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姥捨て山伝説
レンタルビデオ店で借りてきた心霊DVDで「神隠しの山」として中部地方の 山が舞台となってスタッフが行方不明になった女性を探しに行くという映像 がありました。 取材中にある老人の言葉が気になったのですが。 「あの山には近づくな。神隠しにあった者も探すな。運よく帰ってきてもその 家は火事に遭って一家全滅になる。あの山は姥捨て山だった。そこで捨てられた 人たちは山に迷い込んだ人を襲って食った。という話だ。絶対に近づくな」 という意味の言葉を話していました。 これは事実でしょうか。こういう伝承を知っている人がいたら、詳しい話を 回答してください。お願いします。
- meido201
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質問者が選んだベストアンサー
「姥捨て」は海外から入って来た話が元になった只の伝説で、日本国内には老人を捨てる様なしきたりは存在しなかった様です。 【参考URL】 Kousyoublog > 歴史・地理・民俗学 > 民俗学・風俗習慣 > お年寄りを山に棄てる「姥捨て」はただの伝説。実は無かった。 http://kousyou.cc/archives/2108 こころの紋様 -ミニ説教- / 姥捨て物語の効用 http://www.jyofukuji.com/06kokoro/2004/08.htm
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