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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラグビー・スタンドオフの体格について)

ラグビー・スタンドオフの体格について

このQ&Aのポイント
  • ラグビーのスタンドオフを担当する選手の体格について教えてください。スクラムハーフは小柄な選手の方が、有利な点がいくつかあるという理由で、170cmないような選手でも、ワールドクラスで活躍しています。
  • スタンドオフはどうなのでしょうか?この前のW杯では、小野選手がスタンドオフをされていましたが、彼の身長は172cmくらいで決して大柄ではありませんでした。ゆえに、このポジションも比較的小柄な選手でも通用するポジションなのかな?と思いました。
  • スタンドオフは司令塔として、スクラムハーフからボールが入ってからの、早い判断が求められると思います。センターにパス、ハイパント、敵陣へ距離を稼ぐキック、自ら突進(小野選手は小柄なのに、このプレーも結構やっていました)などです。敵チームのチャージを受ける確率は低くなるので、小柄な選手でもやっていけそうです。スタンドオフの後ろには、バックス陣の中では、屈強な体格のセンターやフルバックがいるためディフェンスの面でも、小柄な選手に任せても良さそうな気がします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.3

務まるか務まらないかと言うと務まると思います。 既に回答にありますし以前の質問への回答でも書いていますが、今のラグビーではスタンドオフもコンタクプレーの機会が増えています。 コンタクトプレーは身体が大きい方が当然有利なのですが、この身体の大きさは身長ではありません。実際は大きさと言うよりも、フィットネスの強さ・体幹の強さ+体重と言うことになると思います。 小野選手も体重は83Kg有ります。また、今回の日本代表で試合こそ出場していませんが、裏方として選手のまとめ役でもああった廣瀬俊朗選手もスタンドオフをこなしますが、173cm、81Kgとけっして大柄とは言えません。 スタンドオフは体格やスピードよりもっと必要なものが有ります。それは、ラグビーセンスあるいは戦術眼です。 小野選手は3歳から20歳くらいまでをニュージーランドで過ごし、子供の頃からニュージーランドでラグビーをやりニュージーランドU-19代表候補にも選ばれた選手です。 小さい頃から高いレベルのラグビーを経験したことが、ラグビーセンスを磨いたのではないかと思います。 ニュージーランド生活が長い事から日本語より英語の方が得意だそうで、サントリーのメンバー紹介のページも英語で書かれています。 http://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/member/ono.html コンタクトプレーで身体の大きさがものを言うのは、どちらかと言うとアタックの時です。 ディフェンスについては、特にバックスやFWのフランカーは小柄な選手でも低く鋭いタックルでなんとか対応できます。(小柄な選手が上にタックルに行けば当然の事ながら飛ばされます。) 古い話で恐縮ですが、かっての日本代表のフランカー早大→リコー→伊勢丹で活躍された石塚武生氏は身長170センチ、体重75キロと小柄ながら、果敢にタックルに向かう姿から「タックルマン」と呼ばれていました。

noname#212771
質問者

お礼

小柄でも務まる場合もあるんですね。 ただし、その小柄さに体の強靭さが求められるということが 条件なんですね。 小野選手が日本代表のジャージを脱ぐとき、 ニュージーランドに帰るであろうという噂は、一抹の寂しさを覚えます。 石塚選手のお話までありがとうございました。 そんな小柄でフランカーとは、よっぽどタックルが優秀だったんでようね!

その他の回答 (2)

回答No.2

学生レベルでしたら充分務めることができるかと思いますが、トップレベルでは最近はセンターでもバリバリできるような強い選手(クボタ立川選手、NEC田村選手、サントリー中村選手など)が務めることが多くなってきていますね。それだけスタンドオフにもコンタクトプレーが重視されるようになってきているのではないでしょうか。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

現在のスタンドオフは、小柄な選手では務まらない時代になっています。 その理由はディフェンスは、基本的に横一列で行う事からセンターが 強くても、突破を防ぐことは出来ません。 エディコーチになって、複数でタックルするシステムを作りましたが、 いつも複数が対応できるとは限らず、また、複数でも一人が弱いと 突破される可能性が高くなります。 スクラムハーフが小さいだけに2人並んで小柄だと、相手に重点的に 攻撃されて、ガタガタになる可能性があります。 小柄でも体重がありディフェンスが強ければ良いのですが、そのタイプの 選手は攻撃力に劣る事が多いです。 今回の日本のスタンドオフは、司令塔という役割よりセンターに近い 感じがし、またセンターが司令塔のような役割もしていました。 今回、日本が3勝できたのはディフェンスが強化された事が最も大きく、 今後の成績もディフェンス次第だと思っています。

noname#212771
質問者

お礼

なるほど、スタンドオフが小柄では務まらない時代になっているのですね。 確かにスクラムハーフ・スタンドオフが小柄・小柄では、 ディフェンスが突破されるリスクは大きいですね。 センターが形式上は後ろにいるとは言っても、 横に近い斜め後ろですものね。よくわかりました。ありがとうございました。

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