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子供が昆虫を大事にしない
- 子供が捕まえてきたクワガタが虫かごで死んでしまったことに対して、子供の薄情さと父親の影響について悩んでいます。
- 子供は昆虫を捕まえてきて楽しんでいるが、虫かごの管理が不十分でクワガタが死んでしまった。子供は無関心で薄情な態度を示している。
- 子供が昆虫を捕まえてきても、虫かごの管理が不十分であるためにクワガタが死んでしまった。子供の薄情さと父親の影響が懸念される。
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虫を越冬させるには やはり手間がかかると思いますよ。 なら、どうやって越冬させるか 今まで一緒に 考えてあげたことあります? 種類によって越冬できないものも いるようですし 長生きさせる為に冬眠するなら 徐々に温度を下げていくなど 徹底した温度管理も必要です。 日々一緒に観察して 試行錯誤しながら 小さな変化を見つける楽しさを 教えてあげたら 後は勝手にやるもんです。 好奇心の塊ですもの。 しっかり見なさいよ、だけでは 教えたことにはならないです。 大人でもよほど好きな人でないと お世話できませんよ。 子供の知識と引き出しでは ちょっと難しいかなと思います。 でも、後片付けくらいはすべきですね。 最後まで責任は持たないと。 本当に本当に 昆虫のことをお考えなら お世話は誰がしてもいいのです。
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- ShidaraReitos
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なんか私の弟の幼稚園ー小学校時代を思い出した。私の弟も君の息子さんと同じように、昆虫の命を大事にしない奴だった。でも兄である私が、クワガタムシを大事に飼う姿勢を見せたら真似をして、そのクガガタムシは1回だけだが越冬できたのを覚えている。 カブトムシは1年しか生きられないので越冬は幼虫でしかできないが、クワガタムシは種類にもよるが幼虫も成虫も越冬する。(ノコギリクワガタは成虫での越冬はできないけど、コクワガタやオオクワガタは成虫での越冬ができる) いまはゼリーで餌をやるのか。便利な時代になったものだ。私の時代は果物(梨)や、蜂蜜、砂糖水を木に塗って餌をやったものだね。スイカは水分が多すぎて餌には向かないということも経験してる。 本気で調べればクワガタムシは飼いやすい昆虫だ。 ※私が小学校時代はいろいろな昆虫を飼っていたかな。カブトムシ、クワガタムシの他には、アゲハチョウの幼虫、、オオカマキリ、コオロギ、キリギリス、さすがにアリは飼うのを断念したけどね。 アブラゼミは短命で飼うことはできなかった。 あのジャポニカ学習帳の表紙から昆虫のデザインが無くなった理由に、女の子を持つ親から気持ち悪いというクレームが来たからだと言うが、昔はそんなことを言う人はいなかった。昆虫を直に手に取ってみるという機会が無くなって、ネットでしか昆虫を知らない人が増えすぎたからなんだと思う。 この際なので、もう昆虫は飼うのはやめたほうがいいかもしれない。命あるものを粗末にしてしまう姿勢は中学生では直りにくいしね。あと、その他でも君は息子さんにいろいろ構いすぎてはいないか?すこし突き放して自主性を尊重したほうがいい時期にきているということだよ。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに、さっき土に埋めてあげるように促したらそうしていたんですが1匹だけ存命していたようで、それは頑張って飼うように言いました。でもそれが最後にしてと言いました。 他に構っていることが多いのかもしれません。 突き放してということですね。 ですが他の方の回答を見ると、もっとしつけをすべきだというお叱りだとか一緒にやって見せるのが良いとかあって、どれが本当にすべきことなのか混乱しています。 自主性を尊重するために、子どもがどうするか様子を見た結果こうなって、一応たまに私が虫かごを覗いていたのですがそのやり方で良かったのか、それともそれ自体しないほうが良いのか、もっと一緒に育てた方が正解なのか。。。。 かなり迷っています。 ありがとうございます。
補足
考えてみたんですが、 残った1匹も生きているうちにやっぱり逃がした方が良いでしょうか? 今までちゃんと飼えなかったので心配です。 適当に餌やりだけやって、死んだら終わりにされそうな気もします。
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
クワガタの冬越しはもっと気を使わないと難しいのかもしれません。 お子さんには「自分がクワガタだったら、自由に生きたいのにこんな風に閉じ込められて、餌も足りなくて飢えて死ぬなんて嫌じゃない?かわいそうだけど、せめて捕まえたあなたが自分の手できちんと弔ってあげないと」と言葉に出して、「命」を想像させることが必要なのではないかと思います。
お礼
自分がされたらどうなのか?と問うてもあまり気にしていなさそうでした。 食べるものを放り込んであるだけで無くなって死んでしまうなんて本当に可哀想ですよね。想像しただけで苦しいですよ。 人間だってね、、、 命を教えるのって難しいです。 やっぱりお金がかかってでも喜怒哀楽の分かりやすい(犬猫などの)動物を買ってやるのが一番なんでしょうけど。 昆虫がゴキブリのように殺虫剤ですぐに殺されてしまう虫と同じような感覚なのかもしれません。 ゴキブリも可哀想かも。 ありがとうございました。
うちに来なければ今頃、外で越冬できていたのかもしれません」←そうですね・・外で越冬出来たでしょうね・・ しかし 昆虫は越冬が目的で この地上に居るのでしょうか? まずは 人間の居る意味 動物の居る意味・・等を知る事から学ぶ必要がありますね・・ (とりあえず 文面に中学生となってましたね・・よく読んで無い訳では無いが 通常 必要な部分と不要な部分との目の追い方が違う様に読んでるので 癖がついてる・・ )
お礼
ありがとうございます。 でも、やはり自分のしつけ方に問題があるようでした。 今後は虫は一切家に入れない方針でやっていくことにします。 ありがとうございました<m(__)m>
クワガタも放っておいて越冬するかといえばそうではありません。 子供も同じですよ。 「飼うな」と言いながら飼うのを許してきたのは質問者様です。それこそ命をどうお考えなのでしょう?虫であれど質問者様の子供の躾のために生存しているのではありません。子供の躾は質問者様の、親としての義務ですよ。それを放棄しているではありませんか。 子供が虫を捕まえてきたなら「今すぐ放してきなさい!放すまで家に帰ってくるな!」と追い出すべきです。それもしないで子供の自主性に任せているかにみせかけた甘やかしで子供がまともに育つはずないでしょう。 親の威厳たるものの喪失、責任感の欠如が質問者様にはみてとれます。 子供が吝嗇(ケチのこと)に育つのは不安感からという理由も考えられます。誰でも自分に余裕があってこそ周囲に愛情を振る舞うことが出来るのですが、家にお金がなく自身の明日の身さえどうなるか分からない不安定さで人に振る舞うことなんて出来なくて当然なんですね。私も女手ひとつで子供を育てあげましたが、母子家庭にはみえないほど家計は安定させました。 男の子は甘えが強いです。一般的に、言語能力は女の子のほうが発達していますから言葉で躾けるより印象に残るような体験で教え込んでいく必要があります。
お礼
分かりました。 もう絶対に虫は入れさせません。 一匹でも入れたら叱りつけることにします。 ご伝授ありがとうございました。しっかりします。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
子供はほっとけば勝手に自分の都合のいいように学んでくるとお考えですか? ご自身もそうであるように人間は興味ある事を興味ある方向にしか学びません。一定の方向に向かせるには教えるしかないのです。 虫を育てさせたいなら、最低限の事は一緒にやってあげないとダメです。餌やりから死んだ後の処理まで、やる気の道筋をつけてあげるのです。 それでもやらないなら、やる気の起こらない事なので、虫を捕っても飼わない事を約束して、飼い始めたら一緒に逃がしに行きましょう。 お金の事は隠すよりいくら貯まれば何が欲しいのか、それと貯めたお金は親として何に使うのか、ちゃんと明示してあげた方がいいと思います。 世の中には子供のお金を生活費や遊興費に当て込んでる親も少なくないので。 何にせよ子供は親の鏡、それらの言動の原点はあなたか父親の性格に起因した事が多いはずなので、そのあたりからどう対処するのがベターか、探ってみるのも一つの手です。 彼も一人の人間です。大人と同じく扱ってあげる事で、自覚が生まれる事もあります。支配下に置かず対等な立場で教えてあげる事が大事かと思います。
お礼
そうですね。 色々教えてきたつもりなんですけど・・・ダメでしたね。 虫の餌やりから、死んだあと埋めてあげるところまでやってきたんですけどね。 その一連の行為が、もう興味がないのかもしれないです。 飼えないなら速攻で逃がすという方法しかないかもしれません。自分の手で逃がしてもらうようにします、来年から。 お金は私は子どものお金を使ったことはないのです。 全部子どもの方に入れておりますし、使い込むことはないのですけど気になるんですかね? ありがとうございました。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
親の役割は、可能性を広げてあげることだと思います お子さんが、なぜクワガタを捕まえてくるのか?考えましょう 自慢したいのか、生き物に興味があるのか、捕まえるまでが楽しいのか・・・などです 自慢したいのなら、何かに自信をつけたい時期なのかもしれません 人に自慢したいのなら、何かを褒めて、そこを伸ばしてあげてください 自然に興味があるようでしたら、自然を保護・育成するボランティアを探してあげてください 生き物に興味があるようでしたら、図鑑を買ってあげたり、一緒に虫の博物館に出かけてみたり、虫の研究家(ファーブル)などの本を一緒に本屋さんや図書館に探しにいくなど、すぐに飽きてしまうかもしれませんが、可能性を探ってあげてください 捕まえるのが楽しそうなら、何らかの探究心を育ててあげると良いと思います 子ども向けの野外活動へ一緒に参加したり、見つける楽しさ、それを調べる楽しさを育ててあげてください 心配するよりも、可能性を伸ばしてあげることに頭を回してあげてください
お礼
自然に興味があるので、キャンプに連れて行ったり虫探しに連れて行ったりしてきました。昔はカエル(ウシガエルも)やセミやバッタやいろんなものを捕まえてきました。学校の校庭で虫探しなど、独自の遊びもしていたようです。 そしてファーブルも読んだそうです。図鑑も詳しいです。 虫の博物館にも数回連れて行きました。 今は私と出かけるよりも友達と出かけるのが楽しいので、少ないです。 私とは年齢的にもイベントも参加したくないようです。友達ならいいかもしれないけど、ゲームが主流になっています。 ありがとうございました。
- Marluna
- ベストアンサー率16% (217/1310)
子供は親の言っていることをしません。親のしていることをマネします。 命を大切にしてほしいと思うのであれば、まず親が命を大切にしているところをたくさん見てもらわないといけないのです。片親とのことですが、今までにペットを飼うなどして、命を大切にしているところをお子さんに見せてきましたか? プレゼントなどに対して、過敏に喜んだりお礼を言ったりしてきましたか?何かをくれた時はもちろんのこと、ほんの少しのお手伝いであっても、「わぁあ、!嬉しいなぁ!ありがとーーー!」っと大袈裟に喜んでいけば、善意が人を喜ばせることを学習していきます。父親に喜怒哀楽が少なかったと言いますが、むしろあなたがそういうことを苦手としていませんか? 男の子の中学1年は、親の言うことを聞かない頃かと思います。急に今までのやり方を変えることは難しいと思いますが、これからでもお手本をたくさん見せてあげて、些細なことをできるだけほめていくしかないと思います。媚びるのとは違います。この差は少々難しいかもしれませんが…。
お礼
まず、ペットに関して言えば私はすごく飼いたいのです。でもハムスターなどの小動物でもアレルギーが出たり、また犬猫では病気になった時の保険がきかないのとワクチン代などとてもじゃないけど払えません。 そういう事もあり、飼いたくても飼えない状況です。 それで昆虫ならと思っていました。 プレゼントはすごくうれしかったので、喜びました。 キットカットの時も、学校から作ってきたものでも喜んで受け取っています。 私は喜怒哀楽はどちらかというと激しいです。だから子供の前でも笑うし、泣くし怒ります。 どうやってこれ以上変えていけばいいのか、私には分かりません。 ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
ゴキブリも自分と同じ生き物だなと実感できるのは老人になってからです。お金にこだわらなくなるのも老人になってからです。お金でクワガタ買う子よりはるかにまともなお子さんなのでは。
お礼
クワガタはお店で欲しいのがいないらしく(欲しくても高すぎて買えないし)、高く買ったのに死なせるのは目に見えているので最近は買いません。 今回も、もらったカブトや捕まえてきたクワガタ等です。 ありがとうございます。
- d-daisuke
- ベストアンサー率58% (102/173)
中一のお子様、といことは、12・3歳ですね。 難しいですね。まあ、私も過去に山中で育ったので、虫は飼ったことがあり、同じように死なせてしまったことがあります。 私は、今が正に命の尊さを教えるチャンスだと思います。小学生ならまだ見守る部分もあるでしょうが、中学生だと、色々教えて損はない時期ではないでしょうか。 お金の指導は間違っていないのではないでしょうか。手元にある額の中でやりくりするようにするご指導は賛成です。 命のことに関しては、エサが自分の小遣いから出すのが嫌だからあげない、というのは間違っているでしょうから、何かしら指導すべきでしょうね。あるいは、お金に執着している子なら、そんなに自分で飼育しないのに捕まえてくるなら、エサ代はあなたの預金から出します、というのはいかがでしょう。もちろん、質問者様同様、気持ちで答えてほしい、というのが目標なのですが、悪くはないと思います。実際に、犬猫でも、自分の小遣いからエサ代出すから飼っていいでしょ?、という子もいるわけですし。 まあ、あるいは、エサをあげなくなったら、こっそり逃がして、預金額同様、あんたが世話しないから、逃げたんじゃない?とシラを切るのも一つの手ですよね。いなくなって初めてわかるでしょうし。 ちょっと恐ろしい脅しになるようなことも言いかけましたが、オブラートに包んで言うと、今のうちに指導するのは重要だと思います。 子育て、大変かと思いますが、頑張ってください。
お礼
具体例をありがとうございます。 エサ代を自分で出していないから、忘れてしまうのかもしれません。 もしくはエサ代を自分で出さなきゃいけないのなら、あまり生きてほしくないと思うかどうかは賭けですね。 餌を上げなくなったら、勝手に逃がす方法(いくらお店で買ってきたものでも)も良いかもしれませんね。 とにかく、最期まで世話が出来ないのに無意味です。 大事に育てる気持ちが芽生えるのならと思って飼ってやってるのに、玄関に放置のままだし死んでるし。 私の運気の乱れもここから来てるのかもしれません。(風水的な事を言いますが) ありがとうございました。
子供の年齢が判らないが 命の大切さを学んでる最中です・・ 飼育をしないからという事での 叱り教育は あまり しない方が良い・・ 今は どんなものにでも興味を持たせる事・・ クワガタやカブトムシは 子供の勉強の為に命を落としたと 考える事・・ 俺も 子供の頃は 昆虫採集セットで何匹も昆虫の命を無駄にしました・・ しかし それが 命の大切さを理解する第一歩だった事に変わりない・・ とにかく 犬や猫の様な 明らかに飼育方法を間違えると哀しみになる事を理解するまでは 黙って見てる方が良い・・のかも知れません・・
お礼
子供は中学生です。勉強になって、命の尊さを学んで可哀想に感じているのならまだしも、死んでも気になっていないので気分が悪いです。 もっと大事に育ててあげないのなら捕まえないで欲しいです。 うちに来なければ今頃、外で越冬できていたのかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
分かりました。 今回は私が責任を持って飼う事にします。 子供はどう思うかは分かりませんが、ただ逃がしただけでは解決しないような気がしてきました。 私が生きものを大事に育てている姿を見せるのが一番の効果ですね。 それで何も思わないようでしたら、そこまでですし。 そこで何か考えが変われば良かったと思えそうです。 ありがとうございました。 その方向でやってみます。