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何を話したらいいか教えて下さい。

口を開けば愚痴や人の事やほとんどマイナスの言葉ばかり出るお袋がいます。 一緒になって話していると負の事ばかりでよくありません。 話を変えてもその話から小言を言われたり全てマイナス思考の会話になっていってしまいます。 何か良い方法はないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

愚痴は、品格・品性・品位に欠ける行為ですし、 悪口・陰口は、人間的に卑賤な行為ですので そうしたこととの関わりがない方が宜しいのですが、 とりあえず、ちょっと高価なノートとペンを プレゼントして『愚痴悪口ノート』というタイトルは 付けなくても宜しいのですが、すべて そのノートに書いて貰うようにしませんか。 お母さまは、暮らしの中で フルフィルメントできていないように感じますので、 趣味や特技で負のエネルギーを昇華できるように 環境を整えてあげると宜しいのではないでしょうか。 五木寛之さんは、 【現実を直視した究極のマイナス思考から、 本物のプラス思考が出てくるのです。  『他力』】 【本当のプラス思考とは、地獄の底で光を見た人間の全身での驚きである。 そしてそこへ達するには、マイナス思考の極限まで下りてゆくことしか 出発点はない。  『大河の一滴』】 と言っています。イケイケどんどんのプラス思考ならば、 五木寛之さん式のマイナス思考の方が優れているように 思えます。 たとえば、お母さまが料理好きならば、 創作料理300品ほどのレシピが集まったら 世界に向けて出版できるように整えて あげる……といったような展開が可能です ので、モチロン別の分野のことでもOKですので 検討してみませんか。 お母さまの負の表現には、 嫉妬・羨望・怒り・憎悪・ホスティリティ・嫉妬など が含まれていることが分りますので、それらを 記憶しておいて、そうした負の情念が強いテーマほど お母さまの願望・憧憬の対象であることを理解して、 そうした夢や望みを実現できるように、それとなく (嫌味や余計なお世話にならないように)お手伝い してあげると宜しいのではないでしょうか。また、 《お母さん、お母さんは本当は何になりたかったの?》とか、 《お母さん、お母さんが一番楽しかった思い出を教えて!》といった ことを訊いてあげると、参考になる答が返ってくるかもしれませんので、 それを記憶に留めておきましょう。 Good Luck!

isidajyun
質問者

お礼

なるほど! 何かこの質問をした事によって自分の人間出来て無さを再認識させられました。 ちょっと暮れに帰るのが楽しみになりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (547/1096)
回答No.3

『グチを言えるのは家庭内だけ』だからじゃないですか? グチが言える相手って、とても大事なんですよ。更に言えば、お母様にとっては『グチ』じゃなてく『普通の話』だと思います。ただ、同意して欲しいだけ。改善して欲しいとかマイナス思考なんじゃなくて、ただただ、「ふーん」とか「そうだねー」と同調して欲しいだけではないかと思慮します。 それを懸命にプラス思考に持って行こうとする会話は、お母様にとって「否定されている」「話を聞いてくれない」「理解してくれない」と、逆にイライラさせているのではないでしょうか。お母様は当然のように、貴方よりも人生を長く生きていらっしゃいますので『プラス思考の大切さ』はご理解されていると思います。 外では、或いは他人には言ってはいけない事を言えるのは「家庭内だけ」又は「貴方だけ」です。ただ、「うんうん」と頷いてくれるだけで良いんです。毎日のニュースでも、事件や事故などの『悪い事優先』で報道されているでしょう? 現状を打破したいのでしたら、ほのぼのとして笑えるTV番組(志村どうぶつ園とか)を録画して、一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。

isidajyun
質問者

お礼

なるほど。 参考になりました。 この年末年始はそうしてみます。 ありがとうございました。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

うん、難しいですよね。 お天気の話ひとつでも、おばちゃんたちは降れば降ったで洗濯物が乾かないというし、 ふらなきゃ、野菜が高いとも言うし。 基本文句ばかりです。 そしてね、グローバルで考えても、ニュースというのは、何かあってはいけないことばかりがニュースになる。 ご近所、知り合い単位でもそう。 地震があった、爆発があった、地すべりが、テロが、飢饉が、 エボラ出血熱が・・・・。 地球でいいことなんか何一つないと、新聞読んでいてつくづく思うので、 新聞を取るのもやめました。 ご近所ニュースでも、いい話は出てきません、嫉妬されるからかな? 悪い話がどうしても広まる。 いいことなんか、殆ど無い。 なんとなく、何事もないのが、一番の幸せで、 それが一番難しいと教えるために、 世の中の不幸をこれ見よがしにこれでもかこれでもかと。 辟易とします。 だからこそ、今日もうちは何もなくてよかったねって、あなたが母様との話を 落としてください。 なんとなく、人の苦労を、人の不幸を垣間見ることで、厄落とし? 自分だけいいことというより、大して悪いこともない・・・ということが、 怖いのです。 満足すべき状況にあってこそ、末法思想的な思考になりがちなんですね。 不思議です。 不幸中の幸いともいうし、パンドラの箱に最後に残ったのは希望だとも言うし。 本来、’ほんのすこしのいいこと’が判ることだけがミソだと。

isidajyun
質問者

お礼

そうなんですよね。 私は新聞はもとより、テレビも一切見なくしました。 ネットもニュース的なのは一切目にしないようにしています。 だから世の中の事件は今何が起きているか全くと言っていいほど知りません。 なのでお袋の愚痴や悪口聞かないとほんと幸せです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 僕も、母ではありませんが、そう言う知人が居て、一緒に食事すると飯がまずくなります。僕は一種の病気として、聞き流し、ときどき天気の話などをしてまぜっかえしています。  真面目に聞いちゃあ居られないので、ときどき、「あ、今日は水曜日だ!」と言ったり、「ああちょっとトイレに行くね」などと話の腰を折るのも一考でしょう。

isidajyun
質問者

お礼

ありがとうございます。 知人ならたぶん縁を切ると思います。しかし親なので。。。 天気の話しをすると、雨ばっかり降ってとか雨が降らなくてとか全て悪い方へともっていきます。 ほんと病気なのかそれが生きがいなのか理解に苦しみます。 ありがとうございました。

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