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クリスチャンに質問です。

クリスチャンは何があっても無抵抗主義なのですか? やられてもやりかえさない、殺されても殺さない・・・ 聖書の中にこのように書かれているそうですが、 これを実践しているクリスチャンって本当に居るのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • heyboy
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回答No.5

度々、失礼します。 クリスチャンでも戦争するのか? と言われればYESです。 まず、聖書によると 旧約時代にはモーセがエジプトを出てから 他の国に入る時に戦争などを起こしていたようです。 中世期には十字軍が存在してましたし https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D 最近では湾岸戦争は 個人的にはイスラム教VSキリスト教の戦争だと 思われますけどね、、、。 質問者の言いたい聖書の箇所は マタイの福音書5章39節ですが38節から読むと興味深いです 「38「目には目で、歯には歯で。」と言われたのを あなたがたは聞いています。 39しかし、わたしはあなたがたに言います 悪い者に手向かってはいけません。 あなたの右の頬を打つものには、 左の頬も向けない。」 だろうと思われます。 これは「無抵抗にするべきだ」ではなく 「反撃するのは本能に従えば容易だが 忍耐するのはとても難しいから あえてそちらを強くしなさい。」 と言う意味だと自分は認識しています。 まあ、マタイの福音書13章の34節には 「34 あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」 と書かれているので忍耐を持つさまを 質問者さんは「無抵抗」と勘違いされているのかなと推測しますが。

naporeonn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • heyboy
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回答No.4

リアルで聞いているのですよね? 結論から言えば「いません」 聖書には「いのちにはいのちを与えなければならない。 目には目。歯には歯。手には手。足には足。 やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。」 出エジプト記21章23~25節 ただ、間違えていけないのは やられたらやりかえせ!ではなく 相手から同等な事を返しても良いと言う意味ですから 世間一般は「倍返し」が普通だと思うことも 自分達は同等以下で抑えると思っています。 当然ですが クリスチャンも人間ですから 右頬を打たれたら、逆に胸倉掴んでくる人もいますが 聖書の十戒などの制約もあるので あまり大な事にしないのでクリスチャンは 大人しいイメージがあるのだろうと思われます。 真面目に言いますが 無抵抗は絶対にありえません!! ただ、他の人とは違う反応はするのは クリスチャンと言うものですよ。

naporeonn
質問者

お礼

>無抵抗は絶対にありえません!! これが事実だとすると、クリスチャンも戦争するという事でしょうか?

noname#211495
noname#211495
回答No.3

質問の趣旨がいまいち伝わっていないようなので補足します。 私が聴いているのは現役のクリスチャンに対して「無抵抗を実践しているか否か」を問うています。」←回答の趣旨がいまいち伝わっていないようなので補足します。 あなただけに答えてるのではありません・・ ネットは 誰でも閲覧出来るのです・・ 閲覧して 「なるほどな」と判る人が 一人でも居れば良い・・ 回答が気に入らないのなら 無視して 他の人の回答を見なさいな・・

noname#211495
noname#211495
回答No.2

聖書の時代と現在では考え方も変わらないと進歩しません・・ 当時は当時・・イエスは当時の時代の考えから言ったのです・・ 現在の考えと比べる事自体 間違い・・

naporeonn
質問者

補足

質問の趣旨がいまいち伝わっていないようなので補足します。 私が聴いているのは現役のクリスチャンに対して「無抵抗を実践しているか否か」を問うています。 よろしくお願いします。

  • kia1and2
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回答No.1

同じクリスチャンの間ではそうです。でも、他宗教(キリスト経でも他宗派を含む)の信者は人間の格好をした動物で人間じゃないので、殺そうが、奴隷でこき使おうが、お好きなように、が中世の頃のクリスチャンの考え方です。多分、今も同じ・・・・。

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