異なるモードによるマクロ作動速度の差異について

質問

ExcelのVBAのマクロですが、デバックモードではマクロの実行速度が速く、実行モードではかなり遅くなる現象についての質問です。
速度比は1:5-1:10程度です。
速度比を1:1程度にする方法を教えていただきたい。

マクロは、Xp-2003で作りW7-2007で作動させております。
マクロにて、Openしたり、Saveしたりするファイルは[.xls]です。
また関係ファイルには、マクロ実行用のコントロールボタンが多々あります。
Openしたり、Saveしたりするファイルも同様です。
何かの時、ボタンの表示形式が影響しているとういうことを聞いた気がします。

回答No.1

BarcodeMaster · ベストアンサー

まず、デバッグモードと実行モードとはどう違うんでしょうか？
わからないの私だけかもしれないですが・・・・＾＾；

速度差が、OSとExcelのバージョンが異なることで発生するのか、
同じ環境で、デバッグモードと実行モードによって発生するのか、
ちょっと曖昧ですので、補足ください。

以下で、Excel2003とExcel2007での速度差を検証されています。
ご覧になりましたか？

http://excel.syogyoumujou.com/vba/speed_up_12.html

その他にも「VBA 高速化」などで検索すると、いろいろ出てくるようですよ。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
「VBA 高速化」をインターネットで調べても、
こういうものは見つかりませんでした。

補足

OSとExcelのバージョンが異なることで発生するのか---不明
但し、別のマクロは正常に作動します。
PCを変えて実行しても状況は同じです。
2003で実行すれば問題なし。
提案されたサイト等、構文ではないと思います。

回答No.2

dogs_cats

PC環境もバージョンも変われば、処理速度が違ってもおかしくはないでしょう。
2003と2007のソフトの立ち上がり時間も違うはずだと思います。

同じ処理時間になる事はあり得ないと思いますが、VBAを繰り返し実行する場合、同じ処理時間とは限りませんよね。

2007の処理速度を上げたいのが趣旨のようですので、コードを記載して、処理速度が向上する方法があるのか再質問された方が得策ではありませんか。

お礼

ご回答ありがとうございます。
コードを記載したいのはやまやまですが、長すぎて記載不可
2007の処理速度を上げたいのはそのとおりですが、
デバックモードと実行モードのモード差による作動速度の違いを
正しく認識しておきたいのです。