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精神障害者について

 先日、大阪池田小学校で非常にショッキングな事件が起こってしまいました。 報道によれば、実は精神障害者ではないという考えが強いとのことです。 この場合では、事件は精神障害者によって起こされたものではありませんでしたが、このような事件が二度と起こらないとは決して言いきれません。 そこで、皆さんにお尋ねしたいのですが、 精神障害者による事件を防ぐためにはどうしたらいいと思いますか?? (精神障害者による犯罪率は一般の犯罪に比べて非常に低いものです。しかし、たまたま、ごく一部の精神障害者によって起こされた事件だけが多くとりあげられてしまいがちで、これではメディアは読者や、視聴者に対して精神障害者は非常に恐ろしい存在であるという、誤った考えを与えてしまうのではないでしょうか。)

  • erio
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  • ベストアンサー
  • gokuh_
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回答No.5

昨今、精神障害者の犯罪って単に「無茶なことをする」と捉えられているように 思えますが、はたしてそうでしょうか? 精神障害者は善悪が解らないから無茶な事をする。 相手が死傷する事もわからず刃物を振り回す。 人が死んでも苦にならない、面白がる。 ・・・と、そういう風に捉えられているような気がしてなりません。 そんな事は健常者の犯罪者がする事です。 精神障害者は物事の判断力が低下したり意識が散漫になっていたりするという事 ではないでしょうか? ふざけあって相手にのし掛かり、相手が息が苦しくてもがいているのに、相手の命が 危ないとの判断ができない。 荷物を支えている支柱を倒したら全部崩れる事が解っているはずだけれども心身耗弱の 状態の為、判別が付かず支柱を倒してしまい事故をおこす。 ・・・そんな事例の場合に精神障害者を保護するためのものではないでしょうか。 実際「精神障害者」を子供に置き換えて・・・実際に子供が起こした事件です。 分別の付かない幼児が隣に寝ていた幼児に覆い被さり・・・ 棚の柱を揺らしてしまい荷物が下にいた子供に落ちて・・・ ちいさな子供は大人なら当たり前の判断が出来ない事があります。 判断力が成長していないのです。 精神障害者も同じ事が言えるのではないでしょうか? >それらしい人がいるような公園で自分の子供を遊ばせられますか 多分、先に挙げた子供の事例で、亡くなられた児童の親は、相手の子供を許せないでしょう。 子供だから、判断が付かないからと言われても被害者の親は納得できません。 でも、事故を起こしてしまった子供は加害者として裁くべきなのでしょうか? いつも精神障害者の犯罪には議論がつきまといますが 「精神障害者でも罪は罪」という意見には賛同できません。 その犯罪者が本当に心身耗弱の状態のにあるのか? それがどの程度なのか? 殺人の分別も付かない程なのか? それを正しく判別する事が、より大切なのだと思っています。 ・前置きが長くなりました。(スミマセン) 「精神障害者による事件を防ぐためにはどうしたらいいと思いますか??」 精神障害はあたりまえの事だと認識することです。 私も貴方も、誰でも精神障害者予備軍なのです。 精神障害者というと(表現の為あえて書きます)「気が触れた」「気違い」という認識が 未だ根強いと思います。 実際、精神的な障害で事故、事件を起こす人は極々普通の人がほとんどです。 事故、事件を起こす、ほんの前日~数ヶ月前までは正常に生活を営んでいます。 仕事のストレス、家庭のストレス、育児のストレス、交通事故、病気、犯罪(被害者)によって 徐々に精神が蝕まれていくのです。 それらを内に逃げ込んで起こすのが、ノイローゼ、失踪、自殺。 外部に向けられるのが犯罪です。 ストレスや心身の障害は「病気」であると判断して治療に取り組むべきです。 私は、或いは家族は「気が触れた」「気違い」ではないから精神科にはかからない。 かかりたくない、かからせない。というのではなく、メンタルなクリニックは ごく当たり前の事と思い早期に治療を行えるような状態にする事です。 四肢が不自由な方には手を差し伸べます。 目の見えない方にも手を差し伸べます。 耳の聞こえない方にも手を差し伸べます。 どうして精神を病んだ人にだけ手を差し伸べないのでしょうか。

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noname#8665
noname#8665
回答No.10

人を殺したいと思ったことは、かなりたくさんの人に経験のあることだと思います。 しかし、実際にそれに踏み出すのはかなり高いハードルあります。 「自分が殺人者となり、罪を問われたとき、自分の家族はどうなるのだろうか?」 「あんなやつの為に自分の人生を棒に振っていいのだろうか?」 「憎たらしい奴にでも、家族はいる、そして自分にも家族はいる。  その両方を悲しみに暮れさせるほどのことがあっていいのだろうか?」 他にもハードルはありそうです。 そういう意味で考え、それらのハードルを全て乗り越えてでも、犯さなければ ならないような殺人などないように思います。 ですから、londonさんの言われる、 >殺人や暴力などは一般的に『正常』な精神状態で行えないと私はおもいます。 という主旨の言葉には非常に共感します。 そしてまた、質問にあります「精神障害者による犯罪率は一般の犯罪に比べて非常に低いものです。」 との言葉にもそうだろうなと、うなずかざるを得ません。 この質問は「防ぐ」方法が問われているんですよね? 「罰する」方法ではないですよね。 防ぐ方法は、ないと思います。 それは、健常者犯罪と同様に。 ただし、精神障害者として、治療され、保護されているようなケースにおいては、 健常者より防ぎやすいはずだとは思います。なにせ、管理する人がいるわけですから。 しかし、全ての精神障害者が治療され、保護されているわけではないでしょうから、 そういう人に関してはどうなのでしょうか? わかりません。 全ての人が精神障害者であるか否かを調べることは到底不可能な話でしょうし、 そもそも、今健常であるからといって、明日も健常であるという保証はないし、 また、健常でなくなったか否かを外的は判断できない。 肉体的な障害とは違うわけですから。 ですから、精神障害者すべてを隔離していまえばいいなんて乱暴な意見 は実現不能ですし、建設的でないし、治療にもならないし、解決方法とは言い難い。 ニュースステーションで報道されていましたが、 日本においては触法精神障害者を扱う施設がなく、通常の精神病院に入院させている ようです。そのなかで、病院関係者から、 「触法精神障害者が再び、犯罪を犯すことがないかどうかという判断は医者の判断  すべきことではなく、法律家の判断すべきこと」というような主旨の発言がありました。 これはそのとおりだと思います。 海外では公的な触法精神障害者を扱う施設が存在し、法律家と医療従事者が 協力しあって、触法精神障害者を更正させるようにしている国が多いとの 内容もその番組内で報道されていました。 触法精神障害者が、誰一人としてそのような犯罪を犯さないようにすることは事実上不可能 だと思いますが、このような施設を設けることによって、再犯率は下げることが可能なのでは ないかなと僕は思います。

noname#21649
noname#21649
回答No.9

精神障害者の定義で.ちょっと指摘があったのですが. 精神疾患には.複数の種類があります。 一つは.学習と条件付けの失敗で.価値概念が異なる場合や学習能力が低い場合 いわゆる知恵遅れといわれている人々や.過労による自殺・うつ病の発生等が該当します。適正な学習(条件付け)を受けていれば.精神疾患となることはなかったでしょう。自殺は.最下位の欲求である生存本能を否定するわけですから.精神疾患と考えています。又.小児に対する暴行は.種の保存に反する行動であり.最下位の欲求を満足しません。したがって.精神疾患と考えています。 他に.代謝障害を持つ方で.代謝障害がでないように投薬を受けている方 過去の薬剤の影響で神経に影響が出ている方.主に麻薬中毒の方 と.考えています。後2者は今回の話題から除外します。 自殺をほのめかしたり.親の話など.学習の失敗を示すことが報道されていますので.精神疾患と考えました。 精神疾患の治療は.森田療法に代表される学習と条件付けが有名です。学習の失敗を.消去し.新規の条件付けを行うことが精神疾患の治療と考えています。 私の定義では被害者やその家族は.日常生活に影響が出ているようですから現在精神疾患にあると考えています。

  • london
  • ベストアンサー率22% (62/281)
回答No.8

犯罪はどうして起こるのか。 犯罪を実行しているリアルタイムでは、その犯人は正常な精神状態ではないのであるから今現在こうした行為を行ってしまっているのではないか。 と、常々自問したりしています。 殺人や暴力などは一般的に『正常』な精神状態で行えないと私はおもいます。 正常な状態であれば『自制』できるはずですし、そうした行為を起こすとどのような結果がもたらされるか判断できるのではないでしょうか。 自分の精神状態をコントロールできなくなり、『キレル』という言葉で表される状態に陥ったとき、人は一時的ではあれ、何らかの『精神障害』におかされているのではないでしょうか。 『我を忘れる』という精神状態。誰でもそうした経験はあると思います。 どなたかが回答されていましたが、人は誰でも『精神障害予備軍』であるというご意見に賛同いたします。 精神障害者が起こす犯罪ということではなく、犯罪は何らかの原因で一時的にでも精神障害に陥った人間が起こす『とても不幸な出来事』なのではないでしょうか。 不幸にも精神に障害をもたれてしまった人に対し、犯罪を起こさないよう考えるのではなく、全ての人々が犯罪を起こさない様々な環境を作り上げることを考えるのが重要ではないかと思います。 しかし、 「いま起こりつつあるかも知れない悲惨な事件の防止策はどうするんだ。悠長な絵空事を言ってる場合じゃない。」 といわれる人もいるかもしれません。 そうなんです。 そこがこうした問題の非常に困難なところです。 たくさんの方々の意見を伺って最善の策を考えねばいけないとおもいます。 ただ、『精神障害者』と一般に診断されてしまっている人たちを、ただ闇雲に『危険視』するのはいかがなものかとおもうんですよね。 そうした危険な状況に置かれたことがないからでしょうか。 わかりません。 回答にもなんにもなっていませんね。 すみません。 でも、書かずにはいられなかった。 同じ年齢の子供を学校に通わせている親の私にとっては。 合掌

  • kuro-2
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回答No.7

質問の意図に反するかも知れませんが、今報道されている「精神障害者」とはどういう基準でそう呼ばれているのでしょうか? 今回の池田小の事件の容疑者は今になって「安定剤は飲んでいない。精神障害を装った」と証言しているそうですね。これを「精神障害者」よ呼ぶのでしょうか? ○ステーションでは「触法精神障害者」という言葉を使っています。 「触法精神障害者」と「一般精神障害者」とを区別しています。しかしこのような配慮をしているマスコミは他にはなかったと思います。 法的責任能力の面だけで言えば、泥酔状態での犯罪・覚醒剤および麻薬の使用時の犯罪なども罪には問われないと聞いています。しかし飲酒・覚醒剤及び麻薬の使用はほとんどの場合は本人の意思によって行われていると思います。しかし罪には問われない。これも矛盾では無いでしょうか? 私も精神科に通院し投薬を受けています。私も立派な(?)「精神障害者」なのでしょうか?それとも「精神障害者手帳」「精神障害者年金」「精神32条」なとの公的福祉を受けている人が「精神障害者」なのでしょうか? 池田小の事件後、福岡で「知的障害者」が小3の女の子に暴行を加え重傷を負わせたという事件がありました。池田小の事件に隠れたのか、「知的障害者」への人権問題なのかほとんど報道されず、名前も公表されませんでした。 「知的障害者」の犯罪は罪には成らないのでしょうか? 質問の主旨にはそっていないと思いますが、最近の報道はあまりにも「矛盾」が多く、本当に「こころの病気」でやんでいる人へのフォローがなおざりになっていると思い発言させていただきました。 といって今回の容疑者は罪に問うべきだと思います。「精神障害者」を装い計算した上での犯行。許れさることではないと思います。 そして「父親」。いくら勘当したからと言ってもあの対応・発言は許されないと思います。「精神障害者」というのであれば家族は保護・観察する義務があるのでは無いでしょうか?多くの「精神障害者」の家族が悩み・苦しみながら病気と向き合って闘っている中、こういう対応・発言は多くの「精神病患者」や家族を愚弄するものだと思います。息子が「精神障害者」と言うので有れば、息子の起こした犯罪の責任をちゃんと負うべきだと思います。

noname#21649
noname#21649
回答No.6

精神疾患の方は.思考単純な方が多く適正な医療を受けていれば.まず犯罪には関係しません。と言うのは.適正な治療を受けていれば.医師の管理下にあり医師の適正な心理療法技術があれば.医師のおもうがままの行動を取るように条件付けが可能だからです。 大阪の例を見ていますと.係争2件に関係しています。裁判の状況を見ればわかると思いますが.心理的に原告を追いつめることを.積極的に相手側弁護士と裁判所職員が行います。その結果として.精神疾患が重度になったように.報道関係を見ていると感じます。 下手な医者.専門的技術をほとんど持たない関係施設の利用が原因だと思います。適正な治療が行える医師がついていれば.心理療法の効果を低下させる係争にかかわらないようにしているはずですから。又.学校職場家庭などの関係者にも病状を悪化させないように.色々な指導があるはずです。ただ.関係者の方々には.積極的に病状を悪化させるように行動を取る方々がいますので.該当者の職場環境や家庭環境がどのようなものか興味があります。 裁判所では.公判を公開しています。機会があったらば.見ても面白いと思います。あのようなことをしていると.心理療法の効果が著しく低下します。 それと.注意を要する内容に.精神疾患を誘発する化学物質の影響下にあると.化学物質が体外に排泄され.かつ.神経細胞網が回復し.特定の条件付けが成立するまで.多くの時間が必要です。神経に作用する物質の影響下にある場合には.該当物質を取り除くことが.必須です。一例として慢性鉛中毒の場合では.キレート治療後鉛の排泄が終わっても.神経細胞内に鉛が蓄積しているために.易怒性が改善しないとか.小児鉛中毒では.骨内鉛蓄積又は神経細胞の永久的破損で20代でも障害が残るとかの報告が米国とオーストラリアであったかと思います。

回答No.4

coco1さんのご指摘のように、権利を主張するなら義務を果たせ、というのが一般の感覚ですが、憲法にいう基本的人権というのは義務の反対給付として与えられるものではなく、あくまでも生まれながらに当然に持つものだというのが、学者や裁判官らの建前なので、歯がゆいですが私ら一般人の思うようには、なかなかいきません。 さて本題ですが、精神障害者による事件を防ぐには、然るべき施設に十把一からげに閉じ込めてしまうのが確実でしょう。もっともこの国ではそんな乱暴なことは許されないことになっていますので、家族と医師の緊密な連携のもとでケアという名の監視のもとにおくことになりましょう。しかし、本人は至って正常であると思っておるのであるし、医師だって一挙手一投足にまで付き合いきれんというのが本音でしょうから、結局家族が頭を抱えることになります。そうやって本人も周りも人生メチャクチャになってしまうくらいなら、遺伝子技術などであらかじめ危険の芽を摘み取ってしまっても、なお正義にかなうし、法的にも問題ないと思います。

  • hiro1001
  • ベストアンサー率21% (74/339)
回答No.3

”精神障害者による事件を防ぐためにはどうしたらいいと思いますか?? ” この質問は、”精神障害者は非常に恐ろしい存在であるという、誤った考えを与えてしまうのではないでしょうか”と言いつつすでにそう言う意識を持っていることの現れではないでしょうか。 むしろこの場合は、犯罪をこの世からなくすにはどういう社会を築けばいいでしょうか、位にしておいて欲しいと思います。 わざわざ精神障害のある人を取り上げなくても、精神的健常者の犯罪者の方がずっと残酷な犯罪を犯しています。 エイズの薬事審議会の審議員なんか、悪いと判っていて薬メーカーのためにああいう結果を出したのでしょう。 そして皆で口を拭って逃げています。 本当に恐ろしい人は誰でしょうね。 経済事犯にしてもそうでしょう。 自殺者が出ると判っていて、法の抜け道を探しながら、金儲けに走っている人も居ます。 質問の趣旨には添わないかもしれませんが、こう言うことが話題にされること自体に根の深さを感じずに入られません。

  • cricket
  • ベストアンサー率22% (107/466)
回答No.2

私もあの事件には心を痛めています。 小泉首相の発言によって、何らかの対策が講じられると思いますが、 私は非常に危惧しております。 と言うのは、精神病患者を隔離する方向に向かうのではないか、と言う不安です。 隔離されると、精神病患者は治るものも治らなくなってしまいます。 ハンセン病の件の直後ですが、隔離政策はハンセン病事件を繰り返すことと同義になるのです。 どんなキャラクターの子供も彼のキャラクターに合わせて健やかに育てる、そんな教育体制が、家庭と学校と社会にあれば良いのですが。 つまり如何なる精神構造の子供でも、それなりに受け入れる社会(家庭も含めて)であることなんですが、 そんな社会を人類はまだ知りません。 本当にどうしたら良いんでしょうかね。 はっ。これは回答になってない。すみません。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.1

確かに、精神障害者の犯罪発生率そのものは低いかも知れません。しかし、逆にどんなにひどい犯罪を起こしても責任能力がないなどとして罪に問われないのは、誰でも釈然としないと思います。今回の事件も、そこらを悪用しようとした節もあるようですし。 精神障害者とはちょっと違いますが、禁治産者だと法律行為を一人で行えないなどの例もあります。 やはり、権利(人権)を主張するなら義務を果たすべき、そうでなければ人権に制限を加えられるのは当然だと思います。 人権、人権と言っている人だって、自分の子供が今回のような事件で犠牲になったら、同じように精神障害者を擁護する発言ができますか。それらしい人がいるような公園で自分の子供を遊ばせられますか。

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