丸ゴムパッキンの使い方

質問

鉄管のマンホールの蓋に丸ゴムパッキン（ニトリル）がつかわれており、それを取り換えるのですが、一本の丸ゴムパッキンを輪にするとき、端と端をどのように接合すればよいのでしょうか。ニトリルゴム用の接着剤か何かがあるのでしょうか？

回答No.3

mpascal

マンホールの蓋用のパッキンで、防臭がけが目的なら、接着剤をを使わずに、少しだけ長めに切って、切り口が押し合うようにして入れてしまうのでも良いのかも。

回答No.2

teppou

teppou です。大変失礼しました。
　実は、以前の仕事の関係で、ゴム紐を熱溶着しているのを見たことがあります。（ゴムではなかった可能性もあります。）
　その状況が頭に浮かんだのですが、パッキンには向かないかと思い、先の回答をしてしまいました。
　方法としては、下記の URL と原理は同様なのですが、コテの代わりに金ノコの刃を加熱し、空中で手だけでやっていました。
　http://www.nagoya.sc/blog/archives/214
　次の URL も見つけましたので、貼付します。
　http://okwave.jp/qa/q5576018.html
　試してみるには、接着剤の値が張るようですが、斜め継にすればうまくいくかもしれませんね。
　あやふやな回答で申し訳なく思いながらも、お役にたてればと思います。

回答No.1

teppou

マンホールの蓋のパッキンは、既製品を使うのだと思います。
　施工業者や蓋に記されているメーカーなどに問い合わせれば分かると思います。
　ひも状のゴムを接続しても、パッキンとして十分ではないでしょう。

補足

マンホールといってもいろいろありまして、おっしゃる通り最初から輪になっているＯリングを使うものや、シートパッキンや板パッキンを使うものもあります。
今回点検のために１０年ぶりに開けないといけない水圧鉄管用マンホールがあるのですが、そこにつかわれているものは紐状の丸ゴムパッキンです。交換用のパッキンは所有しているのですが使い方がわからず質問した次第です。