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不意に 小説を書きたい、と思いました。
不意に 小説を書きたい、と思いました。 小説を読むのが好きで いろいろな作品を読むうちに 自分自身でも書けるものか、と思うようになりました。 商売などは考えていません。ただ単に 自己満足で 書いてみたいと思いました。 語彙力や文章力は 必須ですが 具体的に どのような知識が得ていれば、小説は書けるのでしょうか。
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- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
ひとにはそういった「物語をつくりたい、語りたい」という本能があるそうです。なので、書きたいと言う欲望があれば、それだけで書く条件はそろっています。 バンバン書いてください。 ひょっとして、第一作が芥川賞にノミネートされることがあるかもしれません。冗談ではありませんよ。そんな作家も存在しました。 >語彙力や文章力は 必須ですが 具体的に どのような知識が得ていれば、小説は書けるのでしょうか。 書きたい欲望と、日本語が出来ればそれで充分条件はそろっています。 貴方が、自分が書いたものを読む第一番の読者です。まず、書ききれるか、完結できるかが第一関門ですね。それが出来れば、続いて第二作、3作と書き続け、読み直して進歩が見られれば作家への道が開けますw。 他の方も言っておられますが、文章の巧拙よりもやはり「面白い物語」が創作できるかどうかが最大のプロ作家との分岐点ですね。素人のような文章でも面白い物語が作れる才能でプロを張っている作家が少なくありません。こればかりは努力や訓練で向上するわけにはいかないようです。 何をかくそう(身辺には隠していますが)私も素人作家です。金はなくてもホームページに電子的に公刊できますから、ファンもついていますww。 いい時代になりました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11125/34629)
小説を書くことは、曲を作るのと同じ行為だと思うのですよ。曲を作るときに音楽の知識がほとんどなくても作れてしまう天才がごくまれにいますが、大抵の人は音楽の知識を勉強します。 だけど、過去の音楽や傾向などを知識として持てばオリジナルの曲が生まれるかというとそうではありません。そこである種のクリエイティブな才能が求められます。いわゆる「おりてきた」ってやつです。 小説も同じように「おりてくる」必要があると思います。作家で「キャラクターを作ったら、自分でそのキャラクターを無理に動かそうとしなければ、そのキャラクターが自然に動き出す」という人がいますが、想像の中の架空のキャラクターが自然に動き出すというのはこれはやっぱり「おりてきている」ということですよね。 マンガなんて、絵は上手なのにストーリーが作れない人って一杯いますよね。こういったら失礼だけど、同人誌なんて出している人はそういう人がほとんどなんじゃないかと思います。ヘタするとオリジナルのマンガ家より上手な絵を描くのに、話は面白くないっていうね。それを自覚して、有名なマンガ家のアシスタントとして生きていく人もいるそうです。そういう人はアーティスト(芸術家)ではなくクラフトマン(職人)なんでしょうね。 誰にも発表するのでもなければ、自分の好きに書けばいいと思いますよ。面白くもないケータイ小説を発表している人だって世の中沢山いますからね。
お礼
まずは、自分自身で好きに書いてみたいとおもいます。とてもためになりました。ご回答ありがとうございました( _ _ )
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
とりあえず書くことですよ。私も趣味で短い話しとか書くこともあるけど。(最近は書いてないけど) 色々読んで居られるので、一度書いて、自分で読み直すという事が一番大切かな。私も文章は得意ではないのですが、書いて読み直すという作業を何度もしていくうちに、自分なりの文章や形が出来ましたね。 百田さんの書き方に似ているかな?短い文章の組み合わせというものです。 表現の仕方も大切かもしれません。書いてみて、自分が始めて読んだという状態で伝わっているかどうかなども。 夢の世界も話しを生み出す引き出しです。不思議な物語の一歩にもなりますよ。
お礼
そうですよね。まず やってみることからはじめてみす。 ご回答 ありがとうございました( _ _ )
- tomato_tea
- ベストアンサー率45% (85/188)
こんにちは。 やはりストーリーを作る力や人の内面を洞察する力、見たもの感じたものを適切に言語化する力が必要なのではないでしょうか。この辺りになるとスキル的なものというよりも経験によるところが大きいと思います。以前、何かの本で読んだのですがプロの作家は常に身の周りの景色や情景を言語化、文章化するように習慣づけているそうです。ある種の職業的な癖と言えるのかもしれません。 趣味で書かれるのならばまずは自分の好きなテーマで短い文章を書き始めて経験を積み、徐々に長い文章に移っていけるようになればいいのではないかと思います。 小説に限った話ではないですがスモールスタートで楽しく始めるのが良いのかなと個人的には思います。そうでないと自分の場合は確実に挫折してしまうので。 ご参考になれば幸いです。
お礼
とても参考になりました。作家さんというのは本当にすごいですね。改めてわかりました。自分も少しずつ取り組んでゆこうとおもいます。 丁寧なご回答 ありがとうございました( _ _ )
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3133/9934)
商売にしない、あくまで趣味の範囲内で自己満足でしたら知識は必要ないですね。 想像したものを文章にする能力が必要だと思います。 やっと文字の読み書きが出来るようになった小学校入学前の子供でも一応書くだけのことは出来ますから。 考えすぎると書けませんよ。 気持ちを楽にして、貴方の物語を綴ってみては? ちなみに書くことは簡単ですが、書き続けて物語を完結させることは結構難しいです。。。 ゴールが見えてこなかったり、ゴールは見えているけど、その行き方が思い付かなかったり。 ゴールとその行き方はわかっているのにスタートラインに悩むこともあります。 それって知識云々ではなくて、やはり想像力なのですよね。。。 想像を補助するために知識を得ることも必要ですが、どの知識が必要になるかは書くものによって異なります。 旅情モノと医療モノでは必要な知識が異なりますよね。
お礼
ストーリーによって必要な知識も変わるということも考え、自分なりに考えてみたいと思います。とても参考になりました。丁寧なご回答ありがとうございました( _ _ )
- marko23
- ベストアンサー率37% (20/54)
小説を書くことは大変なことです。 私も商業出版への勉強をしたことがありますので、そのようなお話しをたくさん聞きました。 面白い、人気がある、支持される内容を作り出すことに興味があると思います。そのようなテクニックはこの際、脇においておいて、ぜひ最後まで書き上げた作品を作るというのはどうでしょうか。小説を書き切るということだけでかなりエネルギーが必要です。 自己満足でいいといっても、書き上げることの難しさを知るでしょう。 さらに数ヶ月、数年寝かして読み返してみれば自分の不足分、欠点、特徴、良い点などいろいろ見えてくると思います。
お礼
自分の不足分と知識量の少なさを知ったので、これから小説を書く面でも改めて実感するとおもいますが、自己満足と同時にたくさんのことを勉強していけたらいいと思っています。 丁寧なご回答 ありがとうございました( _ _ )
お礼
とても ためになりました。 とにかく やってみることですよね。 ご回答 ありがとうございました(* ¨ *)