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「三平方の定理」と三角形の面積の求め方「底辺×高さ÷2」、さらにこれから明らかな、対角線が直角に交わる四角形の面積は「2本の対角線の積÷2」だけで求められます。 三角形ADOと三角形PDOはそれぞれAD=DO、PD=POの二等辺三角形であり、APはそれぞれの頂角の二等分線になるので、たこ型の四角形ADPOの対角線APとODは直角に交わる。 この四角形ADPOの面積は三角形AOPの2倍だから、2・1/2・3・1=3 また直交する対角線の積AP・ODの1/2でもあり、AP=√(3^2+1^2)=√10だから 四角形ADPO=1/2(√10)OD 両者は等しいから、1/2(√10)OD=3 これを解くとOD=6/√10=3(√10)/5
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- 178-tall
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4 辺形 AOPD にて A, P を直線で結ぶと、AOPD が線分 AP で対称 2 分される。 線分 AP と線分 OD の交点を Q とすると、DQ = OQ のはず。 これ (DQ = OQ) を h とし、AP = p, AQ = q とでもすると、「ピタゴラス」により、 まず、 p^2 = 3^2 + 1^2 = 10 ∴ p = √10 また、 3^2 - h^2 = q^2 1 - h^2 = { (√10) - q }^2 = 10 - 2(√10)q + q^2 だろうから、両式の差を求め、 8 = 2(√10)q - 10 18 = 2(√10)q q = 9/√10 さらに 3 辺形 ADQ にて「ピタゴラス」。 DQ^2 = 3^2 - q^2 = 9 - 81/10 = 9/10 DQ = 3/√10 これが求めるべき OD の半値だから、 DQ = 6/√10 ( = 6√10/10 = 3√10/5 ) … という「ピタゴラス」づくし。
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ありがとうございます。
- bran111
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APとODの交点をEとする。 AP=√(1^+3^2)=√10 DP/AP=PE/DP ⇒ PE=DP^2/AP=1/√10 DE=√(DP^2-PE^2)=√(1-1/10)=√(9/10)=3/√10=(3√10)/10 OD=2DE=(3/5)√10 使うのはピタゴラスの定理、三角形の相似に基づく比例計算だけです。
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ありがとうございます。
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