばとりあえずは会ってくれる、という今の状況を続けてもいいものか、考えあぐねています。

恋人がうつ病で、同じような経験をした方、いらっしゃいますか？
どなたか、ご意見をお願いします。

回答No.6

kurokuro_siro

知り合いだったので参考になりますが、別れるとしたらショックが大きいです伝える前にお相手のご家族に相談した方がいいと思います。

彼が仕事をがんばろうとした動機は何だったでしょうか。
もしかして、質問者さまと結婚したいが稼ぎが少ないからがんばろう。ということもあったのかもしれません。
そういうことがあれば、回復しなければ負担に感じないことというのはないかもしれません。

ただ、質問者様の調整により、彼が「人生、そこそこでいいんだよ」と思えるようにしておくのも、回復を待つ間の１つの時間の過ごし方だと思います。
また、うつ病のことを学んで理解しようとするのは、とってもいいことだと思います。
たまにはうつ病の理解や彼のことから離れて、本を読んだり音楽を聴いたり映画を観たりしてもいいと思います。

上に書いたことと矛盾するようでが、一連のことに関して質問者さまには落ち度はないと思います。
質問者さまが寂しいと思う原因は彼ではなくて病気の部分だけです。
うつ病になるかどうかは体質もあるので、同じストレスをうけても病気になるかどうかは体質によって違います。
あわせて、１つ上の世代と同じように人生設計できないことにより、ストレスをうけやすい時代になっています。

気を楽にして、冷静に待つことが大切だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞別れるとしたらショックが大きいです伝える前にお相手のご家族に相談した方がいいと思います。

そうなんですかね・・・。私としては、別れたくないです。なので、その心配はないのですが、私から連絡しない限りは疎遠になっていることを考えると、自然消滅になりかねないという、私側の不安があります。

仕事をがんばろうとした動機・・・考えてもみませんでした。
確かに、私との将来を考えてのことも少なからずあったのかもしれません。
彼は比較的稼ぎがある仕事についていますがで、そのぶん、仕事も忙しく、責任も重いので・・・いわば、うつになりやすい環境にいるんだろうと。。

うつ病の理解や彼のことから離れて、本を読んだり音楽を聴いたり映画を観たり・・・いいですね。共倒れになったら元も子もないですし、私は明るく、彼を見守る立場であり続けたいと思います。

回答No.5

eroero4649

元うつ病ですが、たぶん今は彼は落ちている最中なのだと思います。その状態というのはいってみれば溺れているようなもので、自分が沈まないことに精一杯で周囲を見たり気を使う余裕は一切ありません。もう少し経つとまずは低いところで安定して、あとは上がったり下がったりの波がありますね。寛解に向かうなら、その上げ下げをくり返しながら段々と上がっていくという感じになります。

私がうつ病だったときは恋人はいませんでしたし、もう一生できないんだろうな、とも思っていました。でも人を好きになることそのものは止められないことでしてね。あるとき突然「実は僕はうつ病でした。今まで友達でいてくれてありがとう」というメールをしてしまったことがあります。今でもなぜあんなことをしたのか意味不明で、思い出すたびにやっぱあんときゃ俺ビョーキだったんだなあと思わずにはいられないですね。

今の彼は自分に降りかかるストレスという火の粉を振り払うことが精一杯で、質問者さんに気を使う余裕は一切ありません。例えばさ、自分の親がガンだって分かったときにたまたま彼氏の誕生日が近かったとしたら、誕生日にどんなデートをしようとか考える余裕はないじゃないですか。それみたいなものなんです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
苦しんでらした時期があるのですね。
最後の例え、とてもよく理解できました。
そういう気持ちなのか・・・と。
あまり頻繁に連絡するのは良くなさそうですね。
つかず離れず、しばらくそっと見守ろうと思います。

回答No.4

peko66

逆の立場の者です。
私の場合は不安や寂しさから、通院し始めたころは彼と会いたくて仕方なかったです。
会っているときは幸せで、楽しく過ごせていたことを思うと…質問者さまの彼に比べて症状が軽いのかもしれません。
きっと質問者様の彼氏さんは今、とてもしんどい状態なのでしょうね…。

会おう誘うと会ってくれるというのは、そんな状況でも良いことだと思います。
ただ、会っても無表情とか無言なのは…質問者様がつらいですよね。
今の彼に何かを強要することは避けてほしいですが、質問者様の悩みは伝えても良いのかもしれません（距離を置いた方がいいのか、このまま一緒にいてもいいのか）。
質問者様が別れたくないのであれば、彼がもし距離を置きたいといっても別れずただ少し離れて見守ってあげてほしいです。しんどい状態で判断していることなので、症状が回復すれば、質問者様に向き合うことができるようになると思うので…。

通院されているのであれば、少しずつ良い方向へいくと思います。
しんどいと思いますが、がんばってほしいです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私の彼の立場でいらっしゃるんですね。
距離を置いた方がいいのか、このまま一緒にいてもいいのか・・・
今聞いても正直、いい答えが返ってくる気がしないので聞けずにいました。
うつの人に、決断をせまるようなことを言ってはいけない、という話をよく聞くので・・・
「彼がもし距離を置きたいといっても別れずただ少し離れて見守ってあげてほしいです」という言葉、少し私の安心材料になりました。今は症状ゆえにそう言っているだけだと受け取ってもいいということですもんね。
将来についても考える必要はありますが、今の私の気持ちは、「見守る」です。
がんばりたいと思います。

回答No.3

ozasa2

わたしは恋人がうつ病だったことはありませんが、弟がうつ病だったことはあります。

人生には色々な選択肢があって悩みは尽きないですね。彼氏さんに寄り添って良くなるまで見守って、将来結婚したり家族を設けたりしたい、とお思いになれるのであればお付き合いを続けられれば良いと思います。

厳しいようですが単純に現状に対する同情や、彼氏さんを現状で1人にすることに対する良心の呵責のようなものであれば、そうとうに腹をくくらない限りは自然消滅的にお別れになった方が良いかと思います。

残念ながら彼氏さんには今、人を思いやる余裕はないかと思いますし、私は弟だから寄り添ってこれましたが、彼氏とはいえ結構しんどいです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご兄弟という立場からのお言葉、考えさせられます。
彼と将来結婚したり家族を設けたり・・・それが私の願いでした。
でも将来彼が無職になったとして、自分が支えていけるのか、、
今、自信を持ってそう言えないのが正直なところです。
今後のことについて、じっくり考えたいと思います。

回答No.2

mimazoku_2

そうですね、今彼を変に奮い立たせようとはしないでください。
頻繁に会うのもいいが、一旦距離を置くのもいいでしょう。

ただ『私としては、別れたくありません。』、これについては一考しておいてください。
と言うのも、「うつ」って結構長引くので、どこかで手を引く必要があるでしょう。
（２～３年じゃなく、１０年単位くらいのスパンになるよ）

けど、あなたに強い想いがあるなら話は別です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、、仰るとおり、現実的に考えないといけませんね。
将来もし彼が無職になったとして、自分が支えていけるのか、、
今、自信を持ってそう言えないのが正直なところです。
今後のことについて、じっくり考えたいと思います。

回答No.1

butte54fly411

回答失礼します。自分の父親がうつ病でしたので、参考程度に・・・。
質問者様の彼氏と同様、仕事の関係で父はうつ病になりました。それからというもの、ギャンブルやら金遣いが荒くなるやらで大変でした。仕事も私が生まれて暫くしたらやめてしまい、今まで無職という状態が続きました。
質問者様の彼氏は、今は仕事に行っているようですが、いずれそうなるかもわかりません。将来の事を考えるならば、別れるという方法も考えた方がいいかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
お子さんという立場からのアドバイス、考えさせられました。
将来もし彼が無職になったとして、自分が支えていけるのか、、
今、自信を持ってそう言えないのが正直なところです。
今後のことについて、じっくり考えたいと思います。