本当にバリアフリーになっているのか?

このQ&Aのポイント
  • 交通関係は、精神障碍者に対しても、バリアフリーになっているのか?混雑対策をしようとはしてはいるものの、抜本的に混雑対策を本当にしているのでしょうか?通勤時間帯の着席率を今の3倍程度に増やす対策
  • 実際に骨折して、車いすを使用しましたが、道路は本当にバリアフリーになっているのでしょうか?車道と歩道は完全にフラットにすべき。やるとしたら、ガードレール及び、車が異常侵入できないようにする程度の最小限の段差のみ設ける。
  • 「バリアフリー」ということで、駅にはエレベータや車いす対応エスカレーター、バスもノンステップ等ができているのですがどうして、交通の根本であるこれらができないのでしょうか?
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本当にバリアフリーになっているのか?

日々、いろいろ気になることがあります。 精神障碍者として・・・ 1.交通関係は、精神障碍者に対しても、バリアフリーになっているのか? 混雑対策をしようとはしてはいるものの、抜本的に混雑対策を本当にしているのでしょうか? 障碍者を考慮しなくても、日々、国民は、特にアベノミクス勃発後&原発事故後、 何らかの疲れを発していて それが日に日に多くなる「お客様救助」による遅延を加速させてしまっています。 ※上野東京ラインの開業で、目立つように表面化しましたが、前はそう簡単に停車することのなかった電車の遅延が、非常に目立っています。 →通勤時間帯の着席率を今の3倍程度に増やす対策 2.実際に骨折して、車いすを使用しましたが、道路は本当にバリアフリーになっているのでしょうか? 道路と歩道は、何のために段差があるのか、最近不明瞭です。 車いすに乗っていると、この段差は非常に苦痛です。 そのおかげか、交通量の多い車道を堂々と車いすで「走っている」方を、数名みてしまっています。 →車道と歩道は完全にフラットにすべき。  やるとしたら、ガードレール及び、車が異常侵入できないようにする程度の  最小限の段差のみ設ける。 「バリアフリー」ということで、駅にはエレベータや車いす対応エスカレーター、 バスもノンステップ等ができているのですが どうして、交通の根本であるこれらができないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

正直バリアフリー化は感じません。うちは車椅子ではないですが、双子の赤ちゃんがいて、幅広い双子ベビーカー使用です。重いし幅はほぼ車椅子と同じですが、正直どこにも行けません。双子ベビーカー使用してるときは本当に世の中まだまだバリアフリー化してないなーとつくづく感じます。どこに行くにもかなり慎重に下調べしないと通れない、階段、ってのがほとんどです。バスだって乗る勇気ないです。電車ですらかなり気を遣いますし。お店もスーパーはレジが通れないことがほとんど。もうすべてにおいて不便です。

ymda
質問者

お礼

こんにちわ。 たしかに、ベビーカーでも苦労するかとは思いますが 今回は、電動でない手動で介護者なしで利用する車いすを想定しています。 レジに関しては、通れないレジの店は使わないということで 対処することができるのですが・・・ それに、車いすを(手で)自走させるとなると、歩道の段差は 重いどころだけじゃなくて、苦痛になるのです。 ちなみに、うちは、(約5cmぐらいの?)歩道の段差を、 手でのぼることができませんでした。 ただ、片足のみの骨折なので、段差前に車いすからおりて、 片足で段差を通過していました。

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  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.2

精神障害の対策は 介助者を付ける位しか思いつかない

ymda
質問者

お礼

こんにちわ。 介助者だけの問題ではないかとは思います。 軽度の精神障害を考えれば、介助者は不要と判断されますが、 それでも苦痛があるわけですので。

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