• 締切済み

形容詞ってどの言語も多いのでしょうか?

日本でも、英語以外にドイツ語フランス語スペイン語中国語朝鮮韓国語とかいろいろありますけど。 日本語の形容詞は少ないといわれますけど、ほかは多いのでしょうか?

みんなの回答

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

本来の日本語の形容詞(美しい、など)は動詞のような独特な用言活用をします。 しかし多量に漢語が入ってきて、それらを直接に形容詞化する方法がなかったので、名詞+なり、(=にあり)とか名詞+たり(=とあり)といった形容動詞が発達しました。現代の形だと「~である、~だ」ですね。近来の外来語、例えばフレンドリーにしても一旦名詞扱いにして「フレンドリーな」みたいに形容動詞扱いにするのが普通です。 ですから現代日本語では本来の形容詞は確かに少ないのですが、形容動詞をあわせると別に少ないわけではありません。

mezoriso81
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 形容詞

    図書館で「みんなの日本語英語版」に日本語には、「い形容詞」と「な形容詞」があると書いてありましたが。「な形容詞」は連体詞ではないでしょうか。日本語学習者を混乱させないためわざと両方形容詞としているのでしょうか。

  • 英語と語順の似ている言語

    こんにちは。言うまでもなく英語は日本人にとって最も身近な外国語です。そして、英語は日本語と語順がまるっきり違います。 一方、世界には色んな言語がありますが、英語と語順の似た言語の方が多いと思っている人も多いでしょう。それでも、韓国語は語順も日本語非常によく似ていることはよく知られています。日本人にとって比較的馴染みのある中国語、フランス語、ドイツ語を例にとっても 日本語よりは英語の語順に近いですね。しかし、英語ともかなり違う部分もあります。 先ず、中国語には関係代名詞とかはなく、むしろ語順も日本語に近い部分もあります。フランス語は目的語の人称代名詞が動詞の前に置かれるなど、英語とも違うし、また多くの形容詞が名詞の後ろに置かれるというのは 英語とも日本語とも違う点です。イタリア語やスペイン語も基本的にはフランス語と同じですよね。そして、ドイツ語は英語と同じゲルマン語族なのに、不定形の動詞が名詞や代名詞の後ろに置かれるなど、英語とは際立った違いがあります。 そこで質問ですが、英語の語順のもっと近い言語って何語がありますか。つまり、原則的に形容詞は名詞の前に置かれ、動詞が定形であろうと不定形であろうと、また 目的語が人称代名詞だろうが名詞だろうが、SVOの公式を守っている言語です。

  • 不変化形容詞について教えてください

    フランス語やイタリア語では不変化形容詞というものがあるそうですね。イタリア語で教わったのは色に関する形容詞"rosa, blu, marrone, viola"です。なぜこれらの形容詞は性数変化しないのでしょうか。それと、色以外を表す形容詞で不変化なものはありますか?

  • 第二言語で

    今日入学式でついに外国語学部の大学生になれました!! 主要言語は英語にします。もう一つ言葉を選ぶのですが、 フランス語、インドネシア語、中国語、スペイン語、韓国語から選べます。 どれにするか本当に悩んで決められません…。どの言葉が一番習得しやすいのでしょうか?? 憧れの言葉はフランス語ですが、かなり難しいと聞きました…。 将来外国の方と関わる仕事がしたいので、アメリカでもたくさんの地域で使われている、スペイン語もいいなとおもいます…。 文法的には日本語と同じの韓国語は簡単と聞き惹かれますが、使える国が韓国、朝鮮と限られているので悩みます…。 どの言葉を選べばいいでしょうか?

  • 形容詞 副詞

    日本語と英語の形容詞 副詞はそれぞれ当てはまる物が少し違いますが、これらの分類はいつされたのでしょうか。 (1)英語の分類が先にあり、日本語をそれに当てはめた (2)その逆 (3)それぞれ独自に決めて、いつか両者をすり合わせた (4)それ以外

  • マイナーな第三言語を探しています。

    今現在英語圏で留学中の大学生です。留学中とはいえ英語力はまだまだで、英語しゃべれる人なんかくさるほどおるやん、とものすごく思っています。ひとつなにかみんながあまり知らないような言語も学びたいと思っているのですが、フランス語やスペイン語ドイツ語中国語韓国語などのメジャーな言語以外で、でも話せるとどこかで重宝されるような言語をお知りの方いらっしゃいませんでしょうか。独学になると思うので、あわよくば韓国語スペイン語のようにどちらかというとリスニングがしやすいような言語があればいいなと思っています。魅力的な言語をお知りの方、よろしくお願いします。

  • 形容詞「可愛いと可愛らしい」など

    日本語を勉強している中国人です。よろしくお願いします。 下記の形容詞ですが、みなさんはどう使い分けしていますか。 1、可愛い子だね/可愛らしい子だね。 2、憎い男だ/憎たらしい男だ。 3、世界を忙しく飛び回る/~忙しなく飛び回る。 不自然な日本語表現をご指摘お願いします。

  • 叙述用法でしか使わない形容詞

    英語の形容詞には限定用法と叙述用法があって、叙述用法でしか使わない形容詞が有るということを習いました。 国文法の時間にはこういうことは習わなかったと思うのですが、日本語の形容詞にも有りますね。例えば「多い」は、「公園に人が多い」とは言いますが、「公園に多い人がいる」とは言いません。 このように、叙述用法でしか使わない形容詞は「多い」以外にもあるでしょうか。

  • 習得度、メディアの数などの言語の経済性

    日本語話者として、例えばある程度英語を習得していて、フランス語を初心者的に知っているとします。 英語だとメディアの数が多くて、ある程度の習得だとするとわからない部分もあり、わからない部分があったり、調べることもあると思います。 知れる範囲を増やせて、表現も2つになります。ただし、日本語ほど情報を完全にはわかりません。 フランス語になるとさらにわからない部分が増えるとします。もう一つ増えるもののさらにわからない部分が増え、調べる部分が増えるとします。 このような場合、どのような状態が経済性があるでしょうか? 上はケースですが、スペイン語、ドイツ語、中国語、朝鮮韓国語他など置き換えるなどするとそれぞれのケースだとどうなのでしょうか?

  • 英語圏の人たちにとって最も易しい言語

    つまらない質問ですが、お付き合い頂ければ幸いです。 日本人にとって最も易しい外国語は韓国語というのが定説らしいですね。(反論のある方もおられるかもしれませんが、ここではそういうことにしてください。) 英語圏の人たちにとっては外国語としてはフランス語やスペイン語がメジャーで、外国語の中では比較的易しい部類に入るでしょうけど、 性の区別や動詞の変化では英語圏の人も覚えるのにかなり苦労すると思われます。また、ドイツ語ですが、英語と同じゲルマン系の言語ではあるものの 性はありますし、語順もかなり英語と違う部分があるし、名詞や形容詞の格変化は煩わしく感じられると思います。 そこで質問ですが、英語圏に人たちにとって最も学びやすい言語は何語でしょうか?